先頭固定
2025年3月15日 この範囲を時系列順で読む
Switch版「都市伝説解体センター」をクリアした
Switch版「都市伝説解体センター」をクリアした
満足感がすごい。
https://umdc.shueisha-games.com/
ゲームとしては比較的シンプルな探索型アドベンチャー。選択肢をポンポンと選んでいくだけで情報開示されるので、仮説の組み立てでは多少想像力を使いますが、それでも難しいところはないかなと。ミステリー要素もおそらくこの分野に慣れてる人からすれば、途中でほぼ全容が想像できると思います。手ごたえという点ではちょっともったいなさはあるかも。
しかしながらテンポのよいキャラクターたちの掛け合い、細やかなアニメーション、時にびっくりするほどリッチなムービーと、本当に目に楽しい。色数が限られた特徴的なドット絵(っぽい)質感もとても良い。これをみたくてとにかくひたすらに進めてしまいたくなる。このわかりやすい操作と導線、魅力的なキャラクターとグラフィックのミステリーAVGというと、どこか逆転裁判シリーズに通じる魅力があります。
ただ、逆転裁判シリーズと大きく異なる観点として、このゲームは「事件解決」ではなく「都市伝説の解体」が主人公らの目的となること。
情報を収集し仮説を組み立て、ある段階で「この事例は何の都市伝説に該当するか?」という「特定」を行い、さらに展開を重ねて「この都市伝説の本当の姿とは?」と「解体」とする。それはあくまで事態の収拾であるとは限らない。そのため作中ではしばしば気持ちの良い着地をするわけではありません。
少しビターな味わいを残すミステリードラマと、その中でも全体を貫く「ある謎」に迫るメインストーリーはまるで連作ドラマのよう。特に毎話のラストに挟まるクリフハンガー演出は見事でした。
「この都市伝説とはなんなのか」という問いから、やがて「都市伝説はなぜ発生するのか?」と思考を深めていく。その果てにみる、この世界の真の姿とは?
なんにもネタバレ入れずに楽しんでほしい! あと私は、この世界観とキャラクターたちでまだまだいっぱい遊びたい!! 頼むー続編お願いしますー。
満足感がすごい。
怪異を解き明かすミステリーアドベンチャー
怪異、呪物、異界などの調査・解体を行う、都市伝説解体センター。
主人公の福来(ふくらい)あざみは、都市伝説解体センターのセンター長であり、国内屈指の能力者である廻屋渉(めぐりやあゆむ)とともに、"都市伝説"絡みの依頼を解決していくことに……
https://umdc.shueisha-games.com/
ゲームとしては比較的シンプルな探索型アドベンチャー。選択肢をポンポンと選んでいくだけで情報開示されるので、仮説の組み立てでは多少想像力を使いますが、それでも難しいところはないかなと。ミステリー要素もおそらくこの分野に慣れてる人からすれば、途中でほぼ全容が想像できると思います。手ごたえという点ではちょっともったいなさはあるかも。
しかしながらテンポのよいキャラクターたちの掛け合い、細やかなアニメーション、時にびっくりするほどリッチなムービーと、本当に目に楽しい。色数が限られた特徴的なドット絵(っぽい)質感もとても良い。これをみたくてとにかくひたすらに進めてしまいたくなる。このわかりやすい操作と導線、魅力的なキャラクターとグラフィックのミステリーAVGというと、どこか逆転裁判シリーズに通じる魅力があります。
ただ、逆転裁判シリーズと大きく異なる観点として、このゲームは「事件解決」ではなく「都市伝説の解体」が主人公らの目的となること。
情報を収集し仮説を組み立て、ある段階で「この事例は何の都市伝説に該当するか?」という「特定」を行い、さらに展開を重ねて「この都市伝説の本当の姿とは?」と「解体」とする。それはあくまで事態の収拾であるとは限らない。そのため作中ではしばしば気持ちの良い着地をするわけではありません。
少しビターな味わいを残すミステリードラマと、その中でも全体を貫く「ある謎」に迫るメインストーリーはまるで連作ドラマのよう。特に毎話のラストに挟まるクリフハンガー演出は見事でした。
「この都市伝説とはなんなのか」という問いから、やがて「都市伝説はなぜ発生するのか?」と思考を深めていく。その果てにみる、この世界の真の姿とは?
