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南柯そう/仲村のなんとかその日暮らしログ

2023年8月9日 この範囲を時系列順で読む

2023年8月8日 この範囲を時系列順で読む

2023年8月6日 この範囲を時系列順で読む

コミティア参加のためのもろもろ予約してえらい!(セルフ褒め)

コミティア参加のためのもろもろ予約してえらい!(セルフ褒め)

今月に入った途端にバタバタして、最初の1週間は同人は何もできなかったんですが、辛うじて足と宿の予約だけは取ったぞ。えらい!(セルフ褒め2回目)

ここ数年はコミティア中心にイベント参加をしていますけど、主に富山と石川に生きてると開催地が全部同じくらい遠いんだよな~。東京名古屋大阪新潟。

新潟あるだろっていわれそうですが、北陸側から新潟は遠いのじゃ……富山が横に長く、県境が険しく、新潟自体が縦に長くて、たぶん体感では京都大阪奈良を巡回するより遠い。残る東名阪でいくなら、まあじゃあ東京かな……という消去法で東京参加が多くなる。

このへん、イベント中に周囲の人と話をしていてもなかなかギャップがあって、やっぱり開催地近隣の人からすると「コミティアは、近くて気軽に参加できるイベント」という語りなんですよね。私からすると、赤ブーもコミティアもガタケットも結構そんなに差がないというか(手間の多さ、大変さでコミケが頭抜けてるのは確か)

金沢・富山でも長くYOU系を中心に同人イベントは開催されているんですが、今も昔もなかなか規模が大きくなりづらく、そこに参加するなら他に行くか大人だし…と思ってますけど、若い人だとそうもいかんよね。

進捗遅れているのでまたがんばります。

#同人活動

2023年7月30日 この範囲を時系列順で読む

この週末は、映画みがてら実家の掃除をしておりまして、端的にとてもガス欠です。

この週末は、映画みがてら実家の掃除をしておりまして、端的にとてもガス欠です。

エアコンの利いた部屋でだけ作業してて、古い棚から物出して解体して、掃除して新しい棚にしつらえただけなんですが、それでも汗だくだく。年代的に断熱性がいまほど高くない建物なので、どうにも外壁近くが暑い……もちろん窓ガラスも……。

あと田舎の一軒家の収納力異常。古タンスから出てくる出てくるわんさかものが出てくる。家族を説得してどうにか一部を捨てさせましたが、それでも思ったよりは減らなかったなー。まあでも生活しているのは家族たちなので、無理に捨てさせるのも忍びなく。

家族もだんだん年取って、重たいものや長時間の作業は難しくなってきてて。ちょっとでも「無理」があると、生活導線の床に物置いちゃうんですよね。そうなると躓いたり、踏んで滑ったり転ぶのが怖い。あと端的に埃がひどくて病気の心配もちょっとある。家にいると、ゴミと必要なものの区別がつかない。

数年前から機会があるたび隅から片づけているんですが、どこかで大ナタ振るわないといけないだろうなーとは予感しています。あと自分の荷物もすっかり物置の一角になってるので、これも自分の責任として片づけないとな~。

まあそれもこの盛夏では無理だわ~と、エアコン効いた部屋でのぼせながら実感しました。

「君たちはどう生きるか」を見てきたぞ。

「君たちはどう生きるか」を見てきたぞ。

公式サイトも何もないんだなほんとに! なにもないのもさみしいので、主題歌の動画貼っておきます。



タイトル聞いた瞬間「うるせーーーーー説教すんなーーーーーー」と思ったものですが、中身を見た後も同じ気持ちです。

こう、感じ方としては、「千と千尋の神隠し」が明るい気持ちで冒険した夢で、アッパーな悪夢が「崖の上のポニョ」なら、今作は心身がまいってる時に毎晩うなされてみる悪夢みたいな映画だなと。

カエルや鳥のような、人間からは意志や自我が見えにくい生物が、よくわからんままに群れを成してこちらにグワーッと迫ってくるシーンが度々ありましたが、ああいう夢あるよねと。虫に集られる悪夢とかね。

実際に作中で描かれる主人公とは、衣食住には足りているけど心がどうにも追いつかない環境に追いやられてるわけで。

実母の死、死の間際の悪夢、実母とそっくりな顔した新しい母親、慣れない田舎の空気、へつらってはいるけどしたたかな老人たち、いつのまにかその女性と父親の間で作られていた子供、強権的で子供の事情を顧みない父親……表面上は躾の行き届いた礼儀正しい少年ながら、言葉少ない姿にじわじわと重圧が迫ってくる。

そういった彼が、夢と現の合間で、心に一区切りをつけるための夢のような映画だったなと。

全体的に淡々としていて、説明も少なく、主人公も周囲に慌てて説明や助ける求めるような性格ではないため、観客としてはぼーっとしてると「なんだっけこれ」みたいな映像になってくる。脈絡のない状況が淡々と覆いかぶさってくるような、そういうところもちょっと夢っぽい。

非常に自己完結的な内容だけど、完全に閉じているわけではない。なんつったって「君たちはどう生きるか」なのだから。

なにか置き土産をされたとは思うんですが、いまはとりあえず「うるせーーーーーーーー」って気持ちです。あとでまた見ますたぶん。

「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」を見てきたぞ。

「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」を見てきたぞ。



我らがトム・クルーズさんの最新作だぞー!!

