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南柯そう/仲村のなんとかその日暮らしログ

ラジオ「周央サンゴのオールナイトニッポンA on ANNJAM」がすごい楽しい

ラジオ「周央サンゴのオールナイトニッポンA on ANNJAM」がすごい楽しい

タイトルながすんぎ。



今月から始まったアプリ限定ラジオで、今日までに2回分しか配信されてませんがもうすでに楽しい。

「自分の家のお雑煮は」「一番いい餅の食べ方は」みたいな、ラジオリスナーなら100兆憶回は聞いたテーマを、こんなに楽しく、立て板に水みたいに聞けるラジオ今どき珍しいぞ!!!

元々パーソナリティの周央サンゴこと「ンゴちゃん」の配信動画は時々聞いてて、おもしろ楽しいと思ってましたが「ラジオ」という座組とフォーマットでここまで輝くとは。



力一さんとの配信も毎回楽しい。



「何言ってるのか全部わかってるわけじゃないけど、なんかとにかくこの人(たち)のしゃべりを聞いていられる」というのはラジオにおいて本当に重要な素質だと思ってて。その点で今一番ンゴちゃんが熱い。

何本もラジオ持ってほしい。地上波にも進出してほしい。各局のいろんなラジオパーソナリティたちとも絡んでほしい!!

ともあれ、「周央サンゴのオールナイトニッポンA on ANNJAM」(長い)はアプリから聞けます! 最新回は1週間無料! みんな聞いてね!

https://annjam.jp/

今年一番笑った動画暫定一位

今年一番笑った動画暫定一位



つい先日公開された動画ながらにすでに何周も見ており、そして同じとこで何回も笑う。



酔っ払いがクイズ参加してはちゃめちゃになるというと、この動画も好き。

常識を疑えない話。

常識を疑えない話。

百姓貴族アニメ版が最近の楽しみです。TokyoMXのYouTube公式で毎週アップされてて見やすいのも嬉しい〜。



で、第9話の冒頭で、「自画像が牛なので男性かと思ってました」というお手紙に、「ホルスタインで描けば女性だと認識されると思っていた」「農家の常識は非常識だった」っていうくだりがあるんですけど、似たような経験を最近やりまして。

兼業稲作やる人へ

稲作の「筆者なりの効率的なやり方」を書いてるこの匿名日記を読んで、同じく兼業稲作農家生まれの自分は、

「盆明けに水抜くの早いな〜、うちせいぜい8月下旬か9月だよな」
「いうて今だったら農協も液体除草剤ばっかりだな〜。投げ込むやつは好みでやってる人いるくらい」
「堆肥撒いてくれるのいいなあ。うちも近場で実はやってんのかな」
「中干しやらんとヒョロくなるって父が言ってたな」

などなど、あれやこれや思い浮かべて楽しく読んでたんです。

で、はてなブックマークでコメント見たら「知らない世界でさっぱりわからん」という旨の書き込みがあってそこでカルチャーショック。

いやわかるんですよ、自分が偏ってるだけだって。でもそれがわかる大人になってもまだ「稲作を全く知らんってどういうことだ…?」という気持ちがある。

振り返ってみると、生まれが農家だとだいたい周囲も農家なんすよね。農家は農地を職場としてるので、職場の近くには同業者が集まる。それで生まれた頃から隣近所はだいたい農家。

学生時代は電車通学(地元じゃ珍しい)してましたが、乗り合わせたサラリーマン風の男性たちが「来週から稲刈りやちゃ」「昨日稲刈り機が来て」と会話してるのを「うちも一緒だなあ」と聞いてるような環境でした。

そんなわけなんで、なんかいまだに「農家じゃない人ってこの世にいない」という、幼少期に備わった感覚が根っこにある。

でも当然そんなわけないので、農家じゃない人、農耕の知識が全くない人に行き合うと変に驚く。

百姓農家は稲作の情報がほぼなくて、牧畜と畑が中心なのでこれはこれで知らない世界なんですが、でも害獣の脅威や開墾の歴史、農業コミュニティの形なんかは近しいものがあって、やっぱり同業者として通じるものがある。

でもよく考えたらこの楽しみ方してるのも、全体じゃ一部なんだよな〜、ってなことを考えた昨今でした。

最近みているYoutube番組を紹介するの回。

最近みているYoutube番組を紹介するの回。

にじさんじのB級バラエティ(仮)



どこかで見覚えのあるフォーマット丸パクだけど、面白いから仕方ない。

最近はずっとVTuberっていうかにじさんじ漬けなんですけど、でっかい事務所は色々手広くやってるし、アーカイブもネットにだいたい残っているので無限に時間つぎ込めるな~ってことがよくわかる。

