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南柯そう/仲村のなんとかその日暮らしログ

日曜昼下がりのつぶやき

日曜昼下がりのつぶやき

「写真トレースさえすれば、プロと同じ絵が描ける!」もトレース技術をはじめとした絵を描く技術への雑認識だなあと思うし、「AIを使いさえすれば、プロと同じレベルの絵が誰でも出せる!」もAIへの雑認識だよな~と思う。

(自分が前に使った時は「思ったより簡単じゃないな」「すごいAI絵は使ってる人がすごいんだな」と思ったし、いま試行錯誤している人らの工程を見てもそんな簡単なツールとも思えない)

例えばヤフオクやメルカリを見ていると、有名漫画家やアニメーターが描いたとされる直筆色紙が稀に良く出品されてるんだけど、どーーーーーーーーーーーみても実物じゃない筆致の、元の絵をへたくそになぞったどーーーーーーーーみても偽物なのに、それでも買ってる人がたまにいる。偽物だとわかってても買ってるのかわからんけど、SNSでたまに話題になって「これ本物??」と困惑している人もいるから、やっぱり判断できない人は思っている以上に多い。これはAI以前から存在してたこと。

そこに共通するのはそこにある絵をみたときの審美眼とか解像度の低さなんだけど、なんというかこれは、今に始まったことじゃなくずーっとあることで、自分の詳しくない分野は解像度が低い……つまり巧拙をジャッジするときのグラデーションの目が粗いので、一定以上のレベルになると「パッと見て上手い絵」と感じてそれ以上は見分けがつかない。各分野そういう人の方が当然多い(自分も、例えば音楽分野に関しては目の粗い人だなって実感がある)

世の中はそういう形をしているので仕方ない……とはあきらめずたくない気持ちもある。リテラシーや文化レベルの向上・底上げって、できるとは思うんですよ世の中。ぬんぬん。

一部ウェブサイトが表示されなくなってます

一部ウェブサイトが表示されなくなってます

うおおおおおなんで見れなくなっとるねーん。

連休中に対応しますーーーーーーご連絡ありがとうございます!!!

思考テスト

思考テスト

「イラストレーターはクライアント向けに、個人サイトなどにAI利用していないことや、利用素材のソースを掲載しておくといいですよ」という旨の投稿を旧Twitterでみかけてからずーっと考えてる。

「どこまでがAI利用していない、なんだ?」と。

これ何度か言ってますが、まず自分は2023年に生成AIをいっちょつかってみっかーという記事 を書いており、その時にがっつり生成をしています。なので、「絶対利用禁止! 使ったことある人は今も使っているに違いない!」と言われたら「そういう判断ならそうすね~」と言わざるを得ない立場です。

あとは創作活動以外でも、日常的にchatGPTをはじめとしたテキスト生成AIの利用している立場です。いわゆる業務がクリエイト方面ではないんですが、もう結構「AI使っていこうぜ~!」って感じになってる分野だと思ってください。

まあそういう側面もあるし、仮に何かクリエイト方面で「制作にAIを使っていないことを証明しろ」といわれたら、画像や映像を直接生成はしてないものの、chatGPTで制作スケジュールを組んでもらったり、オリジナル漫画の構成チェックとかができないだろうかと試行錯誤をしており、その過程で「図示」を出力してもらうことも多々あります。

あとは日常的にAIイラストを見ているし、AI使って映画を作れないかな~って試行錯誤しているYoutubeチャンネルも見ている。実際に商業作家さんでAI使っていると公言している事例や、その利用レポートもよくみています。

これらは割と自分の興味から発した行動ですが、仮に自分がこれらの方面に興味ない人だと仮定して世の中を見まわしてみると、とはいえgoogle検索のAI結果も日常的に目にしているし、Twitterのトレンド情報も目にはしている。どっちも正確性に問題があるので本格的にみてはいないんだが、「目にはしている」しわずかながらにそこから情報を得ちゃうよなあって。

