番組すぐうつろう
番組すぐうつろう
にじクイの定期更新おわちゃたーうおおおん
元々アニラジ番組のリスナーだったので年4回来る改変期にびくびくする人生でしたが、企業がやってる配信番組なら改編期を気にしなくてええなあと思っていましたが、実際にはもっと気まぐれに更新が終わるから油断できない。これが個人企画だったら本当にちょっとしたことで終わっちゃうしな…。
我らがラジオパーソナリティ・鷲崎健さんが、確かアニスパが終わる前後のトークだったかで「番組は生き物だから」という表現をされていて、それはほんとうにそう。
映画やドラマ、小説みたいにそれだけで完結して繰り返し見返されるたびに息を吹き込まれる「作品」とは違って、「番組」というのは動き続けていないと生きてない。番組は変わりながら動きながらも全体では形を保っているものだと思っていて。それはまさに生き物だよなあって。
にじクイ、定期配信が終わっただけで不定期には続くというので、逆に毎月更新をしていたり、毎日定刻におはクイをする世界線もあるかもしれない。予告されてる12月の特番を楽しみに生きてます。
にじクイの定期更新おわちゃたーうおおおん
元々アニラジ番組のリスナーだったので年4回来る改変期にびくびくする人生でしたが、企業がやってる配信番組なら改編期を気にしなくてええなあと思っていましたが、実際にはもっと気まぐれに更新が終わるから油断できない。これが個人企画だったら本当にちょっとしたことで終わっちゃうしな…。
我らがラジオパーソナリティ・鷲崎健さんが、確かアニスパが終わる前後のトークだったかで「番組は生き物だから」という表現をされていて、それはほんとうにそう。
映画やドラマ、小説みたいにそれだけで完結して繰り返し見返されるたびに息を吹き込まれる「作品」とは違って、「番組」というのは動き続けていないと生きてない。番組は変わりながら動きながらも全体では形を保っているものだと思っていて。それはまさに生き物だよなあって。
にじクイ、定期配信が終わっただけで不定期には続くというので、逆に毎月更新をしていたり、毎日定刻におはクイをする世界線もあるかもしれない。予告されてる12月の特番を楽しみに生きてます。
supercellのMVがアップされたので、
supercellのMVがアップされたので、
特攻が刺さって抜けない。
「ボカロ曲やボカロPをどこの世代まで知ってるか?」とは、もはや世代差が顕著に出る話題ですが、私はsupercellとryoさんがリアタイできた最新情報です。
そこで途絶えてるので、千本桜やカゲプロ、ハチもかなーり後になって知ったんだよな〜。
たぶん自分の中ではsupercellとか、あとスパセルと同じくらい聞いたlivetuneがメキメキメジャーに進んでいくとこ見て、シーンとして満足しちゃったんだと思う。それくらい当時はいっぱい聞いてたなあ。
なので当然これが刺さる。おお……そういえば公式音源上がってなかったか……。
おそらく最も有名だろう「君の知らない物語」の展開も素敵なんですが、この「さよならメモリーズ」の最終盤に向けて盛り上がって、その勢いのまますんっと収束する感じが聞いてて気持ちいい。
めっちゃ聞いてたなあ〜〜まだ探せばアルバムCDあるよこれ。また引っ張り出して聞いてこよう。
特攻が刺さって抜けない。
「ボカロ曲やボカロPをどこの世代まで知ってるか?」とは、もはや世代差が顕著に出る話題ですが、私はsupercellとryoさんがリアタイできた最新情報です。
そこで途絶えてるので、千本桜やカゲプロ、ハチもかなーり後になって知ったんだよな〜。
たぶん自分の中ではsupercellとか、あとスパセルと同じくらい聞いたlivetuneがメキメキメジャーに進んでいくとこ見て、シーンとして満足しちゃったんだと思う。それくらい当時はいっぱい聞いてたなあ。
なので当然これが刺さる。おお……そういえば公式音源上がってなかったか……。
