たまに思い返すこと
たまに思い返すこと
とあるラジオ番組で、男性二人のパーソナリティが「郷土愛はあるか?」という話題になり、片方が「自分はある方だと思う。『どこどこ出身です』と自己紹介して、『それどこだっけ』っていわれたことないから」と答えていて、あ~~~~~~~~そうでごわすよね~~~~~~~~~~~~~ってなったのを折に触れて思い出す。
自分はまあ「言われる」側の出身地で、いまとなってはもう「言われるだろうなあ」と先回りして自虐のようにしゃべっちゃうことがあって、そういうの繰り返してると郷土愛というのは持ちづらいよなって、この話みてから意識するようになった。
ちなみにもう一人のパーソナリティの方は、そちらはそちらで明らかに「言われない」地域の出身者だったんだけど、はっきりいうと関東圏なので東京都という隣接する存在感のある地域への感情もあいまって郷土愛が持ちづらい、という話をしておりました。それもわかる。
とあるラジオ番組で、男性二人のパーソナリティが「郷土愛はあるか?」という話題になり、片方が「自分はある方だと思う。『どこどこ出身です』と自己紹介して、『それどこだっけ』っていわれたことないから」と答えていて、あ~~~~~~~~そうでごわすよね~~~~~~~~~~~~~ってなったのを折に触れて思い出す。
自分はまあ「言われる」側の出身地で、いまとなってはもう「言われるだろうなあ」と先回りして自虐のようにしゃべっちゃうことがあって、そういうの繰り返してると郷土愛というのは持ちづらいよなって、この話みてから意識するようになった。
ちなみにもう一人のパーソナリティの方は、そちらはそちらで明らかに「言われない」地域の出身者だったんだけど、はっきりいうと関東圏なので東京都という隣接する存在感のある地域への感情もあいまって郷土愛が持ちづらい、という話をしておりました。それもわかる。
「MOTHERのかたち。」展に行ってきました
季刊エス Vol. 90「中村佑介 シゴトバ探訪 とあるアラ子」記事を読んだ
季刊エス Vol. 90「中村佑介 シゴトバ探訪 とあるアラ子」記事を読んだ
わたくし、姉妹紙も含めて十年以上、「季刊エス」を紙媒体で定期購入しているんですが、今回は気になった記事がありました。
イラストレーター・中村佑介さんがインタビュアーとなって、様々なクリエイターに突撃インタビューする連載記事「中村佑介 シゴトバ探訪」。
中村さんはもちろん優れた「絵描き」であると同時に、とにかく言葉での発信にも誠実で積極的な方という印象で、この連載も毎回鋭い意見が飛び交う内容でとても楽しく読んでいます。過去に発行された書籍「みんなのイラスト教室」は、いわゆるご本人の作成手順を記したイラストメイキング本ではなく、絵描きを志す人の技術向上を目指す文字通りの「教本」といった内容で、当時は感銘を受けたし今でも折に触れて読み返しています。
この連載も、単に対談相手の言葉を引き出すインタビュー記事というよりは、中村さん自身が迷っていること悩んでいること、時には社会との軋轢なども踏まえて他のプロクリエイターと意見交換する趣が強い。
今回は「ブスなんて言わないで」を連載中のとあるアラ子さんを相手に、冒頭から「女性がルッキズムで苦しめられているのを理解しつつ、しかし自分たち絵描きも絵の中で美しさを強調し、この苦しみに加担して再生産していないだろうか?」という主旨で、直球の疑問を投げかけています。
正直、木っ端なアマチュア絵描きの自分でさえも、この悩みは常々考えてしまいます。特に自分はオリジナル作品を書きだすにあたって、キャラクターメイクの過程で「この人はこういう役割で、こういう性格だから、こういう外見・名前・出身・生い立ちをしている」という作り方をしており、そこで「……これってつまりは、自分の中の『こういう人とはこういう背景があるものだ』という偏見の発露ではないか?」という悩みにぶつかったことがあります。
今も特段そこに何か結論があるわけではなくずっと悩んでいるし、なんなら二次創作をしているときでも頭に浮かびます。月並みなことではあるけど、そこにある一種の偏見という攻撃性を意識しながら気を付けていくしかない……刃物がないと生活がままならないけど、刃物の扱いは常に気を付けないと自他を傷つけかねないから、と消極的に考えるくらい。
それはそれとして私は昔から洋画が好きなんですが、アメリカ映画はここ20年ほどで価値観の大転換があり、映画の中でも有色人種やセクシャルマイノリティの存在感が大きく変わっていきました。いまでこそ随分定着しましたが、この前時代の過渡期は自分から見ても「あくまで白人中心主義をゆずらないままで行われる『ご配慮』」というような、荒っぽく、傲慢な態度が作品鑑賞を通じてもわかるくらいに蔓延していた時代あったよな~と。実例を見ているだけに、あれは、本当に嫌だなあって思うんです。
