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南柯そう/仲村のなんとかその日暮らしログ

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2025年1月3日 この範囲を時系列順で読む

あけましておめでとうございます2025

あけましておめでとうございます2025

実は昨年から5年日記を記入しており、めでたく2週目に入ったのですが、一番最初に書いた2024年1月1日は「地震こわい」と書いてあって、あと少なくとも4年はこれをみてあの日を思い出すのだろうなと思った新年です。

日記については、ネットに上げない文章なんて続かないと思ってましたが、100文字前後の記入欄にちまちま書くだけならかなり続けられることに気づきました。空いてるスペースには、その時手に入れたチケットやらレシートやらシールやらを張り付けて埋めます。

あと昨年秋ごろから1日1ページ手帳を続けてます。これは完全に記録用で、その日に見た動画・ゲーム・本・音楽などをただただ羅列しており、ついでに就寝と起床時間を書いてます。書くことが決まってるのでこれも続くようです。

こちらは1月1日から新手帳に移ったので新しい手帳にうきうきです。そんなのもあって、同人活動やもろもろをまとめるための手帳も欲しいなーと新年早々思ったりしてます。

昨年は、楽しいことも始めたこともいっぱいありました。どうかすべての人にそんな日々が訪れてほしいなあと、心から祈ります。

本年もよろしくお願いいたします。

2024年12月30日 この範囲を時系列順で読む

今年最後のあのアレどこ更新しました

今年最後のあのアレどこ更新しました

【2024年版】赤ブーブー通信社の同人誌即売会の年間データを集計したよ

また年間振り返り書きました。

昨年は10年分まとめての報告でしたが、今回は1年分の報告なので書くことないかな、ないなら書かなくていいかとネタ集めてたら割と長文になりました。あと赤ブーの同人誌即売会に対してこんなに長い記事をネットに書く人ほとんどいないので、「書いてる人がいるから自分はええわ」にならないということはあるかもしれない。

基本的に、一連の集計も振り返り記事も究極のこたつ記事(ネットでの情報収集で完結する)なので、ほんとは現地からのレポートや、現地の人にだけ面白いレポートもやりたいんですよね。

なんかどこかで、どこかでやりたい。来年以降の目標です。

#あのアレどこ

2024年12月22日 この範囲を時系列順で読む

文字数増える

文字数増える

「ブログ記事は毎回2000~4000文字くらいをがんばって目指しましょう!」みたいに書かれてるノウハウみるけど、だいたいいつも1万文字くらいになってまう私はどうすれバインダー(失われた古代の言葉)

2024年12月11日 この範囲を時系列順で読む

あのどこを更新しました

あのどこを更新しました

https://anodoko.net/blog/

今年最後のイベント更新です。今となってはすっかり当たり前になったけども、冬コミの2週間前に数千サークル規模のイベントやるのも時勢の変化感じます。

ちょっと前ならこういうスケジュールだと、「まあでも冬コミに出るからやめとこう。都合の合わない人だけ参加するイベントだ」みたいな感じでしたが、いまやすっかり本気の人が集まるイベントになりましたね。

よく話しているんですが、私自身が今のようなオンリーイベント重視を実感したきっかけとは、2016年の冬コミで、現地で会った別ジャンルの友達が「今回、新刊を出してないサークルが多い。みんな年明けのオンリーイベント合わせで動いてる」といってたことでした。「冬コミをスルーしてでもオンリーに新刊を出すんだ!?」とえらく驚いた覚えがあります。

そうこうしているうちに2018年ごろには、刀剣乱舞や名探偵コナンなどの女性人気の高い大ジャンルを中心に、コミケよりも赤ブーイベントの方がサークルが倍以上集まる状況に。当時このことを話すと「コミケは落選しているから」と言われましたが、コミケの落選率は公開されてる限りで最も大きくても30%ほど。つまり、同じ数のサークルが両方に申し込んでコミケでだけ落選しているのではなく、このころにはそもそも「コミケに申し込まずに赤ブーイベントに申し込んでいるサークル数が、倍以上の差になっている」状況だったと認識しています。

そんな時勢の変化を調べるべく、コミックマーケットが発行する周年記念アンケートより申込サークル数と男女比を掛け合わせて実数にしてみると、2005年・2010年・2015年にかけては女性サークルが減少し男性サークルが増加しているのがわかります。

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コミックマーケット運営もこの状況は把握しており、周年記念アンケートでも男女比の変化にふれていますし、近年のインタビューでは「そろそろ男性割合が半数を超えそう」という発言も。実際この変化を見ていると、次の周年記念アンケートがあれば参加サークルの男女比は半々になってるのは確実だろうなあと考えています。