おそらく最も有名だろう「君の知らない物語」の展開も素敵なんですが、この「さよならメモリーズ」の最終盤に向けて盛り上がって、その勢いのまますんっと収束する感じが聞いてて気持ちいい。
めっちゃ聞いてたなあ〜〜まだ探せばアルバムCDあるよこれ。また引っ張り出して聞いてこよう。
熱狂!にじさんじ甲子園2025がはじまったぞ~
熱狂!にじさんじ甲子園2025がはじまったぞ~
また夜な夜な野球実況をみる夏の日々です。
コナミがだしている野球ゲーム「パワフルプロ野球」シリーズを使って疑似的に甲子園トーナメントをやろう! というゲーム企画。
選抜された配信者が監督となり、選手育成と試合の指示のみで戦うというもの(選手たちはすべてオート操作) これがねーおもしろいねー。
パワプロというとピッチャーやバッターの操作も可能ですが、そこをオート操作にすることでアクション性のゲームスキルによらない内容になってるのが良いですね。そっちはそっちで難しさはあるものの、おかげでプレイヤーのすそ野は広く、参加者も老若男女とバラエティーに富んでいます。
今やいろんな形で展開する人気の配信企画ですが、自分はその中でもにじさんじ主催のものをここ3年くらいみてまして、すっかり夏の企画として自分の中で定着しています。
野球実況というと家族の中に野球ファンがいるせいで、特定の時期になるとナイター実況でテレビを占領されることに煮え湯を飲まされ続けてきた人生でしたが、たまにみる試合自体は面白いなあとは思ってた。夏休みに見る甲子園も楽しかったしな。
とはいえ野球ファンになるということもなく、ぼーっと見てた程度でしたが、3年前にたまたまみたにじ甲実況が、まさに野球実況の面白さが再現されててすごく楽しかったんですよね。
野球というある種のターン制ゲームにおいて、ターンの合間で「あーじゃないか」「こーじゃないか」と観戦者も考えながら試合を見守る感じが「野球」だなあと。いうて、ライブ配信だとコメントできちゃうから、実際にこの「あーじゃないか」「こーじゃないか」を書き込む人が続出して空気悪くなったりするけども! そこはみんな! 空気読んで!!
そういうわけで今年も楽しみます。推し学校を作ると勝ち負けがつらい…と察しているので、あちこちいているだけですが、それでも十分楽しいです。
また夜な夜な野球実況をみる夏の日々です。
コナミがだしている野球ゲーム「パワフルプロ野球」シリーズを使って疑似的に甲子園トーナメントをやろう! というゲーム企画。
選抜された配信者が監督となり、選手育成と試合の指示のみで戦うというもの(選手たちはすべてオート操作) これがねーおもしろいねー。
パワプロというとピッチャーやバッターの操作も可能ですが、そこをオート操作にすることでアクション性のゲームスキルによらない内容になってるのが良いですね。そっちはそっちで難しさはあるものの、おかげでプレイヤーのすそ野は広く、参加者も老若男女とバラエティーに富んでいます。
今やいろんな形で展開する人気の配信企画ですが、自分はその中でもにじさんじ主催のものをここ3年くらいみてまして、すっかり夏の企画として自分の中で定着しています。
野球実況というと家族の中に野球ファンがいるせいで、特定の時期になるとナイター実況でテレビを占領されることに煮え湯を飲まされ続けてきた人生でしたが、たまにみる試合自体は面白いなあとは思ってた。夏休みに見る甲子園も楽しかったしな。
とはいえ野球ファンになるということもなく、ぼーっと見てた程度でしたが、3年前にたまたまみたにじ甲実況が、まさに野球実況の面白さが再現されててすごく楽しかったんですよね。
野球というある種のターン制ゲームにおいて、ターンの合間で「あーじゃないか」「こーじゃないか」と観戦者も考えながら試合を見守る感じが「野球」だなあと。いうて、ライブ配信だとコメントできちゃうから、実際にこの「あーじゃないか」「こーじゃないか」を書き込む人が続出して空気悪くなったりするけども! そこはみんな! 空気読んで!!
