2023年9月12日 この範囲を時系列順で読む
2023年9月11日 この範囲を時系列順で読む
Switchでヴァンパイアサバイバーやってる
Switchでヴァンパイアサバイバーやってる
積みゲーいっぱいあるのにずっとやってる……
基本操作は移動のみ、自動実行される武器を拾って集めてキャラクターを強化し、30分生き残るゲームです。
約一年前にsteamで公開されてから爆発的人気になり、その時に実況動画みて「これ自分やったらずっとやってるゲームだわ」という直感通りずっとやってしまってる……。
「できること」は主に移動と、ランダムで提示されるアイテムを選ぶだけですが、選んだアイテムでステータスが上がり、さらにアイテム同士の組み合わせで強化されるので、「どのアイテムを持って、何を持たないのか?」という駆け引きが毎回熱い。
何回やっても序盤は弱弱なのでそこそこ遊んでてもやられる時はあっさりやられる。そうやってハラハラしながらアイテム拾って、強化がハマったある瞬間から始まる殲滅モードが異様に楽しい。
また最初に用意されているステージこそ少なく、ちょっと遊べばすぐに開示されますが、実はあちこちに隠し要素があり、やればやるほど意外な一面が出てきて止めようがない。
シンプルで誰でもできるシステムと、でも頭を使う戦略性、そして数えきれない探索要素。
どんなステージでも最大プレイ時間は30分強というボリューム感も程よく、隙間があればずっと遊んでしまう。
そりゃ人気になりますわー。楽しい〜。
積みゲーいっぱいあるのにずっとやってる……
基本操作は移動のみ、自動実行される武器を拾って集めてキャラクターを強化し、30分生き残るゲームです。
約一年前にsteamで公開されてから爆発的人気になり、その時に実況動画みて「これ自分やったらずっとやってるゲームだわ」という直感通りずっとやってしまってる……。
「できること」は主に移動と、ランダムで提示されるアイテムを選ぶだけですが、選んだアイテムでステータスが上がり、さらにアイテム同士の組み合わせで強化されるので、「どのアイテムを持って、何を持たないのか?」という駆け引きが毎回熱い。
何回やっても序盤は弱弱なのでそこそこ遊んでてもやられる時はあっさりやられる。そうやってハラハラしながらアイテム拾って、強化がハマったある瞬間から始まる殲滅モードが異様に楽しい。
また最初に用意されているステージこそ少なく、ちょっと遊べばすぐに開示されますが、実はあちこちに隠し要素があり、やればやるほど意外な一面が出てきて止めようがない。
シンプルで誰でもできるシステムと、でも頭を使う戦略性、そして数えきれない探索要素。
どんなステージでも最大プレイ時間は30分強というボリューム感も程よく、隙間があればずっと遊んでしまう。
そりゃ人気になりますわー。楽しい〜。
2023年9月8日 この範囲を時系列順で読む
手帳の季節なんですよ
手帳の季節なんですよ
悩むわ~~~~~~。
自分の手帳の使い方は、主に日中のスケジュールとタスクの俯瞰のためにあって。使ってるときはほぼ常に机上に広げておいて、必ず視界に入れておくような使い方です。
デジタルツールで管理しないのは、スマホでもPCでも基本的にこの「常に視界に置いておく」ができないから。基本的にデジタルツールの構造上、「作業しているウィンドウ」が一番手前で、それ以外の待機画面はなにかしらの裏に回って視界から外れる。これがダメなんですね。
一時はモニターを2枚置いて、1枚は作業用・2枚はスケジュール表示用に使ってたけれど、モニタ2枚置ける環境じゃなくなったらできなくなったので、じゃあ手帳持つわと今に至ります。
それと長年手帳を使ってきて気づいたんですが、去年と同じ手帳が続けて使えないという妙な癖がありまして。去年この手帳よかったから今年も、といって同じシリーズを買うと、2月くらいで不思議と飽きる。紙面を見てるとうんざりしてテンション下がる。去年1年間ずっと便利に使ってたのに、本当になんでなのかわからない。
