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南柯そう/仲村のなんとかその日暮らしログ

先頭固定

2025年10月16日 この範囲を時系列順で読む

ここだけの話なんですが、

ここだけの話なんですが、

#あのアレどこ の投稿を、来年からはnoteに移そうと思います。

まだなんもない ⇒ https://note.com/anodoko

この日記を1年続けてみて「続けられるな~」と実感できたので、本格的に独立させようかなと。

noteにしたのはいろいろ機能がそろっているのと、ここから本体サイトへの導線にならないかなと思っているためです。SEOが強く、世間的にもかなり名前が知られているプラットフォームになりつつあるので、いわゆるオウンドメディア的に展開できないだろうかと思っています。

ちなみに、同じ会社が運営していた兄弟サービス「cakes」について、リリースからクローズまで定期的に見ていたメディアだったんですが、当初は社会的な事案にも積極的なITメディアだったし、フリーミアムモデルの構築がうまくて好感を持っていました。

が、末期は収益を見込んだのかかなり露骨に内容がゴシップメディアに偏ってたことと、そのうちコンプライアンスに問題のある記事や態度が表出していたのは、情報メディアとして強い不安があったのを今も覚えています。

その点で気骨のある企業じゃないよなと。実際にnoteの個人アカウントではかなり一方的な公開停止措置が行われたこともあって、ここは「何の事前通告もなく記事を消すだろうな」とは覚悟しています。

まあそん時はまたここに戻ればいいかな、と整理もついたので実際やってみようかと。

よろしければフォローお願いいたしまーす。ここを見ている人は少ないけど、それだけにいまなら1ゲット2ゲットができるぜ! 

https://note.com/anodoko

2025年10月15日 この範囲を時系列順で読む

あのどこ更新しました in スパーク1日目

あのどこ更新しました in スパーク1日目

更新わよ

https://anodoko.net/blog/

20251015203031-natukusa.png

スパーク1日目ですね。来月には2日目が開催されます。

基本的にスパークは1日開催なんですが、過去には2019年に2日(しかも連日)開催の予定があり、しかし1日目は台風の接近により中止になっています。もし両日開催されていれば、両日2万サークルが集まる巨大イベントとなったことでしょう(のちに振替開催をしています)

補足として、2019年に2日開催見込みだったのは、当時東京オリンピック開催に伴って東京ビッグサイトの利用に制限があったためです。背景こそ異なりますが東京ビッグサイトの利用制限がある状況下で、スパーク名義が2日開催が計画されるというのはなかなか奇妙な縁を感じます(とはいっても今回は1か月以上を開けた開催ですが)

その後、2020年からはコロナ渦に伴いどこのイベントも大きな制限を受け、2023年にほぼ解除されて現在に至るわけですが、スパークに関しては他オールジャンルより比較的回復が早いなあと感じています。2023年には早々に1万サークルを超え、昨年は1万5千サークル、今回も2日開催されたらおそらく1万5千サークル前後集まるだろうと思われるので、ほぼほぼコロナ前の水準に戻っています。

投票型オンリーやオンリーFESなど、コロナ前とは異なる条件がありながら、ずいぶんすっと戻ったな~という感想です。季節的にちょうどいい、宿もまあまあ取りやすいとか、そういった条件がじわっときいているのかもしれません。

ただ内情を見ると、スパコミ同様にトップクラスの人気ジャンルの規模が大きく成りきってない感じも。このあたりはおそらく投票イベントやFESに集中している故、なのかなー。もしそうなら、次回の投票型は来年2月なわけで4か月以上先のイベントなのに「選ばれていない」としたら、なかなか深刻な状況なのでは……そこんところの結論は、2日目の内情も見た方がよさそうです。

ともあれすっかり定着した秋のお祭り。参加する人たちがんばってくれー。

#あのアレどこ

文具王「手帳会議2026 手帳はどこから来てどこへ行くのか」が未来見通しててめっちゃ面白い

文具王「手帳会議2026 手帳はどこから来てどこへ行くのか」が未来見通しててめっちゃ面白い

手帳の季節ですね! 来年の手帳やカレンダーを用意しては「来年はこうしたいな、こうなりたいな、どうしようかな」と悩んでる時間は楽しいし、ほかの人はどうしているだろうとネットをあさるのも風物詩ですよね。

