2024年11月16日 この範囲を時系列順で読む
2024年11月14日 この範囲を時系列順で読む
あのアレどこ全体のアップデートをしました
あのアレどこ全体のアップデートをしました
見た目にはわからんけども。
https://anodoko.net/blog/
データやファイルのバックアップをしたり、テーマ・プラグインの整理をしたり、アップデートをしたり、それにともなっていろいろ再設定したり。見た目にはあんまり変化がない……と思ったけど、微妙にマージンなどが変わってるのでちょっと違和感あるかも。
令和のウェブサイト運営にしては足りてないものがいっぱいあるので、来年はそのあたりもちまちま整備していこうと思います。
#あのアレどこ
見た目にはわからんけども。
https://anodoko.net/blog/
データやファイルのバックアップをしたり、テーマ・プラグインの整理をしたり、アップデートをしたり、それにともなっていろいろ再設定したり。見た目にはあんまり変化がない……と思ったけど、微妙にマージンなどが変わってるのでちょっと違和感あるかも。
令和のウェブサイト運営にしては足りてないものがいっぱいあるので、来年はそのあたりもちまちま整備していこうと思います。
#あのアレどこ
あのアレどこにindexページを付けました
あのアレどこにindexページを付けました

今までみんなに黙っていたけど、私、「あのアレどこ 」っていうウェブサイトを運営してまして。10年くらい。いや全然公開している情報なんですが。ここで書いたことはなかったなってだけで。
ずーっとindex がレンタルサーバの初期ページだったのが気になってて、ようやくページを置きました。まあめったに見られるページじゃないのでいいんですけども。気持ちとして。
「なんだそのキャッチコピーは」って感じのテキストが掲載されてますが、サイト黎明期に掲載していたテキストで、今も各種SNSのヘッダー画像に面影があります。元ネタはもちろん花王のやつ。いい響きだよなあとパクらせてもらっています。
この日記でも、あのアレどこのちょっとした運営記録も書いていこうかなと。それこそいっぱい書くことあるからね。
#あのアレどこ

今までみんなに黙っていたけど、私、「あのアレどこ 」っていうウェブサイトを運営してまして。10年くらい。いや全然公開している情報なんですが。ここで書いたことはなかったなってだけで。
ずーっとindex がレンタルサーバの初期ページだったのが気になってて、ようやくページを置きました。まあめったに見られるページじゃないのでいいんですけども。気持ちとして。
「なんだそのキャッチコピーは」って感じのテキストが掲載されてますが、サイト黎明期に掲載していたテキストで、今も各種SNSのヘッダー画像に面影があります。元ネタはもちろん花王のやつ。いい響きだよなあとパクらせてもらっています。
この日記でも、あのアレどこのちょっとした運営記録も書いていこうかなと。それこそいっぱい書くことあるからね。
#あのアレどこ
いいねされたくない
いいねされたくない
という欲求が、ここ数年ずっとあって。
私は、私が作ったり、世に広まるべきだと思ってる情報が広く肯定的に受け取られることには喜びを感じるのだが、自分の思考や発言が「いいね」されたり拡散されることには抵抗がある。
後者には、「肯定的評価」だけじゃなくて「第三者が、自身の意見を発信する代わりに、私の意見を代打としている」というケースが結構な割合で散見されるので、それはどうにも嫌なんだよねって。自分で話してくれ。
ここ数年はよっぽどのことがないなら「これは後者みたいな意見がつきそうだな」と思う発言は控えたり、無視されやすい発言を心がけてたところがある。
自意識過剰っちゃそうなんだが、本当にどうしようもなく違和感がある……理屈じゃないところなので、自分でも困っている。