まあ内容はいつものMIなんですが、作ってる方も「いつものでーす」と差し出してくれてて、オープニングから「今回は最初から無法者ってわけ?」と観客を安心させてくれる。

と思いきや、近作とは少し雰囲気が違っていて、割とここ数作は「ド頭から度肝抜かれるドアクションをかます」が定番でしたが、予告で散々みせてた飛び降りシーンは最終盤の見せ場に。その代わり、初期作にあったような小さい小競り合いシーンが重視されていた気がします。一応ちゃんと毎回「このミッションは無理だ!」ってくらい、状況が追い詰められてるの良いですね。

とはいえ、やっぱりここ数作と比べるとちょっと味が薄い気がするかな。小さいインポッシブルはあっても、切り抜け方があんまりしっくりこないというか。もみ合いになってどうにかこうにかやりすごして切り抜いた、を毎回繰り返すのであんまり爽快感がない。

今回の宝物がごく小さなアイテムなもんで「あいつに触れたら盗むので勝てる」みたいな、小ルールがあったのはちょっと面白かったですね。でもそれも、結構小さい小手先技術で切り抜けちゃうので大胆さにはかけるかなあ。

よっぽどアクションシーンに力を入れすぎてて、全体のバランスが悪くなってるんだろか。

まあ続編は見ます。今度は何をするんだトム。

あとこの映画も続きものなんだわ……スパイダーマン、ワイスピ、リベンジャーズ、キングダム3に引き続きまた……どうなってるんだ今年の映画界……。

「キングダム 運命の炎」見てきたぞ。

「キングダム 運命の炎」見てきたぞ。

なおキングダムは原作・アニメ未読の実写映画勢です。よろしくお願いいたします。



1作目を見てから「どひゃー!売れろ!!!!」と思っていたけど、ちゃんと売れてシリーズ化していて大変喜ばしい。

日本映画でどうにも長らく弱かったアクションブロックバスター映画として「うわーーーーちゃんとしてるうーーーーーー!!!」と感動した1作目。とはいえ、今思うとこのころはまだ戦いが小規模活散発的で、周囲ではわーわー戦いが繰り広げられていますが、あくまで個人の戦いが基本ベースだったなと。

それら踏まえてこの3作目では「集団の闘い」に焦点が置かれている。個と個の闘いよりも「全体で勝つことが重視される」局面を主としよう、というのが全体に敷かれているように感じました。

前半のメインである逃走劇では、結果からいえば「複数いた仲間が全員倒されてしまっている」わけですが、ここでは「この1人が生き残ってゴールにたどり着けば勝ち」というルールのもと作劇がされている。

後半のメインである平原の闘いでは攻守が逆転し、「味方がどうあろうとも、あの一人を倒せばこちらの勝ち」というルールで動いている。

単純な力の押し合いだけではなく、そこには策の読みあいがあり、なんならじっとそこで待機している間もじりじりと事態が動く。そういう緊張感の置き方が非常にうまくてうまい。

そのおかげで、結構顔芸シーンが多いというか、棒立ちのキャストに対して「…とこの軍師は考えている」というモノローグをかぶせるシーンが多くて、割と動きのないシーンも多いんですよね。軍議のシーンも長くて、1・2作目にあるような総キャスト入り乱れて大乱闘みたいなシーンは結構少ない。

ただ、わざわざ客観的に観察する説明役をキャラとしておき、全体の配置や状況を説明してくれてる。それだけしっかり説明しているおかげで状況がわかりやすいし、そのわかりやすさがちゃんと展開の緊張感に繋がっている。

こういうブロックバスター映画だと、売れてシリーズ化はしたけど製作がダレて残念になりそうなものだけど、ちゃんとクオリティコントロールがされて、アクションも高品質で、非常に稀有な日本映画になってるんじゃないでしょうか。

まあ続き物だが!!! 今年見た映画の半分くらい「次回に続く!!」ってなってる気がする…スパイダーマンしかり、ワイスピしかり、リベンジャーズしかり…。

超いいところで終わってるので続編も楽しみです。

2023年7月27日 この範囲を時系列順で読む

南柯そうで登録しているSNS現状まとめ(2024年10月17日更新)

南柯そうで登録しているSNS現状まとめ(2024年10月17日更新)