なんにもネタバレ入れずに楽しんでほしい! あと私は、この世界観とキャラクターたちでまだまだいっぱい遊びたい!! 頼むー続編お願いしますー。
2025年3月12日 この範囲を時系列順で読む
あのアレどこ更新しました春コミ
あのアレどこ更新しました春コミ
更新したじゃわよ
https://anodoko.net/blog/

すっかりコロナ前モードだなあと思ってましたが、グラフで見るとまだちょっと小さい気もする。以前と今ではイベント攻勢も大きく変わっているので一概に増減がどうとかとはいえませんが、こうやってみると春コミって大きなイベントだなあ。
2~3月の赤ブーイベントは「落ち着きがない」と思っていて。特に春コミは2月開催か3月開催か定まらずなかなかふわふわしています。
大阪春コミもあるんだかないんだか……今年は、3月大阪あるけどHARUブランドではないんですよね。この辺はどういうルールで決まってるのか、外からは微妙にわからない。春の赤ブーはわからないです。
#あのアレどこ
更新したじゃわよ
https://anodoko.net/blog/

すっかりコロナ前モードだなあと思ってましたが、グラフで見るとまだちょっと小さい気もする。以前と今ではイベント攻勢も大きく変わっているので一概に増減がどうとかとはいえませんが、こうやってみると春コミって大きなイベントだなあ。
2~3月の赤ブーイベントは「落ち着きがない」と思っていて。特に春コミは2月開催か3月開催か定まらずなかなかふわふわしています。
大阪春コミもあるんだかないんだか……今年は、3月大阪あるけどHARUブランドではないんですよね。この辺はどういうルールで決まってるのか、外からは微妙にわからない。春の赤ブーはわからないです。
#あのアレどこ
2025年3月9日 この範囲を時系列順で読む
PS5版「モンスターハンターワイルズ」遊んでます
PS5版「モンスターハンターワイルズ」遊んでます
先日上位クエスト終わらせて、今残ってるミッションと武器集めしててハンターランク80くらい。モンハンの隙間に生活する生活してる。
https://www.monsterhunter.com/wilds/ja-j...
世界的人気シリーズですけど、実はシリーズ作初プレイでした。2だか3だか人気だったころに名前は知ってたものの、なんか毎回「そのハードもってないな」とか「いまゲームやってる暇ないな」というタイミングで盛り上がってることが多く、今回いろんなタイミングが合わさってようやく遊べたぞー。
1日経つと基本操作を忘れてしまうくらいには複雑なボタン配置とUI、武器ごとの操作や特徴説明が初心者にはかなり手薄に感じてかなり面喰いました。普通の作品ならかなり心折れたと思いますが、序盤のレベル設計が上手く、思ったよりサクサク進めて嬉しい。
そうこうしているうちに徐々に難易度も上がり、ひーひーいいながら操作や特技を覚えてやっとこでかいモンスターを倒せた時の喜びは格別です。なるほどおもしろいわー。
とはいえ、このどうしようもない「複雑さ・煩雑さ」はいまだにどうかなーって気持ち。メニュー画面のタブ並びが自分にはあまり直感的にわかる並びじゃないとか、アイテムポーチの整理でまでこんあにたくさんボタン使わないといけないのかよとかとか。アイテム使う時の操作やらショートカットやらはもうなんもわからん。
戦闘中でも、LRボタンをこんなにもフルで使う操作も久しぶりで毎回混乱するし、たまに武器を変えるとかなり独自操作が求められることが多くて、初心者的には他武器に気軽に乗り換えられないです。ここんところはもうシリーズ作ゆえの積み重なったものを消化するためには仕方ないのかなあ。
たぶん2日ほどやってなかったら全部忘れそうなくらいには困るんですが、それでもなんかやっちゃう魅力があってすっかり睡眠不足です。まだもうちょっとだけやります。
先日上位クエスト終わらせて、今残ってるミッションと武器集めしててハンターランク80くらい。モンハンの隙間に生活する生活してる。
https://www.monsterhunter.com/wilds/ja-j...