よく聞いてる地上波ラジオではもうすっかり「AIにこれ調べてもらったら」といった枕で日常会話が始まることも多々あって、身近なところでも「AIにメンタルケアをしてもらっている」という話も普通に聞く。身の回りの人が普通に使っている中で、自分もAI利用に興味を持つことはあるだろうし、そんな環境下で今日のニュースの要約を頼んだり、メンタルケアしてもらいながらクリエイト業務をしてもらうのは「制作過程でAIを使っていない」に含まれるのか。

なんかもう「制作過程ってなんだ?どこまでだ?」ってことまで考えちゃう。

Gmailやスプレッドシートを開けば「AI使います?」とチュートリアルが飛んでくる。天気予報はAIの分析結果をもとに天気予報士がジャッジしているものを我々は享受しているし、2020年くらいにとあるラジオで税理士さんが「いま税理士業界ではAI導入により業界再編が行われている」と話してから5年たっており、たぶんもうすでにAI使ってクライアントの確定申告してる事務所いっぱいあるだろ。その中にはクリエイターもおそらく含まれている。

そう思うと、クリエイト分野に限らず生活全般に少しずつAIの活躍の場は増えていて、我々の生活の一部分では必須になっているのに「使っていないってなんだ? どこまでのことなんだ?」と考えてしまう。

こういう環境下で、「リスクを知ったうえで注意深く使います」とは言えても、「リスクがあるのですべて使わないことを宣誓します」はできないよなあと。そうじゃないと少なくとも自分は嘘になる。それか単なる無知晒しか。「こういう用法でAIを使ってます」と、使わないじゃなくて「ここまでは使っています(この分野には使っていません)」という宣言。そうじゃないと自分は胸張って言えない。

ちょっと余談ですが、たまに絵描きクラスタの中で「アナログ画材を使っていたらAI利用を疑われない」みたいな話が出てくるけど、今の若いアナログ画材クリエイターは、仕上げこそアナログ画材でも、その過程でPCやiPadを使って情報収集し、3Dやブラシ素材を駆使してラフや下書きをつくり、ものによっては線画を出力して絵の具で仕上げて、それを世に発表するときはスキャナらカメラで取り込んでフォトショップやクリスタで調整している人はふつーーーーにいるわけで。AIの入る余地という点では、アナログ画材の利用していることは全く保証にならない、と思っています。

まあ結局「うちは使ってないっす」とか「使うのはこの分野だけです」という宣言が(本当に必要とされているなら)汎用的だよなと。

これらはAIに限らず素材利用についてもいえることで。

素材な~。商業本とか、特にクリスタアセットの素材がすべて保証されているかというと、まあ、うーん、信頼のおける作り手を見つけてそこだけ使うくらいしかないかなとは思う。これは正直AI以上に身近なリスクなので、すでに実践していることではありますが。

いうても素材は使う段階が限定されるのでまだわかりやすいが、AIツールに関しては本当にもう「生活のどこかにはいる」というくらい普及しているので、そうなると「制作と生活の差異ってなんだ?」とかまで考えてまう。

絶対こんな考えるこっちゃないだろ、もっと表層的な利用の有無でいいだろと分かってるんだが、どうにも思考が止まらないのでたぶんまだぐるぐる数日考えてると思う。

気になる

気になる

※以下の記事リンク内にホラー演出あり※



公式アカウントはこちら

第四境界 さんからなんかメルマガきてたと思ったらこれだった。以前遊んだ「かがみの特殊少年更生施設」(記事>87)以来、新着情報はウォッチしてましたが、今度は新作ゲームの広報を使って何かする模様。

冒頭から「このゲームは実在しません」という注意書きのある電ファミ記事では、よくあるゲームのプレスリリースのような体裁で「差し出されたものを丸のみしたら針を飲み込みそうになった」という話がいかにも示唆的。またそもそもこのゲーム(存在がフィクション)の内容である「怪異がいなくなるまで見つめる」も、「これからなんかやるからみていてね」というメッセージに思えてくる。