そういうわけで今年も楽しみます。推し学校を作ると勝ち負けがつらい…と察しているので、あちこちいているだけですが、それでも十分楽しいです。
ラジオ「周央サンゴのオールナイトニッポンA on ANNJAM」がすごい楽しい
ラジオ「周央サンゴのオールナイトニッポンA on ANNJAM」がすごい楽しい
タイトルながすんぎ。
今月から始まったアプリ限定ラジオで、今日までに2回分しか配信されてませんがもうすでに楽しい。
「自分の家のお雑煮は」「一番いい餅の食べ方は」みたいな、ラジオリスナーなら100兆憶回は聞いたテーマを、こんなに楽しく、立て板に水みたいに聞けるラジオ今どき珍しいぞ!!!
元々パーソナリティの周央サンゴこと「ンゴちゃん」の配信動画は時々聞いてて、おもしろ楽しいと思ってましたが「ラジオ」という座組とフォーマットでここまで輝くとは。
力一さんとの配信も毎回楽しい。
「何言ってるのか全部わかってるわけじゃないけど、なんかとにかくこの人(たち)のしゃべりを聞いていられる」というのはラジオにおいて本当に重要な素質だと思ってて。その点で今一番ンゴちゃんが熱い。
何本もラジオ持ってほしい。地上波にも進出してほしい。各局のいろんなラジオパーソナリティたちとも絡んでほしい!!
ともあれ、「周央サンゴのオールナイトニッポンA on ANNJAM」(長い)はアプリから聞けます! 最新回は1週間無料! みんな聞いてね!
https://annjam.jp/
タイトルながすんぎ。
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今月から始まったアプリ限定ラジオで、今日までに2回分しか配信されてませんがもうすでに楽しい。
「自分の家のお雑煮は」「一番いい餅の食べ方は」みたいな、ラジオリスナーなら100兆憶回は聞いたテーマを、こんなに楽しく、立て板に水みたいに聞けるラジオ今どき珍しいぞ!!!
元々パーソナリティの周央サンゴこと「ンゴちゃん」の配信動画は時々聞いてて、おもしろ楽しいと思ってましたが「ラジオ」という座組とフォーマットでここまで輝くとは。
力一さんとの配信も毎回楽しい。
「何言ってるのか全部わかってるわけじゃないけど、なんかとにかくこの人(たち)のしゃべりを聞いていられる」というのはラジオにおいて本当に重要な素質だと思ってて。その点で今一番ンゴちゃんが熱い。
何本もラジオ持ってほしい。地上波にも進出してほしい。各局のいろんなラジオパーソナリティたちとも絡んでほしい!!
ともあれ、「周央サンゴのオールナイトニッポンA on ANNJAM」(長い)はアプリから聞けます! 最新回は1週間無料! みんな聞いてね!
https://annjam.jp/
今年一番笑った動画暫定一位
今年一番笑った動画暫定一位
つい先日公開された動画ながらにすでに何周も見ており、そして同じとこで何回も笑う。
酔っ払いがクイズ参加してはちゃめちゃになるというと、この動画も好き。
つい先日公開された動画ながらにすでに何周も見ており、そして同じとこで何回も笑う。
酔っ払いがクイズ参加してはちゃめちゃになるというと、この動画も好き。
常識を疑えない話。
常識を疑えない話。
百姓貴族アニメ版が最近の楽しみです。TokyoMXのYouTube公式で毎週アップされてて見やすいのも嬉しい〜。
で、第9話の冒頭で、「自画像が牛なので男性かと思ってました」というお手紙に、「ホルスタインで描けば女性だと認識されると思っていた」「農家の常識は非常識だった」っていうくだりがあるんですけど、似たような経験を最近やりまして。
兼業稲作やる人へ
稲作の「筆者なりの効率的なやり方」を書いてるこの匿名日記を読んで、同じく兼業稲作農家生まれの自分は、
「盆明けに水抜くの早いな〜、うちせいぜい8月下旬か9月だよな」
「いうて今だったら農協も液体除草剤ばっかりだな〜。投げ込むやつは好みでやってる人いるくらい」
「堆肥撒いてくれるのいいなあ。うちも近場で実はやってんのかな」