多少時差はありますが、作品投稿はだいたいどこでもしてます。

Twitter初期なんかはまだPixivも主な投稿場所だったので、当時も「どこのSNSがいいかな~、どう連携しようかな~」と考えてたのを思い出します。10年に1回はこういう転換期あるよね。

↓はアカウント持ってますが、現状ほぼ更新してないです

threads(Instagramもあり)
pixiv

#サイト運営

2023年7月25日 この範囲を時系列順で読む

聞いてるラジオ番組(主にネットのアニラジ)

聞いてるラジオ番組(主にネットのアニラジ)

最近Youtubeばかり張り付けてるけど、基本的にずっと常にラジオ聞いてる人種なので、配信の倍はラジオ聞いてるんですよ。

鷲崎健のヨルナイト×ヨルナイト

いきなり視聴難易度が高いコンテンツなんですけど、番組開始時からヨルナイト貴族会員です。割と有料会員ものは気軽に入るけど気軽に抜けるタイプですが、ヨナヨナだけはー! とずっと有料会員してる。

特に水曜リスナー。モアベターよ。


鷲崎健・千葉翔也 今んとこやや好き

鷲崎さんのラジオはだいたい全部聞いてるんですが、ヨナヨナを除けば今一番熱いのはやや好き。世代の違う男性二人がひょんな話題で通じ合ったり、合わなくても互いの見解を掘り下げたりと、ラジオきいてるな~~~~~~~ってカロリーが高い。でも聞くだけならスーッと入ってきてげらげら笑える。このバランスがすごい。

堀江由衣×浅野真澄の#とれとれ

すでにお気づきと思いますが、そう! 私はアニスパリスナー! 鷲崎さんはもとより、浅野さんが出てるラジオはだいたい聞いてる。

とれとれはアニスパリスナーほど聞いてほしいっていうか、アニスパのきれっきれ浅野さんとは違う一面が出ているし、押しも押されぬ大ベテラン17歳人気声優の堀江由衣さんもこの番組でしか見せない顔してると思う。

なんというか、これだけ腕っこきの二人が「仲のいい女友達」としてキャッキャしてる感じ、ほんとここにしかない。たまのゲストも同じような大ベテラン声優がそろっていますが、やっぱり「友達とリラックスして会話する」感じがあってすごくいい。ここでしか取れない栄養素がある。

浅野さんといえばマネーランドもすごい好きだったし、あれこそ今の時代の空気にあってると思うから復活してくれないかな~。


学園祭学園プレゼンツ 喋れ!学園祭

世代が~~~~~ドンピシャなんです~~~~~~~。

バンド「学園祭学園」のメンバーが好きな音楽やアニメ、ゲームの話をする。年代近い人が多いので、時代観とか流行とかの記憶がだいたい一致して、聞いてると友達を教室でしゃべってるような感覚になる。



いきなりYoutube。本放送はA&Gなんですよ。こっちはアーカイブ。

芸人の向井さんと声優の本渡楓さんの、ここにしかない掛け合いがある~~~~~。

こう、番組初期は「素っ頓狂なこという本渡さんとつっこむ向井さん」みたいな印象が強かったですけど、いやでも本渡さんも相当つっこんでるし向井さんもボケボケですよな? ていうくるくるバランスが変わる感じが気持ちいい。



みんな大好きDGS。今では公式にYoutubeから聞ける。

アニラジ番組の中でも超人気&超長寿番組の一つですけど、今聞いても深夜バラエティをがんばっててすごいなって。

ちなみに私のラジオ人生は、神谷浩史さん出演の「さよなら絶望放送」から始まっています。いまでもCD時々聞いてる。当時は他の番組のこともなんも知らなかったのでよくわかってなかったんですが、すごい番組だったんだなあ。

基本的に、夜はずっと超A&G+アプリを起動してます。土曜夜だけ文化放送(地上波)聞いてる。

最近はこれに加えてTBSラジオも聞くようになりました。そっちの話はまた今度。

2023年7月24日 この範囲を時系列順で読む

今日の進捗。

今日の進捗。

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6~7月は想定外にがたがたで進捗もずたずただったんですけど、ようやっと他人に見せられるくらいになった気がしたので載せます。

ウェブ漫画の再録&その漫画補足の本になる予定です。一応100ページ超える、はず。

再録だし手間かからんやろ~、と舐めてたけど、各原稿が二値だったりグレスケだったりフルカラーだったり規格がばらばらで、そこの統一だけでも結構な手数が必要……さらにウェブ用のフォント設定だったので、印刷用に文字入れ直し……加えて漫画と文章を描き下ろし……。同人誌を作るって大変だったわ。

表紙や扉はデザイナーさんにお願いしてかわいくしてもらったので、日の目を見せるためにもがんばります。

#同人活動
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