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南柯そう/仲村のなんとかその日暮らしログ

ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。

ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。



ゲーム制作側の3D酔いに対する配慮がおもしろい。

動画中でもいってるように「酔わない画面=演出のない画面」であって、ゲームでも映画でも演出が完全になくなった画面というのは存在しないわけで。「絶対に3D酔いしない映像作品」というのもありえないんだよなと。

その中でも、酔いやすい演出、人間の感覚が狂いやすい演出というのはあって、それは制作側でも気をつけようというのが動画の主旨。こういうことしてるんだなあと感心します。

自分はもともと乗り物酔いがひどいタイプで、ゲームは「自分が運転している感覚」なので比較的マシな方(たまにくるけど)ただ最近気が付きましたが、他人の実況動画はじっとみてると酔う。

その一方で、周囲はそんな自分に辟易するくらい乗り物酔いに強いタイプがそろっているので、「酔わないための対処法」と「それでも寄ってしまう自分」の狭間で情けない気持ちになってしまう経験もよくあります。

なのでまあ、ゲームについても無理な時は無理で、無理なゲームは無理なんだよな~って思いながら動画を見てました。
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