2023年7月18日 この範囲を時系列順で読む
2023年7月17日 この範囲を時系列順で読む
コミティア145でスペースいただけていました。配置ナンバーはまだですけど取り急ぎ共有。
コミティア145でスペースいただけていました。配置ナンバーはまだですけど取り急ぎ共有。
COMITIA145参加サークルリスト
3年ぶりのサークル参加が現実味を帯びてきたー。まだなにもできてないよー。同人誌作るのってこんなに大変だったか!? ってなってます。大変だよ。
#同人活動
COMITIA145参加サークルリスト
3年ぶりのサークル参加が現実味を帯びてきたー。まだなにもできてないよー。同人誌作るのってこんなに大変だったか!? ってなってます。大変だよ。
#同人活動
ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。
ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。
ゲーム制作側の3D酔いに対する配慮がおもしろい。
動画中でもいってるように「酔わない画面=演出のない画面」であって、ゲームでも映画でも演出が完全になくなった画面というのは存在しないわけで。「絶対に3D酔いしない映像作品」というのもありえないんだよなと。
その中でも、酔いやすい演出、人間の感覚が狂いやすい演出というのはあって、それは制作側でも気をつけようというのが動画の主旨。こういうことしてるんだなあと感心します。
自分はもともと乗り物酔いがひどいタイプで、ゲームは「自分が運転している感覚」なので比較的マシな方(たまにくるけど)ただ最近気が付きましたが、他人の実況動画はじっとみてると酔う。
その一方で、周囲はそんな自分に辟易するくらい乗り物酔いに強いタイプがそろっているので、「酔わないための対処法」と「それでも寄ってしまう自分」の狭間で情けない気持ちになってしまう経験もよくあります。
なのでまあ、ゲームについても無理な時は無理で、無理なゲームは無理なんだよな~って思いながら動画を見てました。
ゲーム制作側の3D酔いに対する配慮がおもしろい。
動画中でもいってるように「酔わない画面=演出のない画面」であって、ゲームでも映画でも演出が完全になくなった画面というのは存在しないわけで。「絶対に3D酔いしない映像作品」というのもありえないんだよなと。
その中でも、酔いやすい演出、人間の感覚が狂いやすい演出というのはあって、それは制作側でも気をつけようというのが動画の主旨。こういうことしてるんだなあと感心します。
自分はもともと乗り物酔いがひどいタイプで、ゲームは「自分が運転している感覚」なので比較的マシな方(たまにくるけど)ただ最近気が付きましたが、他人の実況動画はじっとみてると酔う。
その一方で、周囲はそんな自分に辟易するくらい乗り物酔いに強いタイプがそろっているので、「酔わないための対処法」と「それでも寄ってしまう自分」の狭間で情けない気持ちになってしまう経験もよくあります。
なのでまあ、ゲームについても無理な時は無理で、無理なゲームは無理なんだよな~って思いながら動画を見てました。
ずっと原稿しててなんもないけど、作業用に見てる動画など。
ずっと原稿しててなんもないけど、作業用に見てる動画など。
Vtuberの動画をごく最近みはじめた勢なんですが、なんか「にじさんじ甲子園 」なる企画が毎年やってて楽しいらしい、というのはなぜか知ってまして。
というわけで今年は追うぞー。樋口さんの実況は元気で楽しい。
ティアキン実況動画をあさっていてたどり着いたところ。
ゲーム展開を知ってると「まずそこから行くの!?」っていうルートを通っていて楽しいです。
桃鉄実況はなんぼあってもいいですからね。
Vtuberの動画をごく最近みはじめた勢なんですが、なんか「にじさんじ甲子園 」なる企画が毎年やってて楽しいらしい、というのはなぜか知ってまして。
というわけで今年は追うぞー。樋口さんの実況は元気で楽しい。
ティアキン実況動画をあさっていてたどり着いたところ。
ゲーム展開を知ってると「まずそこから行くの!?」っていうルートを通っていて楽しいです。
桃鉄実況はなんぼあってもいいですからね。
2023年7月15日 この範囲を時系列順で読む
他人事に思えない話。
他人事に思えない話。
>クラファンで約4000万円を集めたゲーム、支援者全員に返金実施へ。紆余曲折を経た注目FPS開発元、親会社と共に心機一転を図る
https://automaton-media.com/articles/new...