予定されている発売日まで約1か月、どきどきしながら見ています。

最近買った本、これから買いたい本

最近買った本、これから買いたい本

ここ1ヶ月くらいで買った本。図版の多い本は色や図のズレのなさをとって紙書籍で集めてます

  • 画材で印象を変えるキャラクターイラストの描き方(古島 紺)
  • それでイラストで食べていけるの? プロはみんな気づいている 稼ぐための考え方 (Ixy)
  • ドレスのポーズカタログ 衣服のシワや陰影がわかりやすい


古島さんの本は、既刊の色鉛筆本を読み返していたので、こっちの本も買いました。

Ixyさんは時々YouTube動画を拝見しており、本屋で見かけたタイミングで買いました。この手の「職業としてのイラストレーター本」も近年は増えてきたな〜。

ポーズカタログは早速今描いてる同人誌に活用してます。角度違いのバリエーションが多いのと、汎用性の高い構図が多くて助かります。

以下はこれから買いたい本。

  • VTuberデザインの教室 ファンをふり向かせるビジュアルの作り方(二色こぺ)
  • プロ直伝! マンガ・イラスト背景作画テクニック SketchUpで自由自在!(丹羽四つ葉)
  • 花鳥画レッスン 新感覚で描く墨と彩りの世界(伊藤昌)


こぺさんの本は人気があるのかなかなか在庫ない〜。次見かけたら買うぞ。

SketchUp本はタイムラインで人気だったので。バズってるノウハウ本は大体買う。

花鳥画レッスンは、最近描きたい絵の方向性的にこの分野の知識いるかもな〜と見繕ったもの。

イラスト教本は毎月何冊も買い集めておりまして、感想などはマメに書いた方が筆者や出版社さんも喜ぶだろうなあと思っているんだが後回しにしがち……。

とりあえず買ったぞ/買うぞって記録から始めます

手帳とカレンダーの季節がきたぜ

手帳とカレンダーの季節がきたぜ

とりあえずここ数日、文房具店などを歩き回りウェブサイトをチェックし、あーでもないこーでもないといいながら来年の手帳とカレンダーのこと考えています。今ごろ鬼が大爆笑してる。

結局ね、「来年はどうやって過ごそうかな」があって、それに即したツールがないかなって探してるんだよね。日付を通じて来年の生活を考えている。

ニトロプラスの同人誌向けガイドラインは20年以上前から存在してるって言ってるだろ定期

ニトロプラスの同人誌向けガイドラインは20年以上前から存在してるって言ってるだろ定期

これが今年の記事。

ニトロプラス、同人誌活動も過度の営利性がなければ許容 「見本として1部送って」【2025年08月18日 22時58分 公開】
(Loading...)...

ニトロプラス,二次創作活動を改めて応援。概ね過度な営利性がなければOK。「見本として同人誌等を1部お送りいただければ幸いです。」【2025/08/19 18:34】
(Loading...)...


2014年の記事。

ニトロプラス、二次創作ガイドラインを一部変更 同人誌等は「過度な営利性」なければ許容【2014/07/09 20:13(公開)】
(Loading...)...

両記事から拾ったガイドラインのURL

現行 https://www.nitroplus.co.jp/company/lice...
旧版 http://www.nitroplus.co.jp/license/fanbo...(いま遷移すると現ガイドラインにリダイレクトされる)


ウェブアーカイブから規約ページのテキストを拾ってきて文面比較。

20250819201627-natukusa.jpg

20250819201702-natukusa.jpg

比べてみた所感

  • 規約の大筋は2014年から11年間ほぼ変わっていない
  • 今年追加されたのは送付先の情報


このページが公開された2014年に何があったかざっくり説明すると、もともと00年代初頭から同人ガイドラインを公開していたニトロプラスが、立体物やグッズ類に関しては販売上限を設ける規約を追加し、これが「同人誌にも影響を受けるのか?」とTwitterの同人屋がざわついたんですね。その後、ニトロプラスより「同人誌は対象外」と前述のグッズ類の規約から分離する形でこのページが作成されました。