世界的人気シリーズですけど、実はシリーズ作初プレイでした。2だか3だか人気だったころに名前は知ってたものの、なんか毎回「そのハードもってないな」とか「いまゲームやってる暇ないな」というタイミングで盛り上がってることが多く、今回いろんなタイミングが合わさってようやく遊べたぞー。
1日経つと基本操作を忘れてしまうくらいには複雑なボタン配置とUI、武器ごとの操作や特徴説明が初心者にはかなり手薄に感じてかなり面喰いました。普通の作品ならかなり心折れたと思いますが、序盤のレベル設計が上手く、思ったよりサクサク進めて嬉しい。
そうこうしているうちに徐々に難易度も上がり、ひーひーいいながら操作や特技を覚えてやっとこでかいモンスターを倒せた時の喜びは格別です。なるほどおもしろいわー。
とはいえ、このどうしようもない「複雑さ・煩雑さ」はいまだにどうかなーって気持ち。メニュー画面のタブ並びが自分にはあまり直感的にわかる並びじゃないとか、アイテムポーチの整理でまでこんあにたくさんボタン使わないといけないのかよとかとか。アイテム使う時の操作やらショートカットやらはもうなんもわからん。
戦闘中でも、LRボタンをこんなにもフルで使う操作も久しぶりで毎回混乱するし、たまに武器を変えるとかなり独自操作が求められることが多くて、初心者的には他武器に気軽に乗り換えられないです。ここんところはもうシリーズ作ゆえの積み重なったものを消化するためには仕方ないのかなあ。
たぶん2日ほどやってなかったら全部忘れそうなくらいには困るんですが、それでもなんかやっちゃう魅力があってすっかり睡眠不足です。まだもうちょっとだけやります。
2025年2月11日 この範囲を時系列順で読む
Switch版「グノーシア」クリアした
Switch版「グノーシア」クリアした
大変だったー。良い旅路でした
http://d-mebius.com/gnosias/
ざっくり説明すると「SF世界観のコンピューターゲーム版人狼」というところ。
閉鎖空間でたまたま居合わせたメンバーとともに、人間と「グノーシア」は化かしあいを繰り広げる。ただし、通常は人狼をすべて見つけ出せば終わるはずだが、主人公は不思議な力でタイムループを繰り返し、宇宙船での数日間を何度も繰り返す。「なぜ自分はループするのか?」「このループは抜け出せるのか?」を、何十回もの人狼ゲームを通して突き止めていくのが大目的です。
人狼パートでは、用意されたコマンドを駆使して怪しいメンバーに注目を向ける、もしくは自分の注目をそらすことで場をコントロールし、上手く目的の相手を吊るせば勝利。ただこれが難しかったー。
場にいるキャラクターたちはしっかり思考をしているので、変に目だったり、自分がヘイトを向けた相手が翌日人狼にやられるなどすれば、あっという間に悪い注目を集めてつるされます。なんなら、まだ何も始まっていない初日に猛プッシュされて、あっという間に終わることもたびたびありました。
また、ゲームが進めば主人公も人狼役=グノーシアとして参加するケースもあり、今度はいかに効率的に人間をせん滅するかが目的となる。こうなるとまた視点が変わって、内輪もめする人間たちをしり目にほくそ笑んだりもする。
もー、とにかくこの人狼パートが楽しくもあり苦しくもあり。人間側にしろグノーシア側にしろ、キャラクターたちも本気で詰めに来るのでこっちも本気で頭を使う。自分は2時間10ループが平均値でしたが、そのくらいやるともう頭が疲れてしびれてくる。なので長時間プレイはできず、数日に分けてちょっとずつ進めてました。
そんなループの合間にキャラクターとの何気ない会話や、この船に乗るまでに至った経緯が垣間見えるイベントが発生し、中にはSFらしいワンダーな設定が飛び出したりしてこれを読むだけでも楽しい。なにより、キャラクターたちへの愛着がいや増すというもの。
ループの中では全員がグノーシアになりうる可能性が示されます。場合によってはグノーシア状態のキャラクターにだけ起きるイベントもあったりして、その時は当然のように「人間を消滅させることが最大の目的」を前提としながら、そんな前提だからこそ示される可能性の世界もあったり、本当に「人生」に触れているような質感がある。
やがて「どうやっても誰かを消さねば生き残れない」状況にありながら、「それでもみんなでこの世界を歩めないか?」とストーリーは展開するのですが、この展開が熱かった。ネタバレになるのでなにもいえることはないんですが、熱かった!