「中干しやらんとヒョロくなるって父が言ってたな」
などなど、あれやこれや思い浮かべて楽しく読んでたんです。
で、はてなブックマークでコメント見たら「知らない世界でさっぱりわからん」という旨の書き込みがあってそこでカルチャーショック。
いやわかるんですよ、自分が偏ってるだけだって。でもそれがわかる大人になってもまだ「稲作を全く知らんってどういうことだ…?」という気持ちがある。
振り返ってみると、生まれが農家だとだいたい周囲も農家なんすよね。農家は農地を職場としてるので、職場の近くには同業者が集まる。それで生まれた頃から隣近所はだいたい農家。
学生時代は電車通学(地元じゃ珍しい)してましたが、乗り合わせたサラリーマン風の男性たちが「来週から稲刈りやちゃ」「昨日稲刈り機が来て」と会話してるのを「うちも一緒だなあ」と聞いてるような環境でした。
そんなわけなんで、なんかいまだに「農家じゃない人ってこの世にいない」という、幼少期に備わった感覚が根っこにある。
でも当然そんなわけないので、農家じゃない人、農耕の知識が全くない人に行き合うと変に驚く。
百姓農家は稲作の情報がほぼなくて、牧畜と畑が中心なのでこれはこれで知らない世界なんですが、でも害獣の脅威や開墾の歴史、農業コミュニティの形なんかは近しいものがあって、やっぱり同業者として通じるものがある。
でもよく考えたらこの楽しみ方してるのも、全体じゃ一部なんだよな〜、ってなことを考えた昨今でした。
百姓貴族アニメ版が最近の楽しみです。TokyoMXのYouTube公式で毎週アップされてて見やすいのも嬉しい〜。
で、第9話の冒頭で、「自画像が牛なので男性かと思ってました」というお手紙に、「ホルスタインで描けば女性だと認識されると思っていた」「農家の常識は非常識だった」っていうくだりがあるんですけど、似たような経験を最近やりまして。
兼業稲作やる人へ
稲作の「筆者なりの効率的なやり方」を書いてるこの匿名日記を読んで、同じく兼業稲作農家生まれの自分は、
「盆明けに水抜くの早いな〜、うちせいぜい8月下旬か9月だよな」
「いうて今だったら農協も液体除草剤ばっかりだな〜。投げ込むやつは好みでやってる人いるくらい」
「堆肥撒いてくれるのいいなあ。うちも近場で実はやってんのかな」
「中干しやらんとヒョロくなるって父が言ってたな」
などなど、あれやこれや思い浮かべて楽しく読んでたんです。
で、はてなブックマークでコメント見たら「知らない世界でさっぱりわからん」という旨の書き込みがあってそこでカルチャーショック。
いやわかるんですよ、自分が偏ってるだけだって。でもそれがわかる大人になってもまだ「稲作を全く知らんってどういうことだ…?」という気持ちがある。
振り返ってみると、生まれが農家だとだいたい周囲も農家なんすよね。農家は農地を職場としてるので、職場の近くには同業者が集まる。それで生まれた頃から隣近所はだいたい農家。
学生時代は電車通学(地元じゃ珍しい)してましたが、乗り合わせたサラリーマン風の男性たちが「来週から稲刈りやちゃ」「昨日稲刈り機が来て」と会話してるのを「うちも一緒だなあ」と聞いてるような環境でした。
そんなわけなんで、なんかいまだに「農家じゃない人ってこの世にいない」という、幼少期に備わった感覚が根っこにある。
でも当然そんなわけないので、農家じゃない人、農耕の知識が全くない人に行き合うと変に驚く。
百姓農家は稲作の情報がほぼなくて、牧畜と畑が中心なのでこれはこれで知らない世界なんですが、でも害獣の脅威や開墾の歴史、農業コミュニティの形なんかは近しいものがあって、やっぱり同業者として通じるものがある。
でもよく考えたらこの楽しみ方してるのも、全体じゃ一部なんだよな〜、ってなことを考えた昨今でした。
最近みているYoutube番組を紹介するの回。
最近みているYoutube番組を紹介するの回。
にじさんじのB級バラエティ(仮)
どこかで見覚えのあるフォーマット丸パクだけど、面白いから仕方ない。
