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南柯そう/仲村のなんとかその日暮らしログ

2023年8月15日 この範囲を時系列順で読む

最近みているYoutube番組を紹介するの回。

最近みているYoutube番組を紹介するの回。

にじさんじのB級バラエティ(仮)



どこかで見覚えのあるフォーマット丸パクだけど、面白いから仕方ない。

最近はずっとVTuberっていうかにじさんじ漬けなんですけど、でっかい事務所は色々手広くやってるし、アーカイブもネットにだいたい残っているので無限に時間つぎ込めるな~ってことがよくわかる。

皆タレント適性が高いので、本人の配信を見てても楽しいけど、きちんと企画と構成を立てて番組やらせるとパッと映えるんだなあと。

アニラジ聞き始めたころに「声優さんて面白いな~」と思ったのを、また体験しているような感じがします。

2023年8月13日 この範囲を時系列順で読む

今日の進捗、ペン入れ終わった(スケジュールはぶっちぎっている)

今日の進捗、ペン入れ終わった(スケジュールはぶっちぎっている)

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はあはあ、こんなにペン入れ体力落ちてるとは思わなかった……ちょっと疲れるだけで描けなくなるっていうか、思ったところに線が引けなくなって、それが回復するまでめちゃくちゃ時間かかる……。以前までどうやってテンション維持してたっけ……。

しばらくぶりの復帰が再録本でよかったかもしんない。最低限の中身はあるので。次の新刊だすときは、まず体力つける必要あるでこれ。


#同人活動

2023年8月9日 この範囲を時系列順で読む

2023年8月8日 この範囲を時系列順で読む

2023年8月6日 この範囲を時系列順で読む

コミティア参加のためのもろもろ予約してえらい!(セルフ褒め)

コミティア参加のためのもろもろ予約してえらい!(セルフ褒め)

今月に入った途端にバタバタして、最初の1週間は同人は何もできなかったんですが、辛うじて足と宿の予約だけは取ったぞ。えらい!(セルフ褒め2回目)

ここ数年はコミティア中心にイベント参加をしていますけど、主に富山と石川に生きてると開催地が全部同じくらい遠いんだよな~。東京名古屋大阪新潟。

新潟あるだろっていわれそうですが、北陸側から新潟は遠いのじゃ……富山が横に長く、県境が険しく、新潟自体が縦に長くて、たぶん体感では京都大阪奈良を巡回するより遠い。残る東名阪でいくなら、まあじゃあ東京かな……という消去法で東京参加が多くなる。

このへん、イベント中に周囲の人と話をしていてもなかなかギャップがあって、やっぱり開催地近隣の人からすると「コミティアは、近くて気軽に参加できるイベント」という語りなんですよね。私からすると、赤ブーもコミティアもガタケットも結構そんなに差がないというか(手間の多さ、大変さでコミケが頭抜けてるのは確か)

金沢・富山でも長くYOU系を中心に同人イベントは開催されているんですが、今も昔もなかなか規模が大きくなりづらく、そこに参加するなら他に行くか大人だし…と思ってますけど、若い人だとそうもいかんよね。

進捗遅れているのでまたがんばります。

#同人活動

2023年7月30日 この範囲を時系列順で読む

この週末は、映画みがてら実家の掃除をしておりまして、端的にとてもガス欠です。

この週末は、映画みがてら実家の掃除をしておりまして、端的にとてもガス欠です。

エアコンの利いた部屋でだけ作業してて、古い棚から物出して解体して、掃除して新しい棚にしつらえただけなんですが、それでも汗だくだく。年代的に断熱性がいまほど高くない建物なので、どうにも外壁近くが暑い……もちろん窓ガラスも……。

あと田舎の一軒家の収納力異常。古タンスから出てくる出てくるわんさかものが出てくる。家族を説得してどうにか一部を捨てさせましたが、それでも思ったよりは減らなかったなー。まあでも生活しているのは家族たちなので、無理に捨てさせるのも忍びなく。

家族もだんだん年取って、重たいものや長時間の作業は難しくなってきてて。ちょっとでも「無理」があると、生活導線の床に物置いちゃうんですよね。そうなると躓いたり、踏んで滑ったり転ぶのが怖い。あと端的に埃がひどくて病気の心配もちょっとある。家にいると、ゴミと必要なものの区別がつかない。

数年前から機会があるたび隅から片づけているんですが、どこかで大ナタ振るわないといけないだろうなーとは予感しています。あと自分の荷物もすっかり物置の一角になってるので、これも自分の責任として片づけないとな~。

まあそれもこの盛夏では無理だわ~と、エアコン効いた部屋でのぼせながら実感しました。

「君たちはどう生きるか」を見てきたぞ。

「君たちはどう生きるか」を見てきたぞ。

公式サイトも何もないんだなほんとに! なにもないのもさみしいので、主題歌の動画貼っておきます。



タイトル聞いた瞬間「うるせーーーーー説教すんなーーーーーー」と思ったものですが、中身を見た後も同じ気持ちです。

こう、感じ方としては、「千と千尋の神隠し」が明るい気持ちで冒険した夢で、アッパーな悪夢が「崖の上のポニョ」なら、今作は心身がまいってる時に毎晩うなされてみる悪夢みたいな映画だなと。

カエルや鳥のような、人間からは意志や自我が見えにくい生物が、よくわからんままに群れを成してこちらにグワーッと迫ってくるシーンが度々ありましたが、ああいう夢あるよねと。虫に集られる悪夢とかね。

実際に作中で描かれる主人公とは、衣食住には足りているけど心がどうにも追いつかない環境に追いやられてるわけで。

実母の死、死の間際の悪夢、実母とそっくりな顔した新しい母親、慣れない田舎の空気、へつらってはいるけどしたたかな老人たち、いつのまにかその女性と父親の間で作られていた子供、強権的で子供の事情を顧みない父親……表面上は躾の行き届いた礼儀正しい少年ながら、言葉少ない姿にじわじわと重圧が迫ってくる。

そういった彼が、夢と現の合間で、心に一区切りをつけるための夢のような映画だったなと。

全体的に淡々としていて、説明も少なく、主人公も周囲に慌てて説明や助ける求めるような性格ではないため、観客としてはぼーっとしてると「なんだっけこれ」みたいな映像になってくる。脈絡のない状況が淡々と覆いかぶさってくるような、そういうところもちょっと夢っぽい。

非常に自己完結的な内容だけど、完全に閉じているわけではない。なんつったって「君たちはどう生きるか」なのだから。

なにか置き土産をされたとは思うんですが、いまはとりあえず「うるせーーーーーーーー」って気持ちです。あとでまた見ますたぶん。

「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」を見てきたぞ。

「ミッション:インポッシブル/デッドレコニング PART ONE」を見てきたぞ。



我らがトム・クルーズさんの最新作だぞー!!

まあ内容はいつものMIなんですが、作ってる方も「いつものでーす」と差し出してくれてて、オープニングから「今回は最初から無法者ってわけ?」と観客を安心させてくれる。

と思いきや、近作とは少し雰囲気が違っていて、割とここ数作は「ド頭から度肝抜かれるドアクションをかます」が定番でしたが、予告で散々みせてた飛び降りシーンは最終盤の見せ場に。その代わり、初期作にあったような小さい小競り合いシーンが重視されていた気がします。一応ちゃんと毎回「このミッションは無理だ!」ってくらい、状況が追い詰められてるの良いですね。

とはいえ、やっぱりここ数作と比べるとちょっと味が薄い気がするかな。小さいインポッシブルはあっても、切り抜け方があんまりしっくりこないというか。もみ合いになってどうにかこうにかやりすごして切り抜いた、を毎回繰り返すのであんまり爽快感がない。

今回の宝物がごく小さなアイテムなもんで「あいつに触れたら盗むので勝てる」みたいな、小ルールがあったのはちょっと面白かったですね。でもそれも、結構小さい小手先技術で切り抜けちゃうので大胆さにはかけるかなあ。

よっぽどアクションシーンに力を入れすぎてて、全体のバランスが悪くなってるんだろか。

まあ続編は見ます。今度は何をするんだトム。

あとこの映画も続きものなんだわ……スパイダーマン、ワイスピ、リベンジャーズ、キングダム3に引き続きまた……どうなってるんだ今年の映画界……。

「キングダム 運命の炎」見てきたぞ。

「キングダム 運命の炎」見てきたぞ。

なおキングダムは原作・アニメ未読の実写映画勢です。よろしくお願いいたします。



1作目を見てから「どひゃー!売れろ!!!!」と思っていたけど、ちゃんと売れてシリーズ化していて大変喜ばしい。

日本映画でどうにも長らく弱かったアクションブロックバスター映画として「うわーーーーちゃんとしてるうーーーーーー!!!」と感動した1作目。とはいえ、今思うとこのころはまだ戦いが小規模活散発的で、周囲ではわーわー戦いが繰り広げられていますが、あくまで個人の戦いが基本ベースだったなと。

それら踏まえてこの3作目では「集団の闘い」に焦点が置かれている。個と個の闘いよりも「全体で勝つことが重視される」局面を主としよう、というのが全体に敷かれているように感じました。

前半のメインである逃走劇では、結果からいえば「複数いた仲間が全員倒されてしまっている」わけですが、ここでは「この1人が生き残ってゴールにたどり着けば勝ち」というルールのもと作劇がされている。

後半のメインである平原の闘いでは攻守が逆転し、「味方がどうあろうとも、あの一人を倒せばこちらの勝ち」というルールで動いている。

単純な力の押し合いだけではなく、そこには策の読みあいがあり、なんならじっとそこで待機している間もじりじりと事態が動く。そういう緊張感の置き方が非常にうまくてうまい。

そのおかげで、結構顔芸シーンが多いというか、棒立ちのキャストに対して「…とこの軍師は考えている」というモノローグをかぶせるシーンが多くて、割と動きのないシーンも多いんですよね。軍議のシーンも長くて、1・2作目にあるような総キャスト入り乱れて大乱闘みたいなシーンは結構少ない。

ただ、わざわざ客観的に観察する説明役をキャラとしておき、全体の配置や状況を説明してくれてる。それだけしっかり説明しているおかげで状況がわかりやすいし、そのわかりやすさがちゃんと展開の緊張感に繋がっている。

こういうブロックバスター映画だと、売れてシリーズ化はしたけど製作がダレて残念になりそうなものだけど、ちゃんとクオリティコントロールがされて、アクションも高品質で、非常に稀有な日本映画になってるんじゃないでしょうか。

まあ続き物だが!!! 今年見た映画の半分くらい「次回に続く!!」ってなってる気がする…スパイダーマンしかり、ワイスピしかり、リベンジャーズしかり…。

超いいところで終わってるので続編も楽しみです。

2023年7月27日 この範囲を時系列順で読む

南柯そうで登録しているSNS現状まとめ(2024年10月17日更新)

南柯そうで登録しているSNS現状まとめ(2024年10月17日更新)



多少時差はありますが、作品投稿はだいたいどこでもしてます。

Twitter初期なんかはまだPixivも主な投稿場所だったので、当時も「どこのSNSがいいかな~、どう連携しようかな~」と考えてたのを思い出します。10年に1回はこういう転換期あるよね。

↓はアカウント持ってますが、現状ほぼ更新してないです

threads(Instagramもあり)
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