手帳の形式としては、サイズがA5~B6くらい・見開き1週間(近年はバーチカル型)・土日は省略可・時間軸は30分刻みという条件で、まあまあたくさん種類は出ているので毎年悩みながら決めてます。
そんなわけで、今年も8月くらいから悩んでいて、ジブン⼿帳Biz 2024 に決めました。ジブン手帳は10年近く前に一度使ったことがあるんですが、10年経ってるからさすがにもう忘れてるじゃろと再び使ってみることに。
同じサイズのジブン手帳Lite 2024 とも迷ったんですが、近所で現物が見れなかったのでBizにしました。紙面がBizよりさらにシンプルになってるっぽいとこが気になってますが、現物見ないで買うのはちょっと勇気がいる。どこかで見かけたら買うかもしれない。
ちなみに今年1年使っているのは、JS ダイアリー A5 週間バーチカルメモ です。左ページにバーチカル、右ページにドーンとメモになっていて使いやすかったです。紙がすべすべなところも好き。
これも実は数年前に、前身であるESダイアリーを使ったことがあったんですが飽きなかったな。数年置いちゃえばいいんだな。
そして、近年最も自分内大ヒットだった手帳「view」! 珍しく2年連続して使えたくらい本当に大事な手帳でした。が、3年目には販売されなくなりあえなくお別れ……いまでも売り場にないかチェックしちゃう。
これの何がいいかって時間軸が15分刻みなんですね。私の使い方は「日中しか使わない」けど「日中の予定や行動は細かく書く」ので、1時間を4分割するこの形式は本当にぴったりでした。でした……。
あと全体に窮屈さを感じないのに、割とメモ欄が広いのも良かったです。レイアウトが本当によかったね。
どうしてもこのviewのことが忘れられなくて、その面影を求めてSUNNY SCHEDULE BOOK フリーデイリー手帳 を使っていた時期がありました。
実はviewとsunnyは同じいろは出版 が制作しており、紙質や内容の作りが似てるんですね。さらにフリーデイリーの時間軸は15分刻み。ただし見開き週間ではなく1日1ページ形式……普段だったらスルーするんですけど、たまたま人生でもMAX忙しい時期と使用時期がかぶりまして、1ページの紙面を1日でびっしり埋めるくらいの書くことがあったのでよかったー。クソ忙しいのは腹立つけどー。
とはいえ、忙しい時期を過ぎたら1日1ページは持てあますのと、日付を自分で記入する形式がウルトラめんどくさい。本当にめんどくさい。そこだけは当時からどうしても許せなかった。またどこかで忙しくなって1日1ページ手帳を使うことになっても、この点だけで多分もう使わない…。
いうて、週刊手帳であっても「ちょっと使ったけど合わなかった」も結構あって、そういう時はすぱーっと新しい手帳を買います。だいたい年明けになると値下げするしね。
そんなわけで来年もよろしくな手帳。
悩むわ~~~~~~。
自分の手帳の使い方は、主に日中のスケジュールとタスクの俯瞰のためにあって。使ってるときはほぼ常に机上に広げておいて、必ず視界に入れておくような使い方です。
デジタルツールで管理しないのは、スマホでもPCでも基本的にこの「常に視界に置いておく」ができないから。基本的にデジタルツールの構造上、「作業しているウィンドウ」が一番手前で、それ以外の待機画面はなにかしらの裏に回って視界から外れる。これがダメなんですね。
一時はモニターを2枚置いて、1枚は作業用・2枚はスケジュール表示用に使ってたけれど、モニタ2枚置ける環境じゃなくなったらできなくなったので、じゃあ手帳持つわと今に至ります。
それと長年手帳を使ってきて気づいたんですが、去年と同じ手帳が続けて使えないという妙な癖がありまして。去年この手帳よかったから今年も、といって同じシリーズを買うと、2月くらいで不思議と飽きる。紙面を見てるとうんざりしてテンション下がる。去年1年間ずっと便利に使ってたのに、本当になんでなのかわからない。
手帳の形式としては、サイズがA5~B6くらい・見開き1週間(近年はバーチカル型)・土日は省略可・時間軸は30分刻みという条件で、まあまあたくさん種類は出ているので毎年悩みながら決めてます。