掛け替えのない旅路の記憶となったゲームでした。
大変だったー。良い旅路でした
http://d-mebius.com/gnosias/
グノーシアは嘘をつく。人間のふりをして近づき、だまし、そして身近な人間を一人ずつ、この宇宙から葬り去る――。
漂流する宇宙船内にて、人間を襲う未知の敵「グノーシア」に直面した乗員達は、誰が敵なのか分からない状況でこの危機を収束させるために、一つの解決策を試みる。 最も疑わしい人物から一人ずつコールドスリープさせ、船内に紛れ込んだ全てのグノーシアを活動停止させるのだ。
しかし、その人物が本当にグノーシアだったのか、あるいはスケープゴートにされた哀れな人間だったのか、知ることは難しい。最後に笑うのは人間なのか、それとも――?
公式サイトより
ざっくり説明すると「SF世界観のコンピューターゲーム版人狼」というところ。
閉鎖空間でたまたま居合わせたメンバーとともに、人間と「グノーシア」は化かしあいを繰り広げる。ただし、通常は人狼をすべて見つけ出せば終わるはずだが、主人公は不思議な力でタイムループを繰り返し、宇宙船での数日間を何度も繰り返す。「なぜ自分はループするのか?」「このループは抜け出せるのか?」を、何十回もの人狼ゲームを通して突き止めていくのが大目的です。
人狼パートでは、用意されたコマンドを駆使して怪しいメンバーに注目を向ける、もしくは自分の注目をそらすことで場をコントロールし、上手く目的の相手を吊るせば勝利。ただこれが難しかったー。
場にいるキャラクターたちはしっかり思考をしているので、変に目だったり、自分がヘイトを向けた相手が翌日人狼にやられるなどすれば、あっという間に悪い注目を集めてつるされます。なんなら、まだ何も始まっていない初日に猛プッシュされて、あっという間に終わることもたびたびありました。
また、ゲームが進めば主人公も人狼役=グノーシアとして参加するケースもあり、今度はいかに効率的に人間をせん滅するかが目的となる。こうなるとまた視点が変わって、内輪もめする人間たちをしり目にほくそ笑んだりもする。
もー、とにかくこの人狼パートが楽しくもあり苦しくもあり。人間側にしろグノーシア側にしろ、キャラクターたちも本気で詰めに来るのでこっちも本気で頭を使う。自分は2時間10ループが平均値でしたが、そのくらいやるともう頭が疲れてしびれてくる。なので長時間プレイはできず、数日に分けてちょっとずつ進めてました。
そんなループの合間にキャラクターとの何気ない会話や、この船に乗るまでに至った経緯が垣間見えるイベントが発生し、中にはSFらしいワンダーな設定が飛び出したりしてこれを読むだけでも楽しい。なにより、キャラクターたちへの愛着がいや増すというもの。
ループの中では全員がグノーシアになりうる可能性が示されます。場合によってはグノーシア状態のキャラクターにだけ起きるイベントもあったりして、その時は当然のように「人間を消滅させることが最大の目的」を前提としながら、そんな前提だからこそ示される可能性の世界もあったり、本当に「人生」に触れているような質感がある。
やがて「どうやっても誰かを消さねば生き残れない」状況にありながら、「それでもみんなでこの世界を歩めないか?」とストーリーは展開するのですが、この展開が熱かった。ネタバレになるのでなにもいえることはないんですが、熱かった!