実は先日からサイトやここの裏側をちまちまいじってて、初期より好きになってるので、SNSで書きそびれたこともここに書いていこうかなあ。
という欲求が、ここ数年ずっとあって。
私は、私が作ったり、世に広まるべきだと思ってる情報が広く肯定的に受け取られることには喜びを感じるのだが、自分の思考や発言が「いいね」されたり拡散されることには抵抗がある。
後者には、「肯定的評価」だけじゃなくて「第三者が、自身の意見を発信する代わりに、私の意見を代打としている」というケースが結構な割合で散見されるので、それはどうにも嫌なんだよねって。自分で話してくれ。
ここ数年はよっぽどのことがないなら「これは後者みたいな意見がつきそうだな」と思う発言は控えたり、無視されやすい発言を心がけてたところがある。
自意識過剰っちゃそうなんだが、本当にどうしようもなく違和感がある……理屈じゃないところなので、自分でも困っている。
実は先日からサイトやここの裏側をちまちまいじってて、初期より好きになってるので、SNSで書きそびれたこともここに書いていこうかなあ。
2024年11月12日 この範囲を時系列順で読む
なんやかんやで
なんやかんやで
年1・2回も新刊だせてる自分えらいかもしれない
だいたい恒常で己の管理能力の低さ、ふがいなさが嫌いなんですが、まあそれはそれとしてまたがんばろう
年1・2回も新刊だせてる自分えらいかもしれない
だいたい恒常で己の管理能力の低さ、ふがいなさが嫌いなんですが、まあそれはそれとしてまたがんばろう
2024年11月10日 この範囲を時系列順で読む
入稿後のほうが忙しい説ある
入稿後のほうが忙しい説ある
約1年ぶりに印刷所を使って同人誌だすんですが、こんなにやることいっぱいあったっけ……。
とりあえずポスター入稿のこと完全に忘れていて、でもせっかくだしほしいなあと割増入稿です。
約1年ぶりに印刷所を使って同人誌だすんですが、こんなにやることいっぱいあったっけ……。
とりあえずポスター入稿のこと完全に忘れていて、でもせっかくだしほしいなあと割増入稿です。
2024年11月7日 この範囲を時系列順で読む
新刊入稿した!!!
新刊入稿した!!!
えらい!!!!(セルフ褒め)
えらい!!!!(セルフ褒め)
2024年11月4日 この範囲を時系列順で読む
痛恨のミス
痛恨のミス
ぐわ~~~~狙ってた印刷所の早割、終わってた~~~~~。
今回はスケジュールがいつもより早めになってることに気づかなかった私の負けです……。
「イベント当時の1か月前くらいを〆切として考えないとだめだよ」って10年くらい思ってるけど、まだ全然1週間前くらいでいけるっしょって思ってる……。
ぐわ~~~~狙ってた印刷所の早割、終わってた~~~~~。
今回はスケジュールがいつもより早めになってることに気づかなかった私の負けです……。
「イベント当時の1か月前くらいを〆切として考えないとだめだよ」って10年くらい思ってるけど、まだ全然1週間前くらいでいけるっしょって思ってる……。
2024年10月23日 この範囲を時系列順で読む
Switch版「未解決事件は終わらせないといけないから」をクリアした
Switch版「未解決事件は終わらせないといけないから」をクリアした
ただいま絶賛コミティアの準備期間中なんですが、「いうてちょっとくらいゲームしたいやん」と急に思って手につけてクリアしました。
2時間ちょっとくらいでフルコンプして、素晴らしいドラマシリーズを一本見終えたような、なんともいえない余韻のある素晴らしいゲームでした。
ゲームは事件の資料を思い返すという形で、時系列や発言者もばらばらなテキストを読み、だれがどのタイミングで発言したのか整理していくだけ。
やってることは文字通り「書類整理」をしてるだけなんですが、前後関係や発言者を洗い出していくと、当初想定していた発現意図から思わぬ人間や相関図が浮き彫りになっていくところが非常にスリリング。読んでいるずっとテキストは同じなのに、いかに意味や存在とは文脈に依存されるかよくわかる。