そんなわけで、今年も8月くらいから悩んでいて、ジブン⼿帳Biz 2024 に決めました。ジブン手帳は10年近く前に一度使ったことがあるんですが、10年経ってるからさすがにもう忘れてるじゃろと再び使ってみることに。
同じサイズのジブン手帳Lite 2024 とも迷ったんですが、近所で現物が見れなかったのでBizにしました。紙面がBizよりさらにシンプルになってるっぽいとこが気になってますが、現物見ないで買うのはちょっと勇気がいる。どこかで見かけたら買うかもしれない。
ちなみに今年1年使っているのは、JS ダイアリー A5 週間バーチカルメモ です。左ページにバーチカル、右ページにドーンとメモになっていて使いやすかったです。紙がすべすべなところも好き。
これも実は数年前に、前身であるESダイアリーを使ったことがあったんですが飽きなかったな。数年置いちゃえばいいんだな。
そして、近年最も自分内大ヒットだった手帳「view」! 珍しく2年連続して使えたくらい本当に大事な手帳でした。が、3年目には販売されなくなりあえなくお別れ……いまでも売り場にないかチェックしちゃう。
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これの何がいいかって時間軸が15分刻みなんですね。私の使い方は「日中しか使わない」けど「日中の予定や行動は細かく書く」ので、1時間を4分割するこの形式は本当にぴったりでした。でした……。
あと全体に窮屈さを感じないのに、割とメモ欄が広いのも良かったです。レイアウトが本当によかったね。
どうしてもこのviewのことが忘れられなくて、その面影を求めてSUNNY SCHEDULE BOOK フリーデイリー手帳 を使っていた時期がありました。
実はviewとsunnyは同じいろは出版 が制作しており、紙質や内容の作りが似てるんですね。さらにフリーデイリーの時間軸は15分刻み。ただし見開き週間ではなく1日1ページ形式……普段だったらスルーするんですけど、たまたま人生でもMAX忙しい時期と使用時期がかぶりまして、1ページの紙面を1日でびっしり埋めるくらいの書くことがあったのでよかったー。クソ忙しいのは腹立つけどー。
とはいえ、忙しい時期を過ぎたら1日1ページは持てあますのと、日付を自分で記入する形式がウルトラめんどくさい。本当にめんどくさい。そこだけは当時からどうしても許せなかった。またどこかで忙しくなって1日1ページ手帳を使うことになっても、この点だけで多分もう使わない…。
いうて、週刊手帳であっても「ちょっと使ったけど合わなかった」も結構あって、そういう時はすぱーっと新しい手帳を買います。だいたい年明けになると値下げするしね。
そんなわけで来年もよろしくな手帳。
2023年9月5日 この範囲を時系列順で読む
カレンダー買い替えの季節です
カレンダー買い替えの季節です
界隈では8月くらいから熾烈な情報戦を繰り広げているわけですが、店舗に在庫がそろうのは9月に入ってから。というわけで、来年の暦アイテムをせっせと買ってます。
カレンダーはここ数年ほどこの二つで定着してます。
イノベーター カレンダー壁掛 3ヵ月(ミドリ)
壁掛けの3か月カレンダーは数多ありますが、利用者自身で並び変えできるカレンダーはたぶん国内の市販品ではこれだけ。
2~3か月くらいまで常に見れるようにしたいけれど、一般的な3か月カレンダーは「今月」「翌月」「翌々月」の位置が毎月変わっちゃうんですよね。
このカレンダーだと、自分で並び変える手間はありますが、それだけに「一番左を今月にする」とか「真ん中を今月にする」という使い方できて大変重宝しています。
不満をあげるとすれば、暦では常に月曜日始まりにしてたいのですが、これだけはどうしても替えが利かなくて日曜始まりです。カレンダーならそれが一般的なんだけども。
レプレ(ハイタイド)
こちらは机上用、そして月曜始まり!