皆タレント適性が高いので、本人の配信を見てても楽しいけど、きちんと企画と構成を立てて番組やらせるとパッと映えるんだなあと。

アニラジ聞き始めたころに「声優さんて面白いな~」と思ったのを、また体験しているような感じがします。

人狼動画みてる。

人狼動画みてる。



なんの気なく見てたらえらい面白くて、別視点も巡回中〜。

「Goose Goose Duck」は、基本の人狼ルールに加えて役職がめちゃくちゃ多くて、初見なのもあって細かいルールはよーわからんながらに、会話がとにかく楽しい。

先行作品の「Among Us」実況も一時よく見てましたが、あれは議論以外は基本的に会話がないシステムで。

GGDではすれ違いざまに声が聞こえたり、死んだら死者組で話ができたり、ぐっと「喋る機会」が増えてて実況見る側も楽しい〜。

あと長年配信活動してる人たちが揃ってるので、喋りも説明も上手い。

自分、普段はラジオをよく聞いてるんですが、番組視聴を継続しようと思う要点として話してる内容も重要ですけど、「パーソナリティの声や喋りをずっと聞いてて辛くないか」なんだよなと。上手い人、上手いわー。



委員長視点。中盤から積極的な「やばい思考のヴィラン」に徹してて、ゲラゲラ笑いながら見てました。

ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。

ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。



ゲーム制作側の3D酔いに対する配慮がおもしろい。

動画中でもいってるように「酔わない画面=演出のない画面」であって、ゲームでも映画でも演出が完全になくなった画面というのは存在しないわけで。「絶対に3D酔いしない映像作品」というのもありえないんだよなと。

その中でも、酔いやすい演出、人間の感覚が狂いやすい演出というのはあって、それは制作側でも気をつけようというのが動画の主旨。こういうことしてるんだなあと感心します。

自分はもともと乗り物酔いがひどいタイプで、ゲームは「自分が運転している感覚」なので比較的マシな方(たまにくるけど)ただ最近気が付きましたが、他人の実況動画はじっとみてると酔う。

その一方で、周囲はそんな自分に辟易するくらい乗り物酔いに強いタイプがそろっているので、「酔わないための対処法」と「それでも寄ってしまう自分」の狭間で情けない気持ちになってしまう経験もよくあります。

なのでまあ、ゲームについても無理な時は無理で、無理なゲームは無理なんだよな~って思いながら動画を見てました。

ずっと原稿しててなんもないけど、作業用に見てる動画など。

ずっと原稿しててなんもないけど、作業用に見てる動画など。





Vtuberの動画をごく最近みはじめた勢なんですが、なんか「にじさんじ甲子園 」なる企画が毎年やってて楽しいらしい、というのはなぜか知ってまして。

というわけで今年は追うぞー。樋口さんの実況は元気で楽しい。



ティアキン実況動画をあさっていてたどり着いたところ。

ゲーム展開を知ってると「まずそこから行くの!?」っていうルートを通っていて楽しいです。



桃鉄実況はなんぼあってもいいですからね。

サロメさんの夢小説配信みた一同人屋が思うこと。

サロメさんの夢小説配信みた一同人屋が思うこと。

>【夢小説】自分相手の夢小説読みますわ❤【ですわ~~~】


自分の夢小説を投稿で募って読み上げるし、自分で描いた自分の夢小説を読み上げるしで、全方位的に「「「「強さ」」」」を感じる……。

本当にこの文化が好きって感じで聞いてるこっちもニコニコするし、馴染みのない人にも楽しんでほしいって気概も感じる。

夢小説って文化自体、とても人気はあるけど、長らく心無い偏見に晒されてきた文化で。アマチュア創作や同人的な文化なら、どのジャンルでも大なり小なり低く見られる側面はあるが、夢文化はその中でも特に下に見られる風潮は長らくあった。だからこそ配信内でも「下げるようなことは言うな」と何度も強調されているわけですよね。

それこそ文化にリスペクトない人が安易に同じ企画を取り上げたら、書き手に許可もなく取り上げてケラケラ悪意で面白がるような企画になったのかもしれないね。

まあ、夢じゃないけどBL同人誌ですが、近しい事例も過去にはありましたね。

今や結構なタレント人気を持つ人が、適切な手続きで作品を集めて、広く安全に読んでもらう場を丁寧に作って、魅力を知ってもらおうって姿勢があまりにも眩しくて、一同人屋ちょっと変な涙出たよ。

個人的には、「サロメさんほどおもしれー女適性のある人いるう!?」って思ってたんで、主人公がサロメさんにグイグイ来られてる1個目が一番解釈バッチリでした。

ごく最近になってVtuber動画も見るようになったんですが、最近ではこれ可愛かった〜。

ごく最近になってVtuber動画も見るようになったんですが、最近ではこれ可愛かった〜。



アンジュさんのゲーム配信はどれもアグレッシブで親しみやすい態度で、見てるとこっちも元気出る。雑談配信も好き。

ライブ配信(のアーカイブ)は埋め込みできないのか。勉強した。
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