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あるひとつの理解 徒花の妖精姫番外編

侍女のトリフィは、主人の婚約に不満を持っていた。

「最も優れた姫」と呼ばれる主人に対して、その婚約者の王子はふがいなく、伴侶としてふさわしくないと考えているのだ。

今日も、王子が公務に四苦八苦する姿を横目に、トリフィは街に出ていくのだが…?

◇◆◇◆◇◆

徒花の妖精姫シリーズの番外編です。4巻終わった少しあとの話。

  • 発行日 2024年11月17日
  • B5/34ページ(本文30ページ)
  • イベント頒布価格 400円(電子版300円)

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南柯そう(ナンカソウ)

デジタルにも「アナログ感」なるものを追い求めるオールドタイプヒューマン。