あと「使うときは立てて置いて、使っていないときは綴じる」という使い方をしたくて、机上用によくある三角形の台紙のものは使いづらいなあと思っていたところ、このレプレはリング式スケッチブックのような形状をしており、まさに使い勝手ばっちりでした。
以下は過去に試してたカレンダー。
ほぼ日ホワイトボードカレンダー2024
表面がホワイトボード上になっていて、水性ペンで描けば軽い力で消せるのが魅力。普段からカレンダーには頻繁に書き込むし、直しも多いので重宝してました。
(現在は「書いて消せるボールペン」で有名なフリクションを使ってます)
使っていたころは、今月分をびりっとやぶり、翌月分の横の壁に貼っておいて2か月分ほど見通せるようにしてました。やっぱりどうにも来月分くらいは常に見えるようにしときたいらしい。
このシリーズは数年前からゲームの「MOTHER」verを販売しており、ファンアイテムとしても嬉しい~。今もたまにほしくなります。
プラススタンドダイアリー(ミドリ)
レプレの前に使っていた机上用カレンダー……ではなく、扱いの上では「手帳」なんですよねこれ。
形状や月曜始まりな点は条件を満たすんですが、メモページが100ページくらいついてる。あとカレンダー用途にしては紙が薄い。なんといっても手帳なので。
メモは別に持っていたので、使っていた時はメモページを破ってカレンダー用途に限定して使ってましたが、やっぱり手間だし強度が低くて不満……というわけで、レプレを見つけてからは未練なく別れました。
毎年だいたい使うものは固まってるんですが、ついついこの時期は売り場を覗いたり、通販で検索したりと、新しいものがないかチェックしてしまいます。
あとカレンダーとは打って変わって、手帳は毎年悩みます。今もまさに悩み中…その話もいずれする。
界隈では8月くらいから熾烈な情報戦を繰り広げているわけですが、店舗に在庫がそろうのは9月に入ってから。というわけで、来年の暦アイテムをせっせと買ってます。
カレンダーはここ数年ほどこの二つで定着してます。
イノベーター カレンダー壁掛 3ヵ月(ミドリ)
壁掛けの3か月カレンダーは数多ありますが、利用者自身で並び変えできるカレンダーはたぶん国内の市販品ではこれだけ。
2~3か月くらいまで常に見れるようにしたいけれど、一般的な3か月カレンダーは「今月」「翌月」「翌々月」の位置が毎月変わっちゃうんですよね。
このカレンダーだと、自分で並び変える手間はありますが、それだけに「一番左を今月にする」とか「真ん中を今月にする」という使い方できて大変重宝しています。
不満をあげるとすれば、暦では常に月曜日始まりにしてたいのですが、これだけはどうしても替えが利かなくて日曜始まりです。カレンダーならそれが一般的なんだけども。
レプレ(ハイタイド)
こちらは机上用、そして月曜始まり!
あと「使うときは立てて置いて、使っていないときは綴じる」という使い方をしたくて、机上用によくある三角形の台紙のものは使いづらいなあと思っていたところ、このレプレはリング式スケッチブックのような形状をしており、まさに使い勝手ばっちりでした。
以下は過去に試してたカレンダー。
ほぼ日ホワイトボードカレンダー2024
表面がホワイトボード上になっていて、水性ペンで描けば軽い力で消せるのが魅力。普段からカレンダーには頻繁に書き込むし、直しも多いので重宝してました。
(現在は「書いて消せるボールペン」で有名なフリクションを使ってます)
使っていたころは、今月分をびりっとやぶり、翌月分の横の壁に貼っておいて2か月分ほど見通せるようにしてました。やっぱりどうにも来月分くらいは常に見えるようにしときたいらしい。
このシリーズは数年前からゲームの「MOTHER」verを販売しており、ファンアイテムとしても嬉しい~。今もたまにほしくなります。
プラススタンドダイアリー(ミドリ)
レプレの前に使っていた机上用カレンダー……ではなく、扱いの上では「手帳」なんですよねこれ。
形状や月曜始まりな点は条件を満たすんですが、メモページが100ページくらいついてる。あとカレンダー用途にしては紙が薄い。なんといっても手帳なので。
メモは別に持っていたので、使っていた時はメモページを破ってカレンダー用途に限定して使ってましたが、やっぱり手間だし強度が低くて不満……というわけで、レプレを見つけてからは未練なく別れました。
毎年だいたい使うものは固まってるんですが、ついついこの時期は売り場を覗いたり、通販で検索したりと、新しいものがないかチェックしてしまいます。
あとカレンダーとは打って変わって、手帳は毎年悩みます。今もまさに悩み中…その話もいずれする。
コミティア145(2023年9月3日)で発行した新刊、通販&電子書籍で販売中!