その一方で、特に女性運動の文脈にあるフェミニズム映画(とよばれる映画群)も近年はよく見てきましたが、それらは「男性中心社会の解体」という通底したテーマであり、さまざまな社会への洞察に共感と納得する一方で、「それはそれとして、そこにいる男性個人を傷つけたいわけじゃないんだよな」という思いも自然にポップする。
建前として「これは悪しき構造の解体を目指しているわけで、男性という性質を持った誰かを傷つけたいわけではない」とは考えるものの、いうても自分と同じ性質の登場人物の立ち振る舞いや価値観からメタメタにされてるのをみて、男性たちは自分自身と全く切り離して考えられるだろうか。
それこそ、女性に対する偏見や抑圧というものも、同じような形で私を傷つけてなかっただろうか。社会の構造や根付いた価値観なんかどうでもよくて、ただただ私怨を表現を通じてやり返して気分が良くなっているだけの自分がそこにはいないか、と考えてしまう時がある。記事の中でアラ子さんが語るような、冷静になりきれない凶暴性が、自分の中にあるのを自覚します。
中村さんとアラ子さんは「常に記号性を問い直し、時代に合わせて気を付けていくしかない」とは話していますが、それが完ぺきではないこと、そこから外れた人を非難しきれないこと、追いつけない人たちも否定したくないと率直に話し合っていて、そうなんだよなあと頷きながら読んでました。
読んでからしばらくそのことを考えてしまうくらいには、とても意義深い記事でした。おそらくネットには上がらない記事と思いますが、最近の季刊エスは主要ストアの電子版もあるので興味ある方は是非どうぞ。
https://www.s-ss-s.com/s/90
わたくし、姉妹紙も含めて十年以上、「季刊エス」を紙媒体で定期購入しているんですが、今回は気になった記事がありました。
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イラストレーター・中村佑介さんがインタビュアーとなって、様々なクリエイターに突撃インタビューする連載記事「中村佑介 シゴトバ探訪」。
中村さんはもちろん優れた「絵描き」であると同時に、とにかく言葉での発信にも誠実で積極的な方という印象で、この連載も毎回鋭い意見が飛び交う内容でとても楽しく読んでいます。過去に発行された書籍「みんなのイラスト教室」は、いわゆるご本人の作成手順を記したイラストメイキング本ではなく、絵描きを志す人の技術向上を目指す文字通りの「教本」といった内容で、当時は感銘を受けたし今でも折に触れて読み返しています。
この連載も、単に対談相手の言葉を引き出すインタビュー記事というよりは、中村さん自身が迷っていること悩んでいること、時には社会との軋轢なども踏まえて他のプロクリエイターと意見交換する趣が強い。
今回は「ブスなんて言わないで」を連載中のとあるアラ子さんを相手に、冒頭から「女性がルッキズムで苦しめられているのを理解しつつ、しかし自分たち絵描きも絵の中で美しさを強調し、この苦しみに加担して再生産していないだろうか?」という主旨で、直球の疑問を投げかけています。
正直、木っ端なアマチュア絵描きの自分でさえも、この悩みは常々考えてしまいます。特に自分はオリジナル作品を書きだすにあたって、キャラクターメイクの過程で「この人はこういう役割で、こういう性格だから、こういう外見・名前・出身・生い立ちをしている」という作り方をしており、そこで「……これってつまりは、自分の中の『こういう人とはこういう背景があるものだ』という偏見の発露ではないか?」という悩みにぶつかったことがあります。
今も特段そこに何か結論があるわけではなくずっと悩んでいるし、なんなら二次創作をしているときでも頭に浮かびます。月並みなことではあるけど、そこにある一種の偏見という攻撃性を意識しながら気を付けていくしかない……刃物がないと生活がままならないけど、刃物の扱いは常に気を付けないと自他を傷つけかねないから、と消極的に考えるくらい。
それはそれとして私は昔から洋画が好きなんですが、アメリカ映画はここ20年ほどで価値観の大転換があり、映画の中でも有色人種やセクシャルマイノリティの存在感が大きく変わっていきました。いまでこそ随分定着しましたが、この前時代の過渡期は自分から見ても「あくまで白人中心主義をゆずらないままで行われる『ご配慮』」というような、荒っぽく、傲慢な態度が作品鑑賞を通じてもわかるくらいに蔓延していた時代あったよな~と。実例を見ているだけに、あれは、本当に嫌だなあって思うんです。
その一方で、特に女性運動の文脈にあるフェミニズム映画(とよばれる映画群)も近年はよく見てきましたが、それらは「男性中心社会の解体」という通底したテーマであり、さまざまな社会への洞察に共感と納得する一方で、「それはそれとして、そこにいる男性個人を傷つけたいわけじゃないんだよな」という思いも自然にポップする。