なんといってもテキストや事件そのものの構成が絶妙で、プレイ中かなりの頻度で「お前かい!」と画面の前で声に出してました。いやーすばらしかった。
難を上げるとすれば、ほかにないシステムなのと説明は最初簡単に行われるだけなので、序盤はメッセージカードの移動や整理する方法がさっぱりわからず、特に元はPCでマウス操作を前提にしているだろうゲームをコントローラー操作するのは結構難しかった……操作性はゲーム中見返せたらよかったな。
事件を担当しながら「未解決」とすると決めた元警察官・清崎蒼の真意とは? 物悲しくも人のつながりに希望を見出す結末は、秋の夜長に遊ぶのに最適でした。
ただいま絶賛コミティアの準備期間中なんですが、「いうてちょっとくらいゲームしたいやん」と急に思って手につけてクリアしました。
2時間ちょっとくらいでフルコンプして、素晴らしいドラマシリーズを一本見終えたような、なんともいえない余韻のある素晴らしいゲームでした。
『未解決事件は終わらせないといけないから』は、記憶のパズルのピースを探して組み替え、未解決事件の謎を解く推理ゲームです。
退職した元警察官・清崎蒼をサポートして、陳述と手がかりを集め、事件の真相を確かめましょう。
ゲームは事件の資料を思い返すという形で、時系列や発言者もばらばらなテキストを読み、だれがどのタイミングで発言したのか整理していくだけ。
やってることは文字通り「書類整理」をしてるだけなんですが、前後関係や発言者を洗い出していくと、当初想定していた発現意図から思わぬ人間や相関図が浮き彫りになっていくところが非常にスリリング。読んでいるずっとテキストは同じなのに、いかに意味や存在とは文脈に依存されるかよくわかる。
なんといってもテキストや事件そのものの構成が絶妙で、プレイ中かなりの頻度で「お前かい!」と画面の前で声に出してました。いやーすばらしかった。
難を上げるとすれば、ほかにないシステムなのと説明は最初簡単に行われるだけなので、序盤はメッセージカードの移動や整理する方法がさっぱりわからず、特に元はPCでマウス操作を前提にしているだろうゲームをコントローラー操作するのは結構難しかった……操作性はゲーム中見返せたらよかったな。
事件を担当しながら「未解決」とすると決めた元警察官・清崎蒼の真意とは? 物悲しくも人のつながりに希望を見出す結末は、秋の夜長に遊ぶのに最適でした。
2024年10月20日 この範囲を時系列順で読む
映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」をみてきた
映画「シビル・ウォー アメリカ最後の日」をみてきた
頭がぐわんぐわんする。
内戦が起きたアメリカで、正規軍率いる現大統領に対して反乱軍が激闘を繰り広げる状況の中、「大統領の最後のインタビューを撮る」ため、最前線であるワシントンD.Cに向かうジャーナリストたちの旅を描いたロードムービーです。
崩壊した社会秩序、誰がどの勢力かわからない状況の中、目の前でもしくは自分に対して向けられる暴力の数々。兵士だから市民だからどの陣営だなんて関係ない。どこに誰がいるのかもわからない。ただただ「自分の」前に暴力は広がっている。
だけど、その暴力の根っこには確実に「今の現実にある」差別や社会的階級が根を張っている。一番最初に出会うガソリンスタンドで繰り広げられた惨劇は「高校が同じだったけど、話はしなかった」もの同士で起きているし、道中で行き当たった殺戮者は有色人種を狙って殺す。これが現実じゃないって誰が言えるのか。
その一方で、戦地の真っただ中でありながら、おそらくは強力な暴力組織に守られて、秩序と平穏を享受する町がぽつんとある。だからこれは、世界の縮図であり戯画なんだろうと。すぐそこに暴力に満たされた地域があり、でもほんの少しの違いで、平穏な地域がある。でも結局後者とは、それはそれで別の暴力によって囲われているに過ぎない。そこに住む住民たちは「ニュースで見てる。近寄らないようにしてる」とこともなげにいう。なんかここがもう本当に刺さる。我々の姿じゃないか。