2023年9月4日 この範囲を時系列順で読む
腕を骨折してるんですよ
腕を骨折してるんですよ
イベント参加もひと段落したので日常話をするんですが、折れてるんだぜ、この利き腕……全治2か月くらい。
自分で滑って転んだだけなんですが、締め切り数日前に骨折診断受けるのはさすがにびびりちらしました。
いうても手首から先は動かせる系だったのと、同人誌制作では主だったペン入れが終わってトーン処理や文字の打ち込みくらいだったので、どうにかこうにか仕上げて入稿。
生まれて初めてギプスと三角巾を使い、自重をかけても平気なギプスの硬さに「むしろこれを肘の下につけてたら、絵を描くときに肘を中心に手を動かすのが楽なのでは?」という発見がありました。ただし、でかいし重いし猛烈に肩がこる。
ペンは握れても日常の細かい動作に支障があり、実質右手・右腕が使えない期間もあって、将来握力が落ちていったらこうなるのかな~という体験ができました。
実際これで腕が使えないケースの生活アシスト道具をいくつか購入し、怪我がなくてもこれ便利だなってものもいくつかあって、なかなか楽しい発見も。
そうこうしてるうちに診断されてから数週間たち、さすがに回復を実感することが増えてきました。今なら蛇口も片手で開けられるぜ!
イベント参加についても、担当医にも素直に打ち明けて、一応は参加許可をもらいました。重いものは持たないようにねって。持ったけど……本がいっぱい入った段ボール持ったけど……。
イベント当日では、いつものキャリーカートだと動かすときに腕に負担がかかりそうだなあと、今回新たに平台車を導入。箱を乗っけてさえしまえば軽い動きですいすい動いて楽し~。持ち運びも可能なので次回からこれも使うかな。
ま~いろいろ大変だけど、治るものだといわれてるのでゲームしたり絵を描いたりして、ノンビリ待とうと思います。
イベント参加もひと段落したので日常話をするんですが、折れてるんだぜ、この利き腕……全治2か月くらい。
自分で滑って転んだだけなんですが、締め切り数日前に骨折診断受けるのはさすがにびびりちらしました。
いうても手首から先は動かせる系だったのと、同人誌制作では主だったペン入れが終わってトーン処理や文字の打ち込みくらいだったので、どうにかこうにか仕上げて入稿。
生まれて初めてギプスと三角巾を使い、自重をかけても平気なギプスの硬さに「むしろこれを肘の下につけてたら、絵を描くときに肘を中心に手を動かすのが楽なのでは?」という発見がありました。ただし、でかいし重いし猛烈に肩がこる。
ペンは握れても日常の細かい動作に支障があり、実質右手・右腕が使えない期間もあって、将来握力が落ちていったらこうなるのかな~という体験ができました。
実際これで腕が使えないケースの生活アシスト道具をいくつか購入し、怪我がなくてもこれ便利だなってものもいくつかあって、なかなか楽しい発見も。
そうこうしてるうちに診断されてから数週間たち、さすがに回復を実感することが増えてきました。今なら蛇口も片手で開けられるぜ!
イベント参加についても、担当医にも素直に打ち明けて、一応は参加許可をもらいました。重いものは持たないようにねって。持ったけど……本がいっぱい入った段ボール持ったけど……。
イベント当日では、いつものキャリーカートだと動かすときに腕に負担がかかりそうだなあと、今回新たに平台車を導入。箱を乗っけてさえしまえば軽い動きですいすい動いて楽し~。持ち運びも可能なので次回からこれも使うかな。
ま~いろいろ大変だけど、治るものだといわれてるのでゲームしたり絵を描いたりして、ノンビリ待とうと思います。
2023年9月3日 この範囲を時系列順で読む
コミティア145、おつかされまでした!
コミティア145、おつかされまでした!