で、長年文具のことに関しては非常に参考にしている文具王こと高畑正幸さんの手帳会議配信が先日行われてました。これがめちゃめちゃ楽しいし、興味深いし、文具を通して社会の変化に考えを巡らせてしまう最高の配信でした。



約3時間半と長めの動画ですが、前半は今年のめぼしい新手帳たちと、それらを通じて「今世間に求められているものってなに? ひいては、いま世間の気分ってどんなもの?」まで掘り下げてくれて、毎年楽しい企画です。

特に今回秀逸だったのは、後半で紹介されている、ほぼ日アプリYell-U から始まる、「スマートフォンがあるのになぜ手帳を使うのか」「AIと人間はどのように付きあい、人間はなにを作り出せばよいのか」という掘り下げていくくだりが非常に面白い。

私自身、手帳やカレンダーにはその日の体重や歩数などを書き込んだりするんですが、これの参照先はスマートフォンです。スマホと連携した各計測器からデータを取り込み、あとでスマートフォンを覗いて手書きで記帳しています。あとはその日の天気などもスマホやPCで確認して手帳に書いたりね。

前述のアプリたちは、こういった現代のスマートフォンが勝手に記録してくれる様々なデータを整理し、時系列に提示してくれるもので……それってもう私のこの手帳なのでは? そういえばなんでスマホ内で完結するものを、私は手帳に書きだすのか??

さらには各アプリにはAIが搭載されているので、単なるデータの羅列するに終わらず、データを基にした「手帳に書くとよさそうな文章」を提示してくれるという。それってもう人間が手帳に記録する「必要」はどんどんなくなっていきますよね???? とますます思考は混迷を極めていく。

それに対して文具王は「AIは事実を整理して並べることはしてくれるけど、それであなたがどう思ったか、どんな感動があったかはあなたしか書けない」と。もうね、我が意を得たりです。

たぶんこの話って手帳に限らず、特にクリエイティブ方面のAI活用には共通して言えて。

優れた生成ツールがあったとしても、何かを生み出してから「それで自分はどう感じるのか」「それで何を伝えたいのか」「それで誰かにどう感じてほしいのか」ということは、使っている立場の意志が強く反映される領域だし、それってそもそもクリエイティブの本質に近くないか。

そこを追い求める楽しさとは、AIを使っても・使わなくても共通しているし、損なわれないんじゃないのと。

来年の自分を考えている時期に聞けて良かったなと思う配信でした。

2025年10月12日 この範囲を時系列順で読む

NAYAが復旧しました

NAYAが復旧しました

https://naya.nazo.cc/

厳密にいうとウェブサイトやサーバが死んでいたわけじゃなくて、SSL設定をしていないサイトだったのでブラウザ側がセキュリティ的に不審に思って表示を拒否していた感じです。

中身は生きているけど不審者すぎて警戒されてたので、「不審者じゃないです」の表札立てたのでこれで入れるようになるかと。そういえばやっておかなきゃなーと思ってはや数年……ご連絡いただいてやっとこSSL設定を実行しました。ご迷惑をおかけいたしました。

お手数ですがブックマークなどを上記のURLに変更してみてください。

もしくは、ブラウザセキュリティを一旦無視して「Webサイトを見る」を選択すると、自動でSSL版URLに飛びます。そこで再度ブックマークしてみてください。お手数おかけしております。

サイト更新に使っているツール類ももうかなり古くて、製作者さんからも公式にヤバいといわれているのでどうにかしないといけないんだけど、なかなか重労働……。

サイトを消すつもりは全然ないです。レンタルサーバ借りてる限りは置いときます。あと今回レンタルサーバの設定画面を開いたら、ここを借りてから20年経ってました。20年て。

ウェブサイトっていうもの自体が好きなので、経済的・身体的に困窮しないかぎりは続いているかと。死んだら消えるような設定にはしときます。

#サイト運営

日曜昼下がりのつぶやき

日曜昼下がりのつぶやき

「写真トレースさえすれば、プロと同じ絵が描ける!」もトレース技術をはじめとした絵を描く技術への雑認識だなあと思うし、「AIを使いさえすれば、プロと同じレベルの絵が誰でも出せる!」もAIへの雑認識だよな~と思う。