最近はずっとVTuberっていうかにじさんじ漬けなんですけど、でっかい事務所は色々手広くやってるし、アーカイブもネットにだいたい残っているので無限に時間つぎ込めるな~ってことがよくわかる。
皆タレント適性が高いので、本人の配信を見てても楽しいけど、きちんと企画と構成を立てて番組やらせるとパッと映えるんだなあと。
アニラジ聞き始めたころに「声優さんて面白いな~」と思ったのを、また体験しているような感じがします。
にじさんじのB級バラエティ(仮)
どこかで見覚えのあるフォーマット丸パクだけど、面白いから仕方ない。
最近はずっとVTuberっていうかにじさんじ漬けなんですけど、でっかい事務所は色々手広くやってるし、アーカイブもネットにだいたい残っているので無限に時間つぎ込めるな~ってことがよくわかる。
皆タレント適性が高いので、本人の配信を見てても楽しいけど、きちんと企画と構成を立てて番組やらせるとパッと映えるんだなあと。
アニラジ聞き始めたころに「声優さんて面白いな~」と思ったのを、また体験しているような感じがします。
人狼動画みてる。
人狼動画みてる。
なんの気なく見てたらえらい面白くて、別視点も巡回中〜。
「Goose Goose Duck」は、基本の人狼ルールに加えて役職がめちゃくちゃ多くて、初見なのもあって細かいルールはよーわからんながらに、会話がとにかく楽しい。
先行作品の「Among Us」実況も一時よく見てましたが、あれは議論以外は基本的に会話がないシステムで。
GGDではすれ違いざまに声が聞こえたり、死んだら死者組で話ができたり、ぐっと「喋る機会」が増えてて実況見る側も楽しい〜。
あと長年配信活動してる人たちが揃ってるので、喋りも説明も上手い。
自分、普段はラジオをよく聞いてるんですが、番組視聴を継続しようと思う要点として話してる内容も重要ですけど、「パーソナリティの声や喋りをずっと聞いてて辛くないか」なんだよなと。上手い人、上手いわー。
委員長視点。中盤から積極的な「やばい思考のヴィラン」に徹してて、ゲラゲラ笑いながら見てました。
なんの気なく見てたらえらい面白くて、別視点も巡回中〜。
「Goose Goose Duck」は、基本の人狼ルールに加えて役職がめちゃくちゃ多くて、初見なのもあって細かいルールはよーわからんながらに、会話がとにかく楽しい。
先行作品の「Among Us」実況も一時よく見てましたが、あれは議論以外は基本的に会話がないシステムで。
GGDではすれ違いざまに声が聞こえたり、死んだら死者組で話ができたり、ぐっと「喋る機会」が増えてて実況見る側も楽しい〜。
あと長年配信活動してる人たちが揃ってるので、喋りも説明も上手い。
自分、普段はラジオをよく聞いてるんですが、番組視聴を継続しようと思う要点として話してる内容も重要ですけど、「パーソナリティの声や喋りをずっと聞いてて辛くないか」なんだよなと。上手い人、上手いわー。
委員長視点。中盤から積極的な「やばい思考のヴィラン」に徹してて、ゲラゲラ笑いながら見てました。
ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。
ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。
ゲーム制作側の3D酔いに対する配慮がおもしろい。
動画中でもいってるように「酔わない画面=演出のない画面」であって、ゲームでも映画でも演出が完全になくなった画面というのは存在しないわけで。「絶対に3D酔いしない映像作品」というのもありえないんだよなと。
その中でも、酔いやすい演出、人間の感覚が狂いやすい演出というのはあって、それは制作側でも気をつけようというのが動画の主旨。こういうことしてるんだなあと感心します。
自分はもともと乗り物酔いがひどいタイプで、ゲームは「自分が運転している感覚」なので比較的マシな方(たまにくるけど)ただ最近気が付きましたが、他人の実況動画はじっとみてると酔う。
