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南柯そう/仲村のなんとかその日暮らしログ

先頭固定

2025年12月29日 この範囲を時系列順で読む

ここだけの話

ここだけの話

本当に胃が痛い。





別に誰に頼まれて書いてるわけでもない勝手にやってることで、責任を負うことなんてなーんにもないし、誰もお前に期待なんかしちゃいねえってのはわかってるんですが、あのアレどこの更新するときは毎回びっくりするほど緊張します。自分の創作するときよりよっぽどプレッシャーがある。

あくまで統計データありきの記事なのであんまり変すぎることは書けないのと、あとは他にやってる人があんまりいないので、世の中の注目が少なからず寄ってきちゃうというのも責任を感じてしまう一端かもしれない。

毎回思うのは、目指すべきは「独自の分析内容」ではなくて、「参加している人、関わっている人ならなんとなくわかってることを改めて示して同意してもらう」なんだろうと。参加者のみんなの体感や肌感から離れてしまったら、きっとおもんなくなる。

まあそれはともかく、もっと世間全般で今年の同人イベントはこうだったねってあーだこーだ言っててほしい。そしたら自分はそこに紛れてもっと適当なこと書き飛ばしてると思う。

最近は、集計データを更新すると、XのスペースやYoutubeライブでちょっと話題にしてくれる人がぽつぽつ見かけて、こっそり聴衆に紛れて聞いているので、そういうのみんなもっと大々的にやってほしい。もっといっぱいあってほしい。

来年のあのどこの目標はそれにしようか。イベント参加者の話題の肴になってもらえたら、あのサイトはそれが一番いいですわ。こっそりそれ目標にやっていきます。

こういう話題も今後はnoteでやっていくので、しつこいですがフォローやらスキやらよろしくお願いいたします。

https://note.com/anodoko

#あのアレどこ

2025年12月28日 この範囲を時系列順で読む

あのアレどこのnoteはじめました

あのアレどこのnoteはじめました

さっき更新してきました

https://note.com/anodoko/n/n563c5247259e

記事内でも記載していますが、年間の振り返り記事は(よっぽど不慮の事故が起きない限りは)明日に公開予定です。

以降、あのアレどこの更新日記はnoteで行っていく予定です。本サイトでは基本的に更新していきませんのでご注意ください。これまでのご愛顧ありがとうございました。

いったん今日は軽い告知のみとし、大々的な宣伝は明日以降に行う予定です。ここ読んでる方は、よろしければ一足先にnoteのフォロー・好きクリックをお願いいたします! 励みになります!

https://note.com/anodoko

#あのアレどこ

今年の手帳振り返り

今年の手帳振り返り

よく考えたら、ほぼ日手帳を本格的に使い始めて1年目だったので記録しておきます。

20251228000509-natukusa.jpg

下が今年の手帳、上が来年使う予定の新品手帳です。

ひたすら短めの文字を書いてるだけなのできれいに使えてるよな、と思っていましたが、新品と比べると結構くたびれてる。あと今年の手帳は開き癖がついてて、自重ではきれいに閉じなくなっちゃってる(写真では手で押さえています)

用途としては作業机に開きっぱなしで置いておいて、その日見聞きした動画や番組、本やゲームなどをただただ書いています。あと咄嗟のメモ書きもあるけど数日に1回くらいでそんなに量はない。いわゆるデコレーションというものはしてないんですが、最近はその日の天気に合わせたシールを貼ってます。余ってるシールがあったから…。

特に理由があってこういう使い方をしているわけではなく、とにかくこのMOTHER手帳を買って使いたかったので「なんでもいいから毎日書けそうなもの」を探していったらこの使い方に落ち着きました。目的と手段が入れ替わってる良いケースですね。

最近はよくみる配信者さんやラジオのイベント、ゲームの発売予定を書き込んだりしていて、いま見返すと楽しい。推し活手帳というほどではなく、なんだろうな、娯楽手帳かな。書いてて楽しかったので来年も続けます。

気が付いたら定期的に使ってる手帳やノートが5~6冊くらいあって、これはもう手帳愛好者といっていいやつでは。そこに加えて壁掛けカレンダーやアプリケーションでもスケジュール管理などしているから、単に「道具で補助されないと生活がままならない人」というだけなんだけども。

来年もがんばるぞい。

2025年12月27日 この範囲を時系列順で読む

肩こった

肩こった

あのどこの年間記事、いったん初稿ができた~。

毎回「ほんとに書けるのかな」と思いながら着手しますが、書いたら書いたで「本当にこんな内容でいいのか?」と変な責任感がわいてくる。まあでも、誰かに期待されてるわけでもないんだから好きに書こう~と毎回思ってのりきってる。周囲の期待がない方がのびのびできるタイプです。

あとは資料用の画像やらなんやら作成し、誤字脱字など見直したら投稿です。週明け、大晦日前には公開します。良かったら読んでね~。

#あのアレどこ

2025年12月25日 この範囲を時系列順で読む

「いのまたむつみ回顧展」に行ってきました

「いのまたむつみ回顧展」に行ってきました

溜息しかない。

20251225083329-natukusa.jpg

https://edition-88.com/pages/inomata-exh...