(自分が前に使った時は「思ったより簡単じゃないな」「すごいAI絵は使ってる人がすごいんだな」と思ったし、いま試行錯誤している人らの工程を見てもそんな簡単なツールとも思えない)

例えばヤフオクやメルカリを見ていると、有名漫画家やアニメーターが描いたとされる直筆色紙が稀に良く出品されてるんだけど、どーーーーーーーーーーーみても実物じゃない筆致の、元の絵をへたくそになぞったどーーーーーーーーみても偽物なのに、それでも買ってる人がたまにいる。偽物だとわかってても買ってるのかわからんけど、SNSでたまに話題になって「これ本物??」と困惑している人もいるから、やっぱり判断できない人は思っている以上に多い。これはAI以前から存在してたこと。

そこに共通するのはそこにある絵をみたときの審美眼とか解像度の低さなんだけど、なんというかこれは、今に始まったことじゃなくずーっとあることで、自分の詳しくない分野は解像度が低い……つまり巧拙をジャッジするときのグラデーションの目が粗いので、一定以上のレベルになると「パッと見て上手い絵」と感じてそれ以上は見分けがつかない。各分野そういう人の方が当然多い(自分も、例えば音楽分野に関しては目の粗い人だなって実感がある)

世の中はそういう形をしているので仕方ない……とはあきらめずたくない気持ちもある。リテラシーや文化レベルの向上・底上げって、できるとは思うんですよ世の中。ぬんぬん。

2025年10月11日 この範囲を時系列順で読む

一部ウェブサイトが表示されなくなってます

一部ウェブサイトが表示されなくなってます

うおおおおおなんで見れなくなっとるねーん。

連休中に対応しますーーーーーーご連絡ありがとうございます!!!

2025年10月10日 この範囲を時系列順で読む

うおー! OKB48総選挙の季節だー!

うおー! OKB48総選挙の季節だー!

https://okb48.net/

OKB48総選挙とは?

OKBとは、「お気に入りボールペン」の略。
今の日本のボールペンシーンを代表する48本を、OKB総選挙管理委員会が選抜。その中から、あなたの好きなペン(推しペン)に投票してもらい、日本の「筆箱のセンター」を決める一投票企画です。


毎年楽しみにしている文房具企画。現在は毎回ラジオ番組「アフター6ジャンクション」内で経過報告や結果発表を行っており、特に結果発表会はなんともいえない熱さがあって何回も聞きなおしちゃう名企画です。

2024年版の結果発表会。なんか涙出てくるんだよな。



この企画を通して自分もボールペンに気を遣うようになり、文房具店を通りがかるたび新商品は思わずチェックするようになりました。

今年はとにかくユニボールワンZENTOがお気に入り~。あと去年からKEPTボールペンも愛用中です。でもOKB開催を機会に他のボールペンも試しちゃうんですよね。

投票は年内いっぱいなので期日いっぱい悩んでおこうと思います。

2025年10月5日 この範囲を時系列順で読む

思考テスト

思考テスト

「イラストレーターはクライアント向けに、個人サイトなどにAI利用していないことや、利用素材のソースを掲載しておくといいですよ」という旨の投稿を旧Twitterでみかけてからずーっと考えてる。

「どこまでがAI利用していない、なんだ?」と。

これ何度か言ってますが、まず自分は2023年に生成AIをいっちょつかってみっかーという記事 を書いており、その時にがっつり生成をしています。なので、「絶対利用禁止! 使ったことある人は今も使っているに違いない!」と言われたら「そういう判断ならそうすね~」と言わざるを得ない立場です。

あとは創作活動以外でも、日常的にchatGPTをはじめとしたテキスト生成AIの利用している立場です。いわゆる業務がクリエイト方面ではないんですが、もう結構「AI使っていこうぜ~!」って感じになってる分野だと思ってください。

まあそういう側面もあるし、仮に何かクリエイト方面で「制作にAIを使っていないことを証明しろ」といわれたら、画像や映像を直接生成はしてないものの、chatGPTで制作スケジュールを組んでもらったり、オリジナル漫画の構成チェックとかができないだろうかと試行錯誤をしており、その過程で「図示」を出力してもらうことも多々あります。

あとは日常的にAIイラストを見ているし、AI使って映画を作れないかな~って試行錯誤しているYoutubeチャンネルも見ている。実際に商業作家さんでAI使っていると公言している事例や、その利用レポートもよくみています。