私は石川在住で、住んでいるところは平穏そのものですが、ほんの数キロ車を走らせれば、まだまだ地震被害が色濃く残る地域がそこにあります。私の姿を、あの町の住民に見て知って泣けてくる。
それをひたすらに記録するジャーナリストたち。もちろん彼らにも暴力は及び、時に取り返しのつかない傷をつけられ、それでも「今起きていること」を残し、伝えるために記録する。それだけの映画でもあるし、それほどまでに、と言いたくなるような、ものすごいパンチを繰り出してくる映画でした。
なにかできることはあるだろうか。
頭がぐわんぐわんする。
内戦が起きたアメリカで、正規軍率いる現大統領に対して反乱軍が激闘を繰り広げる状況の中、「大統領の最後のインタビューを撮る」ため、最前線であるワシントンD.Cに向かうジャーナリストたちの旅を描いたロードムービーです。
崩壊した社会秩序、誰がどの勢力かわからない状況の中、目の前でもしくは自分に対して向けられる暴力の数々。兵士だから市民だからどの陣営だなんて関係ない。どこに誰がいるのかもわからない。ただただ「自分の」前に暴力は広がっている。
だけど、その暴力の根っこには確実に「今の現実にある」差別や社会的階級が根を張っている。一番最初に出会うガソリンスタンドで繰り広げられた惨劇は「高校が同じだったけど、話はしなかった」もの同士で起きているし、道中で行き当たった殺戮者は有色人種を狙って殺す。これが現実じゃないって誰が言えるのか。
その一方で、戦地の真っただ中でありながら、おそらくは強力な暴力組織に守られて、秩序と平穏を享受する町がぽつんとある。だからこれは、世界の縮図であり戯画なんだろうと。すぐそこに暴力に満たされた地域があり、でもほんの少しの違いで、平穏な地域がある。でも結局後者とは、それはそれで別の暴力によって囲われているに過ぎない。そこに住む住民たちは「ニュースで見てる。近寄らないようにしてる」とこともなげにいう。なんかここがもう本当に刺さる。我々の姿じゃないか。
私は石川在住で、住んでいるところは平穏そのものですが、ほんの数キロ車を走らせれば、まだまだ地震被害が色濃く残る地域がそこにあります。私の姿を、あの町の住民に見て知って泣けてくる。
それをひたすらに記録するジャーナリストたち。もちろん彼らにも暴力は及び、時に取り返しのつかない傷をつけられ、それでも「今起きていること」を残し、伝えるために記録する。それだけの映画でもあるし、それほどまでに、と言いたくなるような、ものすごいパンチを繰り出してくる映画でした。
なにかできることはあるだろうか。
タイトルながすんぎ。
今月から始まったアプリ限定ラジオで、今日までに2回分しか配信されてませんがもうすでに楽しい。
「自分の家のお雑煮は」「一番いい餅の食べ方は」みたいな、ラジオリスナーなら100兆憶回は聞いたテーマを、こんなに楽しく、立て板に水みたいに聞けるラジオ今どき珍しいぞ!!!
元々パーソナリティの周央サンゴこと「ンゴちゃん」の配信動画は時々聞いてて、おもしろ楽しいと思ってましたが「ラジオ」という座組とフォーマットでここまで輝くとは。
力一さんとの配信も毎回楽しい。
「何言ってるのか全部わかってるわけじゃないけど、なんかとにかくこの人(たち)のしゃべりを聞いていられる」というのはラジオにおいて本当に重要な素質だと思ってて。その点で今一番ンゴちゃんが熱い。
何本もラジオ持ってほしい。地上波にも進出してほしい。各局のいろんなラジオパーソナリティたちとも絡んでほしい!!
ともあれ、「周央サンゴのオールナイトニッポンA on ANNJAM」(長い)はアプリから聞けます! 最新回は1週間無料! みんな聞いてね!
https://annjam.jp/