コンシューマー展開も視野に入れて資金集めに成功するものの、体験版でうまく人が集まらず(ゲーム評価は良い)、パブリッシャーも降りたためコンシューマー機での展開を断念し、返金となったようで。
ソフトランディングな失敗例に思えますが、こういうケースばかりじゃないだろうしなー。
自分もまさにコンシューマー前提のゲーム制作にCF支援していまして……いうて、「っていう可能性もあるよな〜」とは思いつつ支援してはいます。
これはうまく返金はできたようだけど、参加してる企画についてはどうなってもいいように心構えだけはしときます。
>クラファンで約4000万円を集めたゲーム、支援者全員に返金実施へ。紆余曲折を経た注目FPS開発元、親会社と共に心機一転を図る
https://automaton-media.com/articles/new...
コンシューマー展開も視野に入れて資金集めに成功するものの、体験版でうまく人が集まらず(ゲーム評価は良い)、パブリッシャーも降りたためコンシューマー機での展開を断念し、返金となったようで。
ソフトランディングな失敗例に思えますが、こういうケースばかりじゃないだろうしなー。
自分もまさにコンシューマー前提のゲーム制作にCF支援していまして……いうて、「っていう可能性もあるよな〜」とは思いつつ支援してはいます。
これはうまく返金はできたようだけど、参加してる企画についてはどうなってもいいように心構えだけはしときます。
ラジオ「田中hally治久さん ここ10年で変わった、ゲームの歴史研究について」を聞いた。
ラジオ「田中hally治久さん ここ10年で変わった、ゲームの歴史研究について」を聞いた。
「歴史には正しい一つの道がある、と考えるのは研究としてはNG」
「ある地域、ある時代の人にはゲームハードの互換機(海賊版やコピー品も含む)が主流であることが多く、それを無視して歴史は語れない」
「当時互換機で遊んでた人が正規品のファンになることもあるし、今ちょっと気まずい思いをしている」
(全て意訳です)
などなど。あらゆる言葉が普遍的で鋭く、今のゲームシーンを考える上でも非常に重要な示唆があって、脳を刺激される〜。
そこでふと思い出したこっちの話。
2022年の東京ゲームショーの振り返り回なんですが、
「話題作にリメイクが多い。実はリメイクの利点は『海外勢からすると名作正規版との初接点』になる」
という話があって。
ハードウェアとソフトウェアの差はあれど、同じ構造を土台にした話だよな〜って思います。
「歴史には正しい一つの道がある、と考えるのは研究としてはNG」
「ある地域、ある時代の人にはゲームハードの互換機(海賊版やコピー品も含む)が主流であることが多く、それを無視して歴史は語れない」
「当時互換機で遊んでた人が正規品のファンになることもあるし、今ちょっと気まずい思いをしている」
(全て意訳です)
などなど。あらゆる言葉が普遍的で鋭く、今のゲームシーンを考える上でも非常に重要な示唆があって、脳を刺激される〜。
そこでふと思い出したこっちの話。
2022年の東京ゲームショーの振り返り回なんですが、
「話題作にリメイクが多い。実はリメイクの利点は『海外勢からすると名作正規版との初接点』になる」
という話があって。
ハードウェアとソフトウェアの差はあれど、同じ構造を土台にした話だよな〜って思います。
2023年7月14日 この範囲を時系列順で読む
今週は予定になかったものがドーンと来た上に、雨がドーンと降っちゃってもう何がなんだか。
今週は予定になかったものがドーンと来た上に、雨がドーンと降っちゃってもう何がなんだか。
直接の被害はないですが、かなり近いとこで話を聞いて胸が痛いです。
そういうのもあってか、疲れてるのに目が冴えてうんにゃらまんにゃらー。週末に取り返すぞ。
