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南柯そう/仲村のなんとかその日暮らしログ

ホルベイン絵の具の新色欲しい侍

ホルベイン絵の具の新色欲しい侍



最近絵の具欲しいしかいってないけど欲しいから仕方ない

うきーーーーーほしいいーーーーーーー

今年一番笑った動画暫定一位

今年一番笑った動画暫定一位



つい先日公開された動画ながらにすでに何周も見ており、そして同じとこで何回も笑う。



酔っ払いがクイズ参加してはちゃめちゃになるというと、この動画も好き。

クサカベの新色絵の具欲しい侍

クサカベの新色絵の具欲しい侍



うきー欲しいー

コミティア原稿終わったら買うーーーーー

あとさらに言うと作業机がもう一つ欲しい……絵の具広げる用とパソコン置く用で二つ。そんな広げて活用できるのかって言われそうだが、使える机が広がる分には良かろう、たぶん。

シュミンケホラダム(水彩絵の具)に新色追加!

シュミンケホラダム(水彩絵の具)に新色追加!

ほちい~~~~~~!!! なにがなんでもほちい~~~~~~!!!!



以前に限定色として展開されたときに、いくつか買い逃した色が定番ラインに追加されたので全力で買いに行く~~~~~~~~。円高の影響をもろに受けがちな絵の具界隈(舶来品が多いので)、いま買うのが一番安いまである。

買うだけじゃなくて使えよ……そうだね……まだ未開封の限定色や水彩紙が引き出しにいっぱいある……。

どうにかして水彩絵の具を触る時間が作れないかなとは思っているんだけども、道具の入れ替えが……やはりもう一つ机を買うしか……スペースがないけど。

いままで通りの生活している気がします

いままで通りの生活している気がします

現住所が石川県の私ですが、もともと被害の少ない地域なので、いまとなってはすっかり去年と変わりない生活をしています。

少し前までは1日1回は体感するほどの揺れがありましたが、いまは週1回歩かないかくらいの頻度になり、あちこちにあった床や壁、ガラスのヒビもいつの間にか修理されているのをみかけます。

直接的な被害は少しずつ埋めつつある中で、「能登から親類縁者が避難してくる」「能登の親類が困っていると連絡があった」という世間話が滑り込んでくるようになりました。

先日、地震と津波に逃げ惑う夢を見ました。あとで確認したら、その夜は地元でも少し揺れたようで。

元通りに思えて、まだまだ非常事態のさなかにいるし、自分自身も思ったより気弱になってるのかもな~と思います。

復興どころか復旧のめども立たない中で、せめて被災した方々が昨日よりは今日の方が、少しでも安全で平穏な環境になっていますようにと祈ります。

新年あけましておめでとうございます。震度5強をうけましたがオール無事です。

新年あけましておめでとうございます。震度5強をうけましたがオール無事です。

1行目でこの正月を全部いってるけどそのまんまです!

わたくし、普段の居住地が石川中央あたりで、実家が富山西部でして。この年末は普通に帰省し、元日は朝から初売りうろついて、また家に戻って一息ついているところに「令和6年能登半島地震」を受けました。

私は、阪神淡路大震災も、中越地震も、東日本大震災も、だいたい富山か石川のどこかで経験しているんですが、その時は「えらく長い時間、ゆっくりとゆれる」という感じで、戸惑いはしても身の危険を感じるほどではなかった覚えがあります。

今回は、けたたましく緊急地震速報が鳴るまでは過去にも経験がありましたが、いざ揺れ始めたところでじわじわと「これは危ない」と強く身の危険を感じて、周りの家族とともにダイニングテーブルの下に潜り込んでました。大津波警報がテレビで確認したときは、うちはかなり内陸ではあるんですが、大きな河川がそばにあり、二階の窓からずっと川の方を見てました。東日本大震災で川が逆流して津波被害を受けた話が頭にありました。

結果として、幸いなことに今の今まで大きな被害や目に見える損害はなく、その後も今まで通りの生活は送れました。今日になって石川にも戻り、まあまあ食器が落ちて割れてましたが、周囲の店舗はガラスとか壁とかにひびがありつつ普通に営業をしています。パソコンの動作確認がてらこれ書いてます。

富山では、県内では特に被害の大きかった氷見市の給水場や避難所がよく報道されていました。石川では、奥能登で被災している人が直接テレビやラジオの取材を受けて「物資が足りない」と訴えています。別のラジオを聞いたら新潟や福井の救難情報が流れていました。昨晩は羽田の事故中継を呆然と見ていました。なんなら、韓国で政治家の方が襲撃された事件や、ウクライナやガザ地区への武力侵攻の情報も目にします。

ついさっき初詣にもいってきて、どこからどこまで何を祈ればいいのかわからないけど、「これ以上悪くならないように、これから全部良くなるように」と祈ってきました。たぶんこれが自分の抱負でもあるんだと思います。

明るい話ではないので、この日記も書くかどうか迷ったんですが、書いた方が自分の気持ちが落ち着くかなと思ってこれ書いてます。自分もできる範囲で世の困ってる人の助けになりたいな、と思います。

今年もよろしくお願いします。

風邪ひいた

風邪ひいた

久しぶりに風邪ひいてます。発熱頭痛に咳が出る〜。

だがメンタル元気で持て余してるので、体調マシな時には絵は描いてます。

自分の絵はどうにもパンチと印象が弱くてスッと流されちゃうなって自覚がずっとあって苦手だったんですが、最近また描き方を見直して少しマシになった気もする。

上達は楽しいけど、しばらくするとまたダメなとこが目について辛くなるので難儀な趣味だな。

今の書き方はどこかでまとめたい。風邪が治ったら、俺、なんかするんだ……。

15分刻みバーチカル手帳見つけた!!「WISELY (ワイズリー)」

15分刻みバーチカル手帳見つけた!!「WISELY (ワイズリー)」

やっぱり世界が待ってるって15分刻み!!!!

1日を15分単位で見える化する手帳 WISELY(ワイズリー)

以前の日記でも触れたことありますが、普段から週間バーチカル手帳でスケジュール管理してまして。

ただ、週間バーチカル手帳って最小単位はだいたい30分刻みで、これがちょっと使いづらいな〜という思いがありました。

本当は15分刻みのバーチカルが理想なんですよ。でも全然世の中になくてねー。数年前に愛用してた15分刻み手帳の「view」は新作発表されなくなり、今も30分バーチカル手帳を使ってます。

で、ふと検索したらバッチリあるやんけ!!! しかも去年からあったらしい!!! 気づけよ自分!!!! すでに来年の手帳は買ってたけど、手帳狂いはそんなこと気にしないのでポチりました。

正直、ちょっと罫線が濃くて好みと違うなとか、方眼だったらなおいいのになーとか思うとこはあるものの、それこそ不満があったらまた変えればいいので今は突っ走るぜ!!!!

常識を疑えない話。

常識を疑えない話。

百姓貴族アニメ版が最近の楽しみです。TokyoMXのYouTube公式で毎週アップされてて見やすいのも嬉しい〜。



で、第9話の冒頭で、「自画像が牛なので男性かと思ってました」というお手紙に、「ホルスタインで描