その一方で、周囲はそんな自分に辟易するくらい乗り物酔いに強いタイプがそろっているので、「酔わないための対処法」と「それでも寄ってしまう自分」の狭間で情けない気持ちになってしまう経験もよくあります。
なのでまあ、ゲームについても無理な時は無理で、無理なゲームは無理なんだよな~って思いながら動画を見てました。
ゲーム制作側の3D酔いに対する配慮がおもしろい。
動画中でもいってるように「酔わない画面=演出のない画面」であって、ゲームでも映画でも演出が完全になくなった画面というのは存在しないわけで。「絶対に3D酔いしない映像作品」というのもありえないんだよなと。
その中でも、酔いやすい演出、人間の感覚が狂いやすい演出というのはあって、それは制作側でも気をつけようというのが動画の主旨。こういうことしてるんだなあと感心します。
自分はもともと乗り物酔いがひどいタイプで、ゲームは「自分が運転している感覚」なので比較的マシな方(たまにくるけど)ただ最近気が付きましたが、他人の実況動画はじっとみてると酔う。
その一方で、周囲はそんな自分に辟易するくらい乗り物酔いに強いタイプがそろっているので、「酔わないための対処法」と「それでも寄ってしまう自分」の狭間で情けない気持ちになってしまう経験もよくあります。
なのでまあ、ゲームについても無理な時は無理で、無理なゲームは無理なんだよな~って思いながら動画を見てました。
手帳の季節ですね! 来年の手帳やカレンダーを用意しては「来年はこうしたいな、こうなりたいな、どうしようかな」と悩んでる時間は楽しいし、ほかの人はどうしているだろうとネットをあさるのも風物詩ですよね。
で、長年文具のことに関しては非常に参考にしている文具王こと高畑正幸さんの手帳会議配信が先日行われてました。これがめちゃめちゃ楽しいし、興味深いし、文具を通して社会の変化に考えを巡らせてしまう最高の配信でした。
約3時間半と長めの動画ですが、前半は今年のめぼしい新手帳たちと、それらを通じて「今世間に求められているものってなに? ひいては、いま世間の気分ってどんなもの?」まで掘り下げてくれて、毎年楽しい企画です。
特に今回秀逸だったのは、後半で紹介されている、ほぼ日アプリ とYell-U から始まる、「スマートフォンがあるのになぜ手帳を使うのか」「AIと人間はどのように付きあい、人間はなにを作り出せばよいのか」という掘り下げていくくだりが非常に面白い。
私自身、手帳やカレンダーにはその日の体重や歩数などを書き込んだりするんですが、これの参照先はスマートフォンです。スマホと連携した各計測器からデータを取り込み、あとでスマートフォンを覗いて手書きで記帳しています。あとはその日の天気などもスマホやPCで確認して手帳に書いたりね。
前述のアプリたちは、こういった現代のスマートフォンが勝手に記録してくれる様々なデータを整理し、時系列に提示してくれるもので……それってもう私のこの手帳なのでは? そういえばなんでスマホ内で完結するものを、私は手帳に書きだすのか??
さらには各アプリにはAIが搭載されているので、単なるデータの羅列するに終わらず、データを基にした「手帳に書くとよさそうな文章」を提示してくれるという。それってもう人間が手帳に記録する「必要」はどんどんなくなっていきますよね???? とますます思考は混迷を極めていく。
それに対して文具王は「AIは事実を整理して並べることはしてくれるけど、それであなたがどう思ったか、どんな感動があったかはあなたしか書けない」と。もうね、我が意を得たりです。
たぶんこの話って手帳に限らず、特にクリエイティブ方面のAI活用には共通して言えて。
優れた生成ツールがあったとしても、何かを生み出してから「それで自分はどう感じるのか」「それで何を伝えたいのか」「それで誰かにどう感じてほしいのか」ということは、使っている立場の意志が強く反映される領域だし、それってそもそもクリエイティブの本質に近くないか。
そこを追い求める楽しさとは、AIを使っても・使わなくても共通しているし、損なわれないんじゃないのと。
来年の自分を考えている時期に聞けて良かったなと思う配信でした。