これらは割と自分の興味から発した行動ですが、仮に自分がこれらの方面に興味ない人だと仮定して世の中を見まわしてみると、とはいえgoogle検索のAI結果も日常的に目にしているし、Twitterのトレンド情報も目にはしている。どっちも正確性に問題があるので本格的にみてはいないんだが、「目にはしている」しわずかながらにそこから情報を得ちゃうよなあって。

よく聞いてる地上波ラジオではもうすっかり「AIにこれ調べてもらったら」といった枕で日常会話が始まることも多々あって、身近なところでも「AIにメンタルケアをしてもらっている」という話も普通に聞く。身の回りの人が普通に使っている中で、自分もAI利用に興味を持つことはあるだろうし、そんな環境下で今日のニュースの要約を頼んだり、メンタルケアしてもらいながらクリエイト業務をしてもらうのは「制作過程でAIを使っていない」に含まれるのか。

なんかもう「制作過程ってなんだ?どこまでだ?」ってことまで考えちゃう。

Gmailやスプレッドシートを開けば「AI使います?」とチュートリアルが飛んでくる。天気予報はAIの分析結果をもとに天気予報士がジャッジしているものを我々は享受しているし、2020年くらいにとあるラジオで税理士さんが「いま税理士業界ではAI導入により業界再編が行われている」と話してから5年たっており、たぶんもうすでにAI使ってクライアントの確定申告してる事務所いっぱいあるだろ。その中にはクリエイターもおそらく含まれている。

そう思うと、クリエイト分野に限らず生活全般に少しずつAIの活躍の場は増えていて、我々の生活の一部分では必須になっているのに「使っていないってなんだ? どこまでのことなんだ?」と考えてしまう。

こういう環境下で、「リスクを知ったうえで注意深く使います」とは言えても、「リスクがあるのですべて使わないことを宣誓します」はできないよなあと。そうじゃないと少なくとも自分は嘘になる。それか単なる無知晒しか。「こういう用法でAIを使ってます」と、使わないじゃなくて「ここまでは使っています(この分野には使っていません)」という宣言。そうじゃないと自分は胸張って言えない。

ちょっと余談ですが、たまに絵描きクラスタの中で「アナログ画材を使っていたらAI利用を疑われない」みたいな話が出てくるけど、今の若いアナログ画材クリエイターは、仕上げこそアナログ画材でも、その過程でPCやiPadを使って情報収集し、3Dやブラシ素材を駆使してラフや下書きをつくり、ものによっては線画を出力して絵の具で仕上げて、それを世に発表するときはスキャナらカメラで取り込んでフォトショップやクリスタで調整している人はふつーーーーにいるわけで。AIの入る余地という点では、アナログ画材の利用していることは全く保証にならない、と思っています。

まあ結局「うちは使ってないっす」とか「使うのはこの分野だけです」という宣言が(本当に必要とされているなら)汎用的だよなと。

これらはAIに限らず素材利用についてもいえることで。

素材な~。商業本とか、特にクリスタアセットの素材がすべて保証されているかというと、まあ、うーん、信頼のおける作り手を見つけてそこだけ使うくらいしかないかなとは思う。これは正直AI以上に身近なリスクなので、すでに実践していることではありますが。

いうても素材は使う段階が限定されるのでまだわかりやすいが、AIツールに関しては本当にもう「生活のどこかにはいる」というくらい普及しているので、そうなると「制作と生活の差異ってなんだ?」とかまで考えてまう。

絶対こんな考えるこっちゃないだろ、もっと表層的な利用の有無でいいだろと分かってるんだが、どうにも思考が止まらないのでたぶんまだぐるぐる数日考えてると思う。

2025年10月4日 この範囲を時系列順で読む

2026年の手帳をカレンダーを紹介するぜ!

2026年の手帳をカレンダーを紹介するぜ!