直接の被害はないですが、かなり近いとこで話を聞いて胸が痛いです。
そういうのもあってか、疲れてるのに目が冴えてうんにゃらまんにゃらー。週末に取り返すぞ。
2023年7月12日 この範囲を時系列順で読む
サーチエンジンに登録しました。
2023年7月10日 この範囲を時系列順で読む
単体記事のtitleタグにテキストが入るようにしました。
単体記事のtitleタグにテキストが入るようにしました。
HTMLに詳しくない人にはわけわからん呪文なんだろうけど、サイト運営する人にはなかなか重要なことなんじゃよ…。
もしかすると環境によっては表示崩れてるかもしれませんが、キャッシュが残ってるだけなので末永く見守っていてください。
参考にしたのはこちら。freoをメインに活用していた時も大変お世話になりました。
「てがろぐ」記事単体表示の時のtitle要素 | 10press
てがろぐの構造上、単体記事へのパーマリンクはあまり重視されていないようで、まあしかしこのSNS真っ盛りの時代、記事単体titleがあらゆる見出しになりかねんこのご時世なので、やることはやっといたほうがのちのちわかりやすいよな~って思います。
できれば本体機能としてもいつか正式採用されるといいな~。
#サイト運営
HTMLに詳しくない人にはわけわからん呪文なんだろうけど、サイト運営する人にはなかなか重要なことなんじゃよ…。
もしかすると環境によっては表示崩れてるかもしれませんが、キャッシュが残ってるだけなので末永く見守っていてください。
参考にしたのはこちら。freoをメインに活用していた時も大変お世話になりました。
「てがろぐ」記事単体表示の時のtitle要素 | 10press
てがろぐの構造上、単体記事へのパーマリンクはあまり重視されていないようで、まあしかしこのSNS真っ盛りの時代、記事単体titleがあらゆる見出しになりかねんこのご時世なので、やることはやっといたほうがのちのちわかりやすいよな~って思います。
できれば本体機能としてもいつか正式採用されるといいな~。
#サイト運営
サロメさんの夢小説配信みた一同人屋が思うこと。
サロメさんの夢小説配信みた一同人屋が思うこと。
>【夢小説】自分相手の夢小説読みますわ❤【ですわ~~~】
自分の夢小説を投稿で募って読み上げるし、自分で描いた自分の夢小説を読み上げるしで、全方位的に「「「「強さ」」」」を感じる……。
本当にこの文化が好きって感じで聞いてるこっちもニコニコするし、馴染みのない人にも楽しんでほしいって気概も感じる。
夢小説って文化自体、とても人気はあるけど、長らく心無い偏見に晒されてきた文化で。アマチュア創作や同人的な文化なら、どのジャンルでも大なり小なり低く見られる側面はあるが、夢文化はその中でも特に下に見られる風潮は長らくあった。だからこそ配信内でも「下げるようなことは言うな」と何度も強調されているわけですよね。
それこそ文化にリスペクトない人が安易に同じ企画を取り上げたら、書き手に許可もなく取り上げてケラケラ悪意で面白がるような企画になったのかもしれないね。
まあ、夢じゃないけどBL同人誌ですが、近しい事例も過去にはありましたね。
今や結構なタレント人気を持つ人が、適切な手続きで作品を集めて、広く安全に読んでもらう場を丁寧に作って、魅力を知ってもらおうって姿勢があまりにも眩しくて、一同人屋ちょっと変な涙出たよ。
個人的には、「サロメさんほどおもしれー女適性のある人いるう!?」って思ってたんで、主人公がサロメさんにグイグイ来られてる1個目が一番解釈バッチリでした。
>【夢小説】自分相手の夢小説読みますわ❤【ですわ~~~】
自分の夢小説を投稿で募って読み上げるし、自分で描いた自分の夢小説を読み上げるしで、全方位的に「「「「強さ」」」」を感じる……。