ずーっとずーっと憧れている絵描きの一人であるいのまたむつみさん。近年はあちこちで原画展が開催されているのは知っていたのですが、ついに参加できました。できれば生前の展示会に行きたかった気持ちもある……だけど、作品は今後もずっと愛され続けていると信じてます。

80年代の活動初期から、90年代、00年代から近年の作品まで、アナログ画材で作成されたものを中心に展示されていました。

実際に見に行くと、原画がでっかい。書籍におおいA判B版の規格よりも、おそらくキャンバスサイズで20~30号くらいのものが多かったかな。展示用に大き目なものを選んでいるというのもあるでしょうが、壁に飾っても十分な存在感のあるサイズが多かったです。そこに加えてリキテックスの厚みのある質感や、金箔やテクスチャを使った演出もあって本当に迫力のある絵ばかり。

テイルズオブエターニアのパッケージ絵なんて、30号くらいあって完全に壁に飾れるサイズなんである。これをあの手のひら大の大きさに縮小してみていたのか~~~とまじまじと見てまう。元のサイズが大きいのと、あとやはりあの大胆かつ繊細な筆致もあって、印刷だと完全に見えなくなっている色使いもばっちり。こんなところにこの色が混ざっていたのか、と画集で何度も見返した絵にも発見がありました。

展示場では何度も何度も見返して歩き回ってみてきましたが、「まだみていたい」と思わずにはいられない。

同じところに立てるとは思ってないけど、自分も頑張ろうと、そう思ってしまうような活力に満ちた作品たちでした。良かったな~。

2025年12月20日 この範囲を時系列順で読む

ぽちぽちしている

ぽちぽちしている

あのどこの年間まとめ記事を書きながら、年明けウェブオンリーのマンガ原稿を描き、先日発行したオリジナル同人誌の通販作業をしていてなにがなんだか。

ミスがないように祈るばかりです。

2025年12月17日 この範囲を時系列順で読む

あのどこ更新しました in 東京152

あのどこ更新しました in 東京152

2025年最後の集計わよ

https://anodoko.net/blog/

あんまり書くことがないんですけど、冬コミ直前のこの時期に8000サークル集まるというのは、本当に隔世の感がありますね。

ここ数年は赤ブーとコミケでサークル層が分かれているのではとよくいわれてますが、個人的に、スパコミみたいにもともと超巨大なイベントに人が集まってることよりも(それはもう以前からずーっと人が集まってるイベントだっただろって)、夏冬コミケ直前時期のイベントにめーっちゃ人が集まってる方が「本当にコミケ外してこっち来ているんだなあ」と感じます。

20251217210529-natukusa.png

試しにグラフだしてみたものの、固定のイベントというのはあんまりない時期なので、比較としてはよくわかんないですね。ただ、「すきま時期」ではあるんで、単独オンリーイベントや投票型CPイベントという「ニッチながらに固定参加者が見込めそうなイベント」が開催されていた時期ではあったのかも。

それで今回の冬季投票型CPイベントは12月から2月に移動したので、そこにオールジャンルイベントを開いてみたら8000サークル集まってるのは、これまでともう一段モードが変わった感じあります。

ほんなら来年は……っと、いまスケジュール見に行ったら、来年12月はまたDOZEN ROSE FES(投票型CPイベント)なのである! 次回の投票型は日程分散させなかったのね。確かまだぎりぎりビッグサイトの改修期間とかぶっているはずですが、どのくらいの規模になるのかちょっと予測がつかないかも。

今年の振り返り記事も準備中です。以前から予告していたnoteの準備も並行していると、思ったより時間がない! がんばります。

https://note.com/anodoko

#あのアレどこ

2025年12月14日 この範囲を時系列順で読む

デジタルデトックスにはならなかった話

デジタルデトックスにはならなかった話

最近、1日の終わりにノートに思ったことや感じたことをバーッと書いてから寝るようにしているんですが、これやるとSNSに投稿する頻度が見事に減りもうした。

先日たまたまた購入した「ずっとやりたかったことを、やりなさい。 The Artist's Way」(記事189)のモーニングページをとりあえずやってみようと思い立ち、しかし「朝起きてすぐに書く」が体質的に無理だったので、夜寝る前の振り返りとしてノートにあーだこーだと書いてます。