掛け替えのない旅路の記憶となったゲームでした。
2025年2月7日 この範囲を時系列順で読む
あのアレどこ更新しました話 in 福岡61
あのアレどこ更新しました話 in 福岡61
https://anodoko.net/blog/
更新したじゃわよ。
福岡コミックシティは唯一直接参加したことないイベントなんですが、カタログ見ているだけでも他地域とかなり特色の異なるイベントなのだな~というのが伝わってきます。
女性向けが強いといわれる赤ブーですが、福岡イベントだと男性向けジャンルの参加も相当見受けられます。実際のところ、大阪イベントも東京と比べると男性向け……とまではいわないものの、評論や旅行記といった二次創作以外の参加も割合多いよねと。
関東近辺は様々なイベンターがひしめき合って細分化していますが、地方に行くほど細分化するほど規模がもてないので、特定のイベントに文字通り「オールジャンル」が集うといった傾向はよくあることで。福岡イベントはその特徴が良く出ているイベントだなと未参加ながらに感じています。
一昨年ごろからは、それまで長く利用していた福岡ドームから離れて新しいイベント会場に軸足を移しつつあるようで、それもあって一度は足を運んでみたいと、福岡の集計するたびちょっと思ってます。
#あのアレどこ
https://anodoko.net/blog/
更新したじゃわよ。
福岡コミックシティは唯一直接参加したことないイベントなんですが、カタログ見ているだけでも他地域とかなり特色の異なるイベントなのだな~というのが伝わってきます。
女性向けが強いといわれる赤ブーですが、福岡イベントだと男性向けジャンルの参加も相当見受けられます。実際のところ、大阪イベントも東京と比べると男性向け……とまではいわないものの、評論や旅行記といった二次創作以外の参加も割合多いよねと。
関東近辺は様々なイベンターがひしめき合って細分化していますが、地方に行くほど細分化するほど規模がもてないので、特定のイベントに文字通り「オールジャンル」が集うといった傾向はよくあることで。福岡イベントはその特徴が良く出ているイベントだなと未参加ながらに感じています。
一昨年ごろからは、それまで長く利用していた福岡ドームから離れて新しいイベント会場に軸足を移しつつあるようで、それもあって一度は足を運んでみたいと、福岡の集計するたびちょっと思ってます。
#あのアレどこ
2025年2月5日 この範囲を時系列順で読む
あのアレどこ更新しました話 in VRF2025
あのアレどこ更新しました話 in VRF2025
https://anodoko.net/blog/
投票型CPオンリーだー。
今回のイベントは昨年末のDRFとの分割開催で、本来であれば1イベント内で集まるはずのサークルが2日間に分かれて配置されてます。
サークル申し込みするときは1イベントとして申し込んでいたわけなので、集計的に考えるならDRFとVRFは合計して集計した方が本来の姿なんだろうなと。
というわけで、昨年末に公開した2024年集計グラフにVRFを追加したものがこちら。

サークル数を合計すると19305サークル。昨年のJBFに次ぐ規模で、いまの投票型CPイベントの熱の高さがよくわかる。
今年はこのVBFを皮切りに計4回の投票型CPイベントが予定されてますが、この規模がどう推移するのかが注目ポイントだすわね。
#あのアレどこ
https://anodoko.net/blog/
投票型CPオンリーだー。
今回のイベントは昨年末のDRFとの分割開催で、本来であれば1イベント内で集まるはずのサークルが2日間に分かれて配置されてます。
サークル申し込みするときは1イベントとして申し込んでいたわけなので、集計的に考えるならDRFとVRFは合計して集計した方が本来の姿なんだろうなと。
というわけで、昨年末に公開した2024年集計グラフにVRFを追加したものがこちら。

サークル数を合計すると19305サークル。昨年のJBFに次ぐ規模で、いまの投票型CPイベントの熱の高さがよくわかる。