本当にこの文化が好きって感じで聞いてるこっちもニコニコするし、馴染みのない人にも楽しんでほしいって気概も感じる。
夢小説って文化自体、とても人気はあるけど、長らく心無い偏見に晒されてきた文化で。アマチュア創作や同人的な文化なら、どのジャンルでも大なり小なり低く見られる側面はあるが、夢文化はその中でも特に下に見られる風潮は長らくあった。だからこそ配信内でも「下げるようなことは言うな」と何度も強調されているわけですよね。
それこそ文化にリスペクトない人が安易に同じ企画を取り上げたら、書き手に許可もなく取り上げてケラケラ悪意で面白がるような企画になったのかもしれないね。
まあ、夢じゃないけどBL同人誌ですが、近しい事例も過去にはありましたね。
今や結構なタレント人気を持つ人が、適切な手続きで作品を集めて、広く安全に読んでもらう場を丁寧に作って、魅力を知ってもらおうって姿勢があまりにも眩しくて、一同人屋ちょっと変な涙出たよ。
個人的には、「サロメさんほどおもしれー女適性のある人いるう!?」って思ってたんで、主人公がサロメさんにグイグイ来られてる1個目が一番解釈バッチリでした。
ラジオを聴いていたら興味深い内容が。近年のサウジアラビアの社会情勢や改革の内容を報道したコーナーで、私にとっては漫画「サトコとナダ 」のことを思い出したんですね。
サトコは日本人、ナダはサウジアラビア出身で、ともにアメリカの大学に入学した留学生同士。互いに故郷から遠く離れたアメリカの地で、たまたまルームメイトになった二人は、異なる文化や風習に向き合いながら無二の親友になっていく……という日常ストーリー。
物語自体はフィクションですが、作者ご自身の留学体験とムスリム監修もあり、イスラム文化のことを、そしてイスラム文化からみたそれ以外の世界のことを、丁寧に描いた描写がとっても素敵な漫画です。
で、主人公の一人のナダはサウジアラビア出身で、故郷の法律や慣習に触れた描写も豊富です。有名な話として「サウジアラビアの法律では、女性は自動車免許を持てない」も漫画の中で描かれており、今回のラジオでは「近年になって法改正されて取得可能になった」と説明されており、思わずこの漫画のことを思い出しました。
さらにラジオでは、ムスリム女性の特徴でもある「ニカブ、ヒジャブ(顔や頭髪を覆い隠す女性用の被り物)」にも触れており、おおむね「強制されていた過去もあるが、しかし服飾文化として現地には根付いているものでもある」とも説明されており、「それもサトコとナダでみたやつだ!」と思わずびっくり。
そういうエピソードが楽しい一方で、これらは独裁政治を敷く現王朝による急進的改革のたまものであり、それ以前に民衆運動として反発していた人たちは近年まで投獄されていた……という、サウジアラビア社会の矛盾についての指摘も。これ以外にも現代に残る社会上の問題にも触れています。
現代の中東とは、古代からの文化を今も色濃く残しながらも経済的に発展するユニークな文化圏ながら、制度上ではまだまだ矛盾が大きく、特に若い女性が生きやすいとはいえない社会で、その中で彼女たちはどう生きるのか? ……という主旨は、まさに「サトコとナダ」で描かれていたテーマでもありました。
ナダは故郷の矛盾も知りながら、それでも自分の夢に向かって邁進するパワフルな女の子で。それを間近で見たサトコも、いかにもなおとなしい日本人気質だった性格が少しずつ積極的になっていく。
私の中でキャラクターのサトコとナダとは、「この世界のどこかで生きている友達」のような距離感にあって。漫画を読み返すたびに「どうか彼女たちが、彼女たちのような人たちが、少しでもよりよく生きられる世界になりますように」と思わずにはいられない存在です。
たまたま聞いていたラジオを通じて、また少しそういう気持ちになりました。