建前として「これは悪しき構造の解体を目指しているわけで、男性という性質を持った誰かを傷つけたいわけではない」とは考えるものの、いうても自分と同じ性質の登場人物の立ち振る舞いや価値観からメタメタにされてるのをみて、男性たちは自分自身と全く切り離して考えられるだろうか。
それこそ、女性に対する偏見や抑圧というものも、同じような形で私を傷つけてなかっただろうか。社会の構造や根付いた価値観なんかどうでもよくて、ただただ私怨を表現を通じてやり返して気分が良くなっているだけの自分がそこにはいないか、と考えてしまう時がある。記事の中でアラ子さんが語るような、冷静になりきれない凶暴性が、自分の中にあるのを自覚します。
中村さんとアラ子さんは「常に記号性を問い直し、時代に合わせて気を付けていくしかない」とは話していますが、それが完ぺきではないこと、そこから外れた人を非難しきれないこと、追いつけない人たちも否定したくないと率直に話し合っていて、そうなんだよなあと頷きながら読んでました。
読んでからしばらくそのことを考えてしまうくらいには、とても意義深い記事でした。おそらくネットには上がらない記事と思いますが、最近の季刊エスは主要ストアの電子版もあるので興味ある方は是非どうぞ。
https://www.s-ss-s.com/s/90
MOTHERシリーズの新グッズほしい
MOTHERシリーズの新グッズほしい
キエー
イベントも行きたい
https://www.1101.com/mother_project/even...
キエー
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イベントも行きたい
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にじそうさく10に一般参加してました
にじそうさく10に一般参加してました
勢いあるイベント行くと元気出るな〜!!!!!!!

にじそそうさくはVtuber事務所「にじさんじ」オンリーの同人誌即売会。
ここ数年は毎回千サークルを超える人気で、作年からは東京ビッグサイト開催となり、今年は過去最大の5500サークルが集まったとのこと。パンフレットには「申し込み時点では6000サークルあり、500サークルの落選が起きた」とのことで、イベントとしての人気ぶりを実感します。
人気の噂を聞きつけ昨年はじめて一般参加し、今年ものこのこ参加しました。
国際展示場駅には10時50分くらいに到着。やぐら橋手前からイベントの列形成があり、そのまま並んで移動。東駐車場の列待機所には11時ちょうどに到着。イベントは11時開場でしたが自分の列はそのまま待機し、11時30分ごろに列が動き始め、11時45分ごろにはホール入場。
あんまり急いでなかったので「開場後に並ぶでいいやー」と現地入りしたので、そんなもんだろうと思ってましたが、まーでも行列すごかった。今年はスパコミ2日目も一般参加したけど、確実にそっちより待たされた。
とはいえ、スタッフの誘導がおぼつかないということもなく、あちこちにきっちりスタッフ配置されていて、指示内容も危なげないものだったと思います。夏時期の開催ということもあってか熱中症治療テントも立ってましたね。
とにかく人が多い! ホールに入ってからも常に人混みで、芋洗いというわけではないがその一歩手前ではあった。ホール内の冷房がかなり効いてたのは幸いでした。
懸念事項だった、昨年参加したときは「この規模のサークルを、角でも端でもない島中において大丈夫か?」で現地行ったら島のど真ん中で列ができて通路が塞がる……という光景にいくつかぶつかったんですが、今年はかなり改善されてたように思います。
適切に混雑サークルが誕生日席や島角に配置されていたと思うし、「このサークルが島中かあ」と現地行ったら通路が他よりかなり広く取られている場所で、列を逃がせる構造になっていたり。あちらこちらで長蛇の列は起きつつも大きな通路に流されていて、昨年のような細い通路の真ん中で詰まるはほぼ見なかったかな。
今回からスペースの一角に企業・企画ブースがあり、ファンメイドの痛車というか、キャラクターイメージでペイントされたリアル車とバイクがずらっと展示されてて壮観でした。こういうのはオンリーイベントならではだなあ。
私の一般参加の戦果としては95点というところ。去年より早めに入場できたので成績良かったです。買えなかったとこは開場30分持たなかったらしい……そういうのもイベントの楽しみ……でも買えなかったのは悔しみ。
スパコミ参加した時も思ったけど、やっぱりイベント行けると元気出るな〜。下半期は自分もサークル参加予定なので頑張ります。
勢いあるイベント行くと元気出るな〜!!!!!!!