相変わらずスケジュール把握能力が死んでいるので、好きなツールそろえて補助させてます。

1日を15分単位で見える化する手帳 WISELY/A5

日中作業の管理用に毎年買っているバーチカル手帳なんですが、ここ数年はこのワイズリーで固定気味。というのも、この15分刻みが本当にこれしかないのでこれしかないんですよ。

作業時間的に30分でもちょっと長いんだよな~とか、日中の管理だけでいいから深夜や早朝枠はそんなにいらないんだよな~という要望に応えてくれる一冊です。結果的に記入枠が大きめになっていて、書き込みやすいのも好きなポイント。ほかの週刊手帳より軽くて、紙が薄めな所も良い。

ただ本当にこれしかないので、本当はB6サイズ前後がいいんだけどなとか、メイン部分も方眼になってほしいなあとか不満点はちょこちょこあるし、悪い意味でも乗り換えができないのが難点でもある。

あとなんでかしらんけど発売元で紹介されるタイミングが他手帳が遅くて、「ついに今年はなくなったか!?」とハラハラした。本当にハラハラした。手帳業界、ちょっと売れないとすぐなくなっちゃうから…ともかく今年も出てくれてよかった。

ほぼ日手帳 MOTHERクレイフィギュア HON/A6

今年から本格的に使い始めたほぼ日手帳、割と調子よく使えているので来年も続行です。

個人的にこのHON形式が気に入っていて、収納がない代わりにすっきりしているところが良いです。ほとんど机の上に置きっぱなし開きっぱなしにしているので、カバーがつくと微妙に面積が広がって邪魔なるらしい。

その日に見聞きしたラジオや配信や映画、読んだ本、遊んだゲームの進捗、言った場所など機械的に書き込んでます。日記や自分の気持ちなるものを書きだすのが苦手で続かないんですが、その日の記録はしておきたい……と考えてたら、どうもインプットしたものを書くだけなら継続できると気づいて今に至ります。

そんなもん記録してどうなるんじゃいって感じですが、心身の調子が悪いとインプット量や中身も変わるし、自分で読めば「この日はこういうことがあったなあ」と案外思い出せるので面白いです。

イノベーター カレンダー壁掛3ヵ月

毎年買ってるカレンダーです。これも本当にこれしかないのでもう何年も買ってます。

「1~2か月先の日付もぱっと把握しておきたい」という欲求があり、そのために3か月カレンダーを好んでいるんですが、世の3か月カレンダーは並び順が調整できない。1・2・3月の次にくるのが4・2・3月、さらに次が4・5・3月とかなんですよ!!! こうなると頭混乱してカレンダー自体読みたくなくなるので、3か月かつ並び順の調整ができるイノベーターさんには頭が上がりません。

リンク先は台紙も含めた一式セットですが、自分はカレンダー部分だけ入れかえするリフィル版 を購入しています。これ、ミドリ公式ショップにしか置いてないんですが、他ショップにも置いてほしいなあ。

EDiT 手帳用紙を使った小さな方眼ノート/B7変型

こちらは新規購入じゃなくて去年買ったノートを引き続き使ってます。手のひらに収まるサイズのノートで、PVCカバーにはペンホルダーやポケットもついてて必要十分。

今年でだいたい半分使ったので、来年使えば新しいものをまた買いたしそう。このサイズがヒットしているのか、いろんなカバーやコラボ商品も出ていますね。来年以降もがんばってくれー。

ほぼ日5年手帳

こちらも継続使用中で、来年は3年目。昔から日記は続かないと思ってましたが「Twitterに投稿する代わりに日記を書けばいい」と考え始めたら全然続いた。

最初は本当にただ1~2行だけの日記だけだったんですが、その日手にしたチケットやポストカードを貼ったり、ニュースも書いておくと振り返りになっていいなあと気づいて最近は結構書き込みが増えてます。

以上は継続アイテムですが、以下は新規で手を出したもの。

バガス入りペーパー月曜始まりカレンダー・小・2025年12月~2026年12月

作業机の卓上用に購入。「書き込みはできるが、できるだけ小さくて、月曜始まりの卓上カレンダー」という条件がなかなか厳しいのか、無印良品くらいしかなかった…。

主に同人活動やウェブサイトの更新管理用のカレンダーにしています。締め切りや日時なんかはカレンダーアプリでリマインダー設定していますが、それはそれとして日常でパッと目に入るのは物理のカレンダーが強い。

この用途はまだ試行錯誤しているので、ちょっとしたら変わってるかもしれない。

ジブン手帳Lite mini 2026

振り返ってみて、今年と変更点がないな~と思って手に取ってしまった。なにしようね。

今も店頭をうろついてあーでもないこーでもないとみているのでまた増えるかもしれない。
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