じゃあ女性サークルにだけ起きている変化なのかというと、知人の男性同人屋なんかは「最近は男性向けでもオンリー重視の空気があると思う」という話をしておりー。

このあたり、単純な申込数だけではなく、コミケと赤ブーのジャンル規模の変遷を交えて記事にしたいなあと考えながら幾星霜。のんびりやります。

#あのアレどこ

2024年12月8日 この範囲を時系列順で読む

石川に住んでいると、

石川に住んでいると、

地元住民から「石川はずっと曇ってるから」とちょっと自慢気に(なんで自慢げなのかはわからない)言われることが多いんですが、人によっては「日本で一番曇ってる」と続けることもあって。調べたら石川県の日照時間は万年最下位というわけではなく、基本的には東北地方の方が短い。

まあそういうデータ面での誤信はさておき、でもそれくらい住民らの中で「石川はずっと曇ってる」意識が根強いのが昔から不思議でした。

というのも、隣県の富山出身としては、石川とそう気候が変わらないはずの富山で「ずっと曇ってる」意識がここまで強かった記憶がないなと。

もちろん雪国だし冬になったら基本的には曇り空だから、それを指して「曇ってる」と評することはよくありますが、それにしてもわざわざ「ずっと曇っている地域だから」と口にするケースは、富山ではあんまり見た覚えがない。

あれかな、地域のキービジュアルのせいかな。富山のキービジュアルって、だいたいは「晴天の向こうに立山の白峯が見えるやつ」なので。私自身、地元の冬のイメージって雪が降りしきる光景以上に、たまのスカッと晴れた日に見える白い山脈のイメージが強い。

石川のキービジュアルはだいたい雪の降る中での兼六園や茶屋街だから、実際の日照とか関係なくそっちにイメージが固定されてるのかもしれん。

と、みぞれ混じりの雨の中考えてました。

2024年12月5日 この範囲を時系列順で読む

12月のお楽しみ

12月のお楽しみ

ここ数年、こちらのシュトーレンを毎回買っております。ざくざくとしたフルーツやナッツが多くて食べてて楽しい~。

2024年12月3日 この範囲を時系列順で読む

「天気が良いね」ってSNSで見かけて、

「天気が良いね」ってSNSで見かけて、

地元では冷たい雨雪降ってるのを見ると「冬だなあ」と感じるわけです。

(冬、太平洋側が天気いいと日本海側は天気悪い)

2024年12月1日 この範囲を時系列順で読む

2024年11月27日 この範囲を時系列順で読む

あのどこを更新しました

あのどこを更新しました

DOZEN ROSE FES 2024 サークル集計

いつもの……とみせかけ自分としては勇気のいる更新をしています。

6月のJBFでは結構な凡ミスで大幅に集計数と実態に差異が出てしまい、今回はそれを踏まえてチェック工程を増やしました。とはいえいうて一人だし完全な機械化はできないので、ヒューマンエラーが怖い。単純なコピペミスとかやってそう。

それと、今回から一覧の並び順をジャンル順からサークル数順に変えました。投票型オンリーイベントってその構造からして「人気ジャンルのサークル動向をみる」としては非常に扱いが難しく、サークル数順に並べなくてもええだろう、と前回まではジャンル名順でした。

本来であれば他イベントもこの並び順にしたいんですが、そうするとファーストビューがだいたい同じラインナップになってしまうんですよね。

別にデータ保存としてはその形式でも全く問題はないと考えているんですが「代り映えしないイベントだな」とみる人に思われるのも、それはそれでよくないのかもと考えて現在の形式に落ち着いています。

投票型オンリーイベントについては、実は近年までそこまで規模が大きく成りきらない傾向にあり、画像一枚で済む規模だったんですよ。ほんとだよ。

しかしご存じの通りここ2~3年で急拡大し、それでもなんとかジャンル名順を維持してましたが、歴代最大規模となった今年のJBFで管理の限界を感じて他に倣う形になりました。

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イベント動向としては、昨年同名イベントよりサークル数は減ってますが、今回はそもそも募集時には1つだったイベントを2つにした分割開催の片方なので、おそらく「参加サークルの全体像」としては規模を増やしていると考えた方がいいでしょう。この投票型オンリーへの集中はもう数年くらい続きそう。

個人的に、通常の赤ブーオンリーイベントよりも「自分たちでつかみ取った」感が強い投票型オンリーへの偏重は気持ちとしてよくわかりますが、さりとてイベント形態としては「投票してからサークル参加を申し込む」とステップが増えてる分だけ、大ジャンルの勃興や変動に対応しづらいという弱点もあるよなと。そこらへんは通常のシティイベントとのすみわけになっていくのかも。

このあたりの所感は、来月予定している年間記事にもまとめようと思います。

#あのアレどこ
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