今年はこのVBFを皮切りに計4回の投票型CPイベントが予定されてますが、この規模がどう推移するのかが注目ポイントだすわね。
#あのアレどこ
2025年1月22日 この範囲を時系列順で読む
あのアレどこ更新しました話 in TOKYO FES
あのアレどこ更新しました話 in TOKYO FES
https://anodoko.net/blog/
年始の更新ラッシュが終わったぞー。
年でならすと「月1~2回やるだけ」みたいな頻度の運用なんですが、年始は開催数が多くて割とせかせかした気分でやってます。
振り返ってみると早速ミスが発生しており、もう今年を暗示しているような気分。いかんせん大半の作業が手動で目視なのでご容赦いただきたい気持ちもあるけど、とはいえサークル側からすれば数か月の労力と金銭をかけた発表会に、知らん輩にケチつけられたらいやだよなという気持ちもよくわかる。
上手くやっていくしかないけど、大目に見てほしいという矛盾を抱えながらやっとります。たぶんコミケの配置担当者からの一言とかアフターレポートを書いてる人も、似たような気持ちなのかもしらん。知らんけど。
#あのアレどこ
https://anodoko.net/blog/
年始の更新ラッシュが終わったぞー。
年でならすと「月1~2回やるだけ」みたいな頻度の運用なんですが、年始は開催数が多くて割とせかせかした気分でやってます。
振り返ってみると早速ミスが発生しており、もう今年を暗示しているような気分。いかんせん大半の作業が手動で目視なのでご容赦いただきたい気持ちもあるけど、とはいえサークル側からすれば数か月の労力と金銭をかけた発表会に、知らん輩にケチつけられたらいやだよなという気持ちもよくわかる。
上手くやっていくしかないけど、大目に見てほしいという矛盾を抱えながらやっとります。たぶんコミケの配置担当者からの一言とかアフターレポートを書いてる人も、似たような気持ちなのかもしらん。知らんけど。
#あのアレどこ
2025年1月18日 この範囲を時系列順で読む
2025年の目標「画材は増やす<使う」
2025年の目標「画材は増やす<使う」

買ってから10年くらい抱え込んでる画材類も多くて、ホルベインやW&Nは2つ前くらいのデザインのチューブまだ残ってる。紙も同様。その一方で新商品は毎年何かしら出てくるので、使用量より増加量の方がはるかに多いのが現状。
これらを放っておいても使う前から劣化していく一方なので、今年はとにかく「画材を増やす量より、使う量が上回っている」が目標です。
並行して、試してみたけど使わない、合わないなと思った類は(勿体ないと思わず)処分する。あと経年劣化しているものをみつけたら(勿体ないと思わず!)処分する。
最終的にはよく使うものや気に入ってるものだけが残ってる状態にしたい! 数年はかかると思ってますが、まずはともかく使用量を増やし、増加量は抑える。ダイエットと一緒だな……。
来年のいまごろどうなってるかチャレンジじゃい。

買ってから10年くらい抱え込んでる画材類も多くて、ホルベインやW&Nは2つ前くらいのデザインのチューブまだ残ってる。紙も同様。その一方で新商品は毎年何かしら出てくるので、使用量より増加量の方がはるかに多いのが現状。
これらを放っておいても使う前から劣化していく一方なので、今年はとにかく「画材を増やす量より、使う量が上回っている」が目標です。
並行して、試してみたけど使わない、合わないなと思った類は(勿体ないと思わず)処分する。あと経年劣化しているものをみつけたら(勿体ないと思わず!)処分する。
最終的にはよく使うものや気に入ってるものだけが残ってる状態にしたい! 数年はかかると思ってますが、まずはともかく使用量を増やし、増加量は抑える。ダイエットと一緒だな……。
来年のいまごろどうなってるかチャレンジじゃい。
2025年1月15日 この範囲を時系列順で読む
あのアレどこ更新しました話 in 冬こみトレ