いわゆる日記、その日の振り返りや記録ではなく、ペンを持ったその瞬間に思ったことや感じたことを文字にしています。その日あった印象的なことだけではなく、ただただ過去を回想したり、将来の希望をだらだら書いたり……自分はすでに日記は日記で別に書いており、正式な記録としては期待してないので整合性やら正確性やらそっちのけです。

「ずっとやりたかったことを、やりなさい。」ではモーニングページを「脳の排水」と表現しているように、実際にやってみると頭に残っていたちょっとした記憶やきがかりを文字にして残るので、脳内で保存する必要がなくなりすっきりする側面は確かに感じますね。

実際そこで吐き出した話題のいくつかは、このブログやSNSに投稿するネタ元にしたり、別で使ってる日記の下書きとして使ってもいますが、「一回書いてすっきりしたからもうええや」と、特にネットへの表出意欲は以前よりは下がった感じも。

下がったというか、意識が変わったかな。自分にだけ関係あるようなつぶやきはノートで発散しているので、そうなるとネット上に表出するのは結局「他者との交流」「周囲や社会に利益になると思っている情報の発信」あたりになっていって……

あれ? もしかしてこれって、たいていの人がやってることでは?? 誰に読まれてもいいけど時々誰かには刺さるかもしれない話題をネットに投稿してたまに交流が生まれてきゃっきゃすることが楽しい、みたいなことを四六時中投稿するような人の方がおかしいんじゃないんですか。つまり自分はやっと真人間になれたって、こと……??

いらない事実に気づき始めたけど、いうて閲覧は以前と変わらん頻度でしており、たぶんデジタルデトックスにはなってないと思う。

あと、かれこれ四半世紀くらい毎日ネットに接している人生なんですが、この習慣をもっと人生の早い段階で得たとしても今みたいにはなってなかった気がするんだよな~。さんざんウェブ日記やマイクロブログに書き込んできた人生があるからこそ、今は手元のノートにそれまでの照準があったっただけっていうか。

これやったことでネット断ちができたとか、意識が変わったとかは実感ないです。

とりあえずノート使い切るまではやってみよ~と思ってます。

2025年12月8日 この範囲を時系列順で読む

ゲームの不便さは難易度を上げる

ゲームの不便さは難易度を上げる

人生で十何回目かのMOTHER2をプレイしています。

最近気づいたんですが、自分がプレイしている横で同じゲームの実況動画を流していると、目から入る情報と耳から入る情報がだいたい一致するので混乱しないで良いです(適当なラジオ番組を流してるだけだと、情報に齟齬がでてしまってたまに混乱する)

実況配信とそのアーカイブの問題上、だいたい見つかるものはここ数年以内に初プレイした人が中心ですが、それで遊ぶゲーム自体が20~30年前発売のものだと「当時のゲーマーには普通に受け入れられていたけど、今のゲーマーにはそうでもない」というギャップが見えてきてちょっと面白い。

例えば、「買ったアイテムを『そうび』してなくてステータスが低いままで遊んでしまう」とか「逃げるコマンドが成功しなくてその間に負ける」とか、「戦闘中にアイテムやスキルの効果がわからなくなって、勘で使って失敗する」「久しぶりに始めたら振り返り機能がなくて、次の目的地がわからない」とか。

いまのゲーム、もしくは10年前のゲームだったらもうそれらを勝手にフォローする機能は標準装備だったようなものばかりなんですが、いわれてみればこの当時はなかったな~っと思うものもしばしば。

わははと笑っちゃう一方で、よくよく考えれば見逃してると地味にゲームの難易度が上がりかねない要素だなあって。装備を忘れて低いステータスで攻略しちゃうとか、難易度に直結しちゃうもんな。

近年のゲームでも、3Dの描画能力が低い環境で遊ぶと画面酔いやすいし視界不良がおきやすいけど、描画能力が高い環境で遊ぶと酔いづらいし見通しが利くので遊びやすい、とかはよく知られているケースですよね。

当時は、などと老人ぶってますが、たぶん当時も全然そこで困っててやめちゃった人もいっぱいいるんだと思うんですよ。自分も人生の最初に触れたゲームの数本は、何日も触っていた覚えがあるけどクリアできた覚えがないです。

そういうちょっとしたつまづきを少しずつ埋めていって、今日のゲーム文化のすそ野の広さがあるんだよな~と動画を観ながら考えたりします。

(当時は当時で、その前時代よりも快適で便利になってはいて、上世代のゲーマーから「今はこんな便利な機能付いたんだ」と聞いてましたけども)

なお、MOTHER2遊んでる時のお供はこの辺です。







何回やっても新鮮に楽しいからゲームってすごいよな。
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