にじそそうさくはVtuber事務所「にじさんじ」オンリーの同人誌即売会。
ここ数年は毎回千サークルを超える人気で、作年からは東京ビッグサイト開催となり、今年は過去最大の5500サークルが集まったとのこと。パンフレットには「申し込み時点では6000サークルあり、500サークルの落選が起きた」とのことで、イベントとしての人気ぶりを実感します。
人気の噂を聞きつけ昨年はじめて一般参加し、今年ものこのこ参加しました。
国際展示場駅には10時50分くらいに到着。やぐら橋手前からイベントの列形成があり、そのまま並んで移動。東駐車場の列待機所には11時ちょうどに到着。イベントは11時開場でしたが自分の列はそのまま待機し、11時30分ごろに列が動き始め、11時45分ごろにはホール入場。
あんまり急いでなかったので「開場後に並ぶでいいやー」と現地入りしたので、そんなもんだろうと思ってましたが、まーでも行列すごかった。今年はスパコミ2日目も一般参加したけど、確実にそっちより待たされた。
とはいえ、スタッフの誘導がおぼつかないということもなく、あちこちにきっちりスタッフ配置されていて、指示内容も危なげないものだったと思います。夏時期の開催ということもあってか熱中症治療テントも立ってましたね。
とにかく人が多い! ホールに入ってからも常に人混みで、芋洗いというわけではないがその一歩手前ではあった。ホール内の冷房がかなり効いてたのは幸いでした。
懸念事項だった、昨年参加したときは「この規模のサークルを、角でも端でもない島中において大丈夫か?」で現地行ったら島のど真ん中で列ができて通路が塞がる……という光景にいくつかぶつかったんですが、今年はかなり改善されてたように思います。
適切に混雑サークルが誕生日席や島角に配置されていたと思うし、「このサークルが島中かあ」と現地行ったら通路が他よりかなり広く取られている場所で、列を逃がせる構造になっていたり。あちらこちらで長蛇の列は起きつつも大きな通路に流されていて、昨年のような細い通路の真ん中で詰まるはほぼ見なかったかな。
今回からスペースの一角に企業・企画ブースがあり、ファンメイドの痛車というか、キャラクターイメージでペイントされたリアル車とバイクがずらっと展示されてて壮観でした。こういうのはオンリーイベントならではだなあ。
私の一般参加の戦果としては95点というところ。去年より早めに入場できたので成績良かったです。買えなかったとこは開場30分持たなかったらしい……そういうのもイベントの楽しみ……でも買えなかったのは悔しみ。
スパコミ参加した時も思ったけど、やっぱりイベント行けると元気出るな〜。下半期は自分もサークル参加予定なので頑張ります。
私へ
私へ
スターデューバレーを作中時間で1ヶ月分(28日)をプレイすると、リアル時間で9時間くらいかかります
平日に遊ぶ時は10日前後、どれだけでも最大14日くらいに留めるんですよ
朝方まで遊んでた私より
スターデューバレーを作中時間で1ヶ月分(28日)をプレイすると、リアル時間で9時間くらいかかります
平日に遊ぶ時は10日前後、どれだけでも最大14日くらいに留めるんですよ
朝方まで遊んでた私より
思い立ってスターデューバレーを始めたんですけど、
思い立ってスターデューバレーを始めたんですけど、
ぜんぶ終わった(生活習慣が)
ぜんぶ終わった(生活習慣が)
新しい鞄の季節
新しい鞄の季節
気候が暖かくなると、鞄を変えたくなるんですよ。
心がウキウキし始めてくるのにあわせて身に着けてるものを新調したくなる。服や靴にもちょっとあるけど、真っ先に変えたくなるのは鞄かも。
というわけで先日から店舗を回ったり通販を眺めたりして、いくつか鞄を買い換えました。一番に欲しいやつが品切れでどうしようもなかったので次点だけども、ちょっとサイズミスったかな~と思ってるけどおおむね満足です。一年よろしくな。
鞄に合わせて中身も入れ替えたり、小物入れポーチも変えたりと、本当にガラッと変わる感じが不安でもあり楽しみでもあり。
まだ遠征用カバンに悩んでいます。今年は同人イベントや旅行なんかで年数回は遠出する予定があるんですけども、その持ち物がほんとなやむ~~~。
ここ数年は推し活ブームの後押しもあって、オタク活動に特化したグッズや鞄も増えててそれだけに悩む悩む。便利で色の奇麗な大容量トートバックめちゃくちゃ増えたもんな~~~~~。
楽しいです。
気候が暖かくなると、鞄を変えたくなるんですよ。