あのアレどこ更新しました話 in 冬こみトレ
https://anodoko.net/blog/
稀によく「青ブーも取ってるんだ?」と聞かれますがあるならやります。arteVarieのデータも取ってた時期があるんですが、やっぱりちょっと配置の構造が違うので、今は横目にみてるだけで残してはいない……。
とはいっても青ブーはいまのところ参加経験がないのでなんも詳しいこと知らない。コタツ記事極まれり。
青ブーに関してはジャンル別の集計だけだして、傾向(中心キャラやカップリングの指定が入る)別では集計してません。サークル規模が赤ブーの約十分の1のため、この粒度でとらなくてもまあいいいか…? という判断です。
それとNAVIOみてもらうとわかりますが、青ブーは赤ブーほど表記が統一されておらず文章くらいの長さがあるので、機械的な集計が難しいのもある。なんとなーくですが「そこまで厳密にしなくても大丈夫な規模だから」という意思があるのかなーと思ってます。
赤青ブーに限らず、女性向けと様々な面で差異が見受けられる男性向け分野ですが、個人的には「サークル規模が大きくないのでそれでよし」という側面が大いにある気がしてます(逆に言うと、女性向けは規模が大きいゆえに生じている文化も多くある)
近年はコミックマーケット圏を中心に男性人気の高い大規模ジャンルが複数発生しているからか、以前と比べて女性向けに見受けられるような文化傾向も増えてきてる実感があります。
その背景には、以前も調べた周年記念アンケートのサークル男女比から(118)「そもそも男性でサークル活動する人が以前より増えている」の影響は確実にあるよなあと。このあたりも2010年代に大きく変わった潮流の一つではないかと。
同人文化の大きな変化という点では、女性向けより男性向けの方がよっぽど根本的な構造変化起きてないか? と思ってるんですが、あんまりこの点に着目した資料がないのと、私もそこまで詳しいわけではないので、今後に期待したいところです。
#あのアレどこ
https://anodoko.net/blog/
稀によく「青ブーも取ってるんだ?」と聞かれますがあるならやります。arteVarieのデータも取ってた時期があるんですが、やっぱりちょっと配置の構造が違うので、今は横目にみてるだけで残してはいない……。
とはいっても青ブーはいまのところ参加経験がないのでなんも詳しいこと知らない。コタツ記事極まれり。
青ブーに関してはジャンル別の集計だけだして、傾向(中心キャラやカップリングの指定が入る)別では集計してません。サークル規模が赤ブーの約十分の1のため、この粒度でとらなくてもまあいいいか…? という判断です。
それとNAVIOみてもらうとわかりますが、青ブーは赤ブーほど表記が統一されておらず文章くらいの長さがあるので、機械的な集計が難しいのもある。なんとなーくですが「そこまで厳密にしなくても大丈夫な規模だから」という意思があるのかなーと思ってます。
赤青ブーに限らず、女性向けと様々な面で差異が見受けられる男性向け分野ですが、個人的には「サークル規模が大きくないのでそれでよし」という側面が大いにある気がしてます(逆に言うと、女性向けは規模が大きいゆえに生じている文化も多くある)
近年はコミックマーケット圏を中心に男性人気の高い大規模ジャンルが複数発生しているからか、以前と比べて女性向けに見受けられるような文化傾向も増えてきてる実感があります。
その背景には、以前も調べた周年記念アンケートのサークル男女比から(118)「そもそも男性でサークル活動する人が以前より増えている」の影響は確実にあるよなあと。このあたりも2010年代に大きく変わった潮流の一つではないかと。
同人文化の大きな変化という点では、女性向けより男性向けの方がよっぽど根本的な構造変化起きてないか? と思ってるんですが、あんまりこの点に着目した資料がないのと、私もそこまで詳しいわけではないので、今後に期待したいところです。
#あのアレどこ
#同人活動