現行ページにも記載のある「そのまま適合させることが困難な事案があるとのご指摘」とは、この2014年当時の騒動を受けて追加されたテキストです。

(ちなみに一連の騒動とは、のちに人気同人ジャンルにもなるゲーム「刀剣乱舞」のリリース前です)

このへんの経緯は当時のねとらぼが何度か取り上げており、現在も記事が読めます。

ニトロプラスが二次創作のガイドラインを改定「委託禁止」「200個以内・10万円未満」に賛否両論【2014/07/05 20:17】
https://nlab.itmedia.co.jp/cont/articles...

ニトロプラス、二次創作ガイドラインの文章を変更へ 「意図とは異なる表現になっていた」と社長【2014/07/09 08:48】
https://nlab.itmedia.co.jp/cont/articles...

ちなみに、ニトロの規約で確認できる最古の内容は2001年更新のもの(ニトロプラスは2000年6月設立) この時点ですでに「よろしければ1部」のくだりが存在している。

20250819201738-natukusa.png

だから、ニトロプラスの同人誌向けガイドラインって20年以上前から存在してるんですよって言ってるじゃないですか。

そうこうしてたら、社長からこれらの時系列を裏付ける発言がありました。



ここから筆者の感想ですが、ニトロプラスの同人規約は私が知る限りこの2014年から定期的にバズってるんですが、世間は毎回そのこと忘れてまるで「今回初公開!」みたいなテンションするよなと。

特にITmediaは、兄弟サイトのねとらぼが当時何回か追跡報道してたっていうのに、すぱーっとそのこと忘れて新規情報みたいに載せており、編集部……。

調べた通り中身に大きな変更もなかったし、以前の報道を知っていたか、常日頃ニトロプラスをはじめとしたゲームメーカーの一部が古くから同人規約を公開していることを知っていたら、こういう報道の仕方はしなかったよね。

虚偽を掲載しているわけではないけど、いろいろな経緯と時系列があって今の形に落ち着いたものを、それら全部無視して「新着ニュースでござい」と紹介するのは、メディアとしての品質評価と信用度が下がります。

もっとマクロな目線で言えば、ITmediaも4Gamerも大概長らく運営されてるネットメディアの代表格だと思ってますが、そんな強かなメディアでも同人分野に関しては浅い記事を飛ばし気味に書いちゃうくらい、この分野って周知されていないんだなとも。

これが社会問題や経済情報、なんならApple製品はじめとしたガジェット系の話題だったらメディア側にも詳しい人が居て、「これこれこういう経緯があっていまこうなってる」という解説も添えてたか、せめて「これが初出ではないこと」について触れていましたよね。

ちなみに、過去を振り返るために自分の投稿を検索したら、本当に数年おきにニトロプラスについて言及していて笑う。

別に書き手として活動していたことはないんですが、00年代には買い手として美少女ゲームジャンルをうろついていた一人として、許せないものがあるのかもしれない。

※各投稿の日付に注目







これらの発言は周囲で話題になってるのをみかけては、つどつど「なんで美少女ゲームメーカーが長年見せてきた姿勢が周知されてないんだ!」という反応です、だいたい。

ニトロプラスを始めとした美少女ゲームメーカーたちは、20年前から同人分野と高い親和性を持って接していたし、今やそれらのメーカーやクリエイターは日本の人気IPの制作に関わっている人たちです。彼ら彼女らが同人文化と共に育んだものは、今や同人文化に限らずあちこちに根付いています。

たびたび起きる騒動を見かけるたび、それらへの敬意やリスペクトを感じられなくて非常に座りが悪い。

一同人屋としても「同人屋たるもの、自ジャンルは元より世間全体でどういう方針があるのか広く知っておくべきだし、方針の更新がないか恐れず定期的に確認すべき」という、我ながらマッチョな主義を持ってる方だという自覚はある。曲がりなりにも発信するのだからそのくらいの責任は負いましょうよと、それは真剣に思ってる。

まあしかし、ニトロプラスの企業向けに整えたガイドライン程度で驚いている世間だから、TYPE-MOONのガイドラインを読ませてそのゆるさで怖がらせましょう!

http://www.typemoon.org/guide/index.html (同人サークル時代の規約。最終更新2003年)

https://typemoon.com/copyright (現行ガイドライン。2021年更新)

人気同人ジャンルと権利者によるガイドラインは、いつか本にできないかなとは思っている。同人屋なので。すでに本になってたら誰か教えてください。

具体例はあげませんが。

具体例はあげませんが。

自分はかなり聴覚媒体ジャンキーというか、起きてる間はほぼずっと何かを聞く、特に人の話し声を聞いてるし、「聞いていたい」とおもう性質のようで。

家にいる間はラジオを一日中鳴らし(テレビ持ってた頃はこのポジションはつけっぱなしのテレビだった)、同時にタブレットやパソコンでネットラジオやポッドキャスト、最近は配信動画を何重にもずーっと流してる。

そんなんで聞けてるんかいって感じだが、実際話はほとんど聞いてないと思う。ただ不思議なもんで、ふと気になるワードは耳に止まって振り返ってそこから集中して聴くし、「これは聞いててしんどいな」という話題にも気づいてチャンネルを変える。

そのうち「この人はずっと聞ける/聞けない」がはっきりわかってきて、前者はいわゆるチャンネル登録やフォローをするし、後者は残念ながらご縁がなかったということで。

微妙なのは「この人の一人喋りはピンとこないけど、誰かと喋ってるとこはずっと聞いていたい」だとか、「この二人の対話はピンとこないが、それぞれのソロだと聞ける」だとかが存在していること。不思議なもんだなー、同じ人間から出ている話し声なのにね。

番組という構成がついてくると、「この作家の時は何も聞いてらんないな」も正直たまにある。あれも不思議なもんだね。

自分は何を察知しているんだろうな。

たまに思い返すこと

たまに思い返すこと

とあるラジオ番組で、男性二人のパーソナリティが「郷土愛はあるか?」という話題になり、片方が「自分はある方だと思う。『どこどこ出身です』と自己紹介して、『それどこだっけ』っていわれたことないから」と答えていて、あ~~~~~~~~そうでごわすよね~~~~~~~~~~~~~ってなったのを折に触れて思い出す。

自分はまあ「言われる」側の出身地で、いまとなってはもう「言われるだろうなあ」と先回りして自虐のようにしゃべっちゃうことがあって、そういうの繰り返してると郷土愛というのは持ちづらいよなって、この話みてから意識するようになった。

ちなみにもう一人のパーソナリティの方は、そちらはそちらで明らかに「言われない」地域の出身者だったんだけど、はっきりいうと関東圏なので東京都という隣接する存在感のある地域への感情もあいまって郷土愛が持ちづらい、という話をしておりました。それもわかる。

「MOTHERのかたち。」展に行ってきました

「MOTHERのかたち。」展に行ってきました

別件で上京するタイミングがあり、たまたま開催期間に被っていて「行くなら今しかねえ!」とちょっと時間を押して行ってきました。

20250806132402-natukusa.jpeg

約30年前に取説の写真で見てきた実物が、つい数日前に完成したかのような鮮やかさでびっくり。

さらに言えば、ゲームは何度も遊んでいるので見慣れた造型……と思いきや、背中とか脇まで作り込まれていて、「ここ、こうなっとるんかい」と新鮮な気持ちになれたという。

一番驚いたのがオレンジキットの顔立ち。鼻筋がスッと高くて、まあ、これはモテるか……ってなりました。お前そんな顔だったのか。
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