先ほど帰宅し、一息ついてからこれ書いてます。
軽く調べたら、最後にイベント参加したのは2019年11月で。その翌年にコロナ渦が起きて翌年以降はどのイベント参加も断念したため、約4年ぶりの同人イベント参加でした。
「前はどんなだっけ?」と記憶を引っ張り出しながら、直前まで準備をして、ものの見事に忘れ物をし、準備していた段取りの三分の1くらいできなくて、これからその反省会をします。ま~~~要領悪かったですね。
このイベント参加がなかった4年間に、他の活動を頑張っていたかというと全然で。何なら以前は「イベント参加するからネット活動も頑張るぞ」でしたが、イベント参加できなくなったらネット活動もまばらになってしまった気がします。
そんななので正直あまり期待せず、気楽にいこ―と思ってたし、実際、当日の設営準備の時点で楽しいスイッチがバチバチに押されてる感じがあって「ひえーーーー大変だけどたのしーーーーーーこれだよこれーーーーーー」ってなってました。
とはいえ、最初にお手に取っていただけたときは、飛び上がるほど嬉しかったです。「これだこれ!」みたいな。
「シリーズ買ってます」「ネットで拝見していて」「見本誌読んで」などなど、本当にいろんな方向から嬉しいお言葉をかけていただいて、「生きよう」って思いました。いや本当に。
通りすがりにちらっと見て即決で買ってすぐ去っていった方とか、急遽追加した無料配布を受け取っていただいた方とか、ひとつひとつが本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
それと忘れちゃいけないのは、イベント前に通販や電子版を予約して買っていただいた方、本当にいつもいつも感謝しています。まだ現物もないのにお金を出してくれる人が居ること、その事実はイベント参加前の心細い気持ちを奮い立たせてくれます。
通販ではどうしても直参するよりも後に現物が届いてしまうのが心苦しいのですが、今後そこも課題として取り組みたいと思っています。
買い手としても、久しぶりの即売会の雰囲気はやはり楽しい。
自分自身、好きな作家さんのスペースに並んでご挨拶もできたり、サークルカットに惹かれてシリーズを大人買いしたり、ポスターが気に入って新刊を買ったりと、なんといえない興奮と充実感がありました。
あと、いくつかのサークルは目論見はずれて完売済みだったりー。現地の人入りも相当数だったと肌で感じています。
やっぱりイベント参加って楽しいな~~~~。イベント参加そのものも楽しいし、そこに付随するいろんなものが楽しいです。
正直なところ、まだまだ流行り病が収まっているとは思えず、私自身、相当に警戒と準備をして参加していましたし、感染数の変動を見ていても、頻繁なイベント参加もまだ厳しいなと心中では思っています。
とはいえ、今年はもう無理でも、来年も1回くらいはまた様子を見て参加したいです。したいです!!!(強調表現)
その時はまた、お付き合いただけますと幸いです。
#同人活動
先ほど帰宅し、一息ついてからこれ書いてます。
軽く調べたら、最後にイベント参加したのは2019年11月で。その翌年にコロナ渦が起きて翌年以降はどのイベント参加も断念したため、約4年ぶりの同人イベント参加でした。
「前はどんなだっけ?」と記憶を引っ張り出しながら、直前まで準備をして、ものの見事に忘れ物をし、準備していた段取りの三分の1くらいできなくて、これからその反省会をします。ま~~~要領悪かったですね。
このイベント参加がなかった4年間に、他の活動を頑張っていたかというと全然で。何なら以前は「イベント参加するからネット活動も頑張るぞ」でしたが、イベント参加できなくなったらネット活動もまばらになってしまった気がします。
そんななので正直あまり期待せず、気楽にいこ―と思ってたし、実際、当日の設営準備の時点で楽しいスイッチがバチバチに押されてる感じがあって「ひえーーーー大変だけどたのしーーーーーーこれだよこれーーーーーー」ってなってました。
とはいえ、最初にお手に取っていただけたときは、飛び上がるほど嬉しかったです。「これだこれ!」みたいな。
「シリーズ買ってます」「ネットで拝見していて」「見本誌読んで」などなど、本当にいろんな方向から嬉しいお言葉をかけていただいて、「生きよう」って思いました。いや本当に。
通りすがりにちらっと見て即決で買ってすぐ去っていった方とか、急遽追加した無料配布を受け取っていただいた方とか、ひとつひとつが本当にありがたい気持ちでいっぱいです。
それと忘れちゃいけないのは、イベント前に通販や電子版を予約して買っていただいた方、本当にいつもいつも感謝しています。まだ現物もないのにお金を出してくれる人が居ること、その事実はイベント参加前の心細い気持ちを奮い立たせてくれます。
通販ではどうしても直参するよりも後に現物が届いてしまうのが心苦しいのですが、今後そこも課題として取り組みたいと思っています。
買い手としても、久しぶりの即売会の雰囲気はやはり楽しい。
自分自身、好きな作家さんのスペースに並んでご挨拶もできたり、サークルカットに惹かれてシリーズを大人買いしたり、ポスターが気に入って新刊を買ったりと、なんといえない興奮と充実感がありました。
あと、いくつかのサークルは目論見はずれて完売済みだったりー。現地の人入りも相当数だったと肌で感じています。
やっぱりイベント参加って楽しいな~~~~。イベント参加そのものも楽しいし、そこに付随するいろんなものが楽しいです。
正直なところ、まだまだ流行り病が収まっているとは思えず、私自身、相当に警戒と準備をして参加していましたし、感染数の変動を見ていても、頻繁なイベント参加もまだ厳しいなと心中では思っています。
とはいえ、今年はもう無理でも、来年も1回くらいはまた様子を見て参加したいです。したいです!!!(強調表現)
その時はまた、お付き合いただけますと幸いです。
#同人活動
2023年9月2日 この範囲を時系列順で読む
明日のコミティア145ではよろしくお願いします!!
明日のコミティア145ではよろしくお願いします!!
前日の最終告知〜。当日参加される方よろしくお願いします!!
スペース:東4・A55b「なんか壮」
あと現地参加はできなくても、通販や電子書籍の予約してくださった方もありがとうございます!!
現時点ですでにお金出してくれてる方がいてくれることが、イベント参加の孤独と戦う勇気になります。
できるだけ通販も早く対応できるようがんばります〜。
ではまた明日!
#同人活動
前日の最終告知〜。当日参加される方よろしくお願いします!!
スペース:東4・A55b「なんか壮」
(ツイート埋め込み処理中...)Twitterで見る
あと現地参加はできなくても、通販や電子書籍の予約してくださった方もありがとうございます!!
現時点ですでにお金出してくれてる方がいてくれることが、イベント参加の孤独と戦う勇気になります。
できるだけ通販も早く対応できるようがんばります〜。
ではまた明日!
#同人活動
2023年8月24日 この範囲を時系列順で読む
コミティア145お品書き
コミティア145お品書き
コミティア145(2023年9月3日)に「南柯そう/なんか壮」でサークル参加します!!!!
スペース:東4・A55b
新刊はウェブ漫画の再録本です。
何もかも久しぶり過ぎて何か足りてないんじゃないかと不安…。
#同人活動
コミティア145(2023年9月3日)に「南柯そう/なんか壮」でサークル参加します!!!!
スペース:東4・A55b
新刊はウェブ漫画の再録本です。
- 本文サンプルはこちら
- 通販BOOTH
- 電子書籍 Kindle Amazon
- 電子書籍 BOOK☆WALKER 期間限定で割引セール中!
何もかも久しぶり過ぎて何か足りてないんじゃないかと不安…。
#同人活動
2023年8月22日 この範囲を時系列順で読む
入稿したーーーーーーーーー!!
入稿したーーーーーーーーー!!
不備がなければ9月3日のコミティア145に新刊ありまーーーーーーーーーーーーーーーす!!
はあはあ、何とか乗り切った。実をいうとほんのつい先日に腕を負傷しまして。
ペンは持てるんだけどスピードがめっちゃ落ちてる! でも残り数ページ! っていうデッドヒートひやひやを走り抜けて勝ちました。
医者とも相談してイベント参加はしていいそうなんで、当日まで残りもうちょっと頑張るぞ。サンプルやお品書きはまた後日。
#同人活動
不備がなければ9月3日のコミティア145に新刊ありまーーーーーーーーーーーーーーーす!!
はあはあ、何とか乗り切った。実をいうとほんのつい先日に腕を負傷しまして。
ペンは持てるんだけどスピードがめっちゃ落ちてる! でも残り数ページ! っていうデッドヒートひやひやを走り抜けて勝ちました。
医者とも相談してイベント参加はしていいそうなんで、当日まで残りもうちょっと頑張るぞ。サンプルやお品書きはまた後日。
#同人活動
もう結構前にな。イベント参加だ何だで感想書けてなかった。
砂漠が広がる世界で、水辺に暮らす習性のある鳥を追って、街の保安官が悪魔の王子とお付きの悪魔と共に、幻の水源を探すアドベンチャー映画です。
原作は随分前に雑誌連載字に読んでいて、ドラゴンボールを終えて良い感じにほぐれた鳥山明節が楽しかったなあという覚えがあります。
十年以上経って映画にするにあたり、映像化にあたってあちこち肉付けされた演出がハマっていてとても気持ちいい。
特に原作から補強されていた戦車戦は、戦略や戦術の読み合い含めてワクワクしました。
過去の罪と後悔を抱えた謎多き保安官が、悪魔とともに贖罪と救済の旅に出る……見た目のポップさとは裏腹に、渋いハードボイルド展開もグッとくる。
問答無用のハッピーエンドも爽やかで、「いい映画みたな〜」という満足度の高い一作でした。