心がウキウキし始めてくるのにあわせて身に着けてるものを新調したくなる。服や靴にもちょっとあるけど、真っ先に変えたくなるのは鞄かも。
というわけで先日から店舗を回ったり通販を眺めたりして、いくつか鞄を買い換えました。一番に欲しいやつが品切れでどうしようもなかったので次点だけども、ちょっとサイズミスったかな~と思ってるけどおおむね満足です。一年よろしくな。
鞄に合わせて中身も入れ替えたり、小物入れポーチも変えたりと、本当にガラッと変わる感じが不安でもあり楽しみでもあり。
まだ遠征用カバンに悩んでいます。今年は同人イベントや旅行なんかで年数回は遠出する予定があるんですけども、その持ち物がほんとなやむ~~~。
ここ数年は推し活ブームの後押しもあって、オタク活動に特化したグッズや鞄も増えててそれだけに悩む悩む。便利で色の奇麗な大容量トートバックめちゃくちゃ増えたもんな~~~~~。
楽しいです。
ブラウザに残ってる個人サイトのブックマークを整理した
ブラウザに残ってる個人サイトのブックマークを整理した
さすがにトップページが404だったら消してるんですけど、いうてまだ残ってるサイトは多いな。最終更新履歴が2009~2017年とかだけど。
2%くらいのサイトはまだ現役で動いていて嬉しい。そういうところほどSNSに進出してないのと、ブクマがなくなったら本当に見失ってしまうので大事にバックアップも取っています。
更新がなくなったサイトの、じゃあ管理人本人のSNSおいかけたら何か動きがあるか言うと「最後の投稿が2年前です」たいな人も相当いる。自分が記録してるのは絵や文字の創作活動系がほとんどだけど、SNSがあったとしても「もう何年も絵を描いてないなあ」って人もさらにいる。かと思えば「10年ぶりにイベント申込しました!」もいる。誰かの人生に触れてる感じがする。
私自身はジャンルや分野こそ多少変わっても、やってること自体は四半世紀前から変わってないし、独自ドメインはやがて20年くらい所持していますが、それも10年後にはどうなってるのかわかんないよな~と思いながら日々生きております。
さすがにトップページが404だったら消してるんですけど、いうてまだ残ってるサイトは多いな。最終更新履歴が2009~2017年とかだけど。
2%くらいのサイトはまだ現役で動いていて嬉しい。そういうところほどSNSに進出してないのと、ブクマがなくなったら本当に見失ってしまうので大事にバックアップも取っています。
更新がなくなったサイトの、じゃあ管理人本人のSNSおいかけたら何か動きがあるか言うと「最後の投稿が2年前です」たいな人も相当いる。自分が記録してるのは絵や文字の創作活動系がほとんどだけど、SNSがあったとしても「もう何年も絵を描いてないなあ」って人もさらにいる。かと思えば「10年ぶりにイベント申込しました!」もいる。誰かの人生に触れてる感じがする。
私自身はジャンルや分野こそ多少変わっても、やってること自体は四半世紀前から変わってないし、独自ドメインはやがて20年くらい所持していますが、それも10年後にはどうなってるのかわかんないよな~と思いながら日々生きております。

自分はかなり聴覚媒体ジャンキーというか、起きてる間はほぼずっと何かを聞く、特に人の話し声を聞いてるし、「聞いていたい」とおもう性質のようで。
家にいる間はラジオを一日中鳴らし(テレビ持ってた頃はこのポジションはつけっぱなしのテレビだった)、同時にタブレットやパソコンでネットラジオやポッドキャスト、最近は配信動画を何重にもずーっと流してる。
そんなんで聞けてるんかいって感じだが、実際話はほとんど聞いてないと思う。ただ不思議なもんで、ふと気になるワードは耳に止まって振り返ってそこから集中して聴くし、「これは聞いててしんどいな」という話題にも気づいてチャンネルを変える。
そのうち「この人はずっと聞ける/聞けない」がはっきりわかってきて、前者はいわゆるチャンネル登録やフォローをするし、後者は残念ながらご縁がなかったということで。
微妙なのは「この人の一人喋りはピンとこないけど、誰かと喋ってるとこはずっと聞いていたい」だとか、「この二人の対話はピンとこないが、それぞれのソロだと聞ける」だとかが存在していること。不思議なもんだなー、同じ人間から出ている話し声なのにね。
番組という構成がついてくると、「この作家の時は何も聞いてらんないな」も正直たまにある。あれも不思議なもんだね。
自分は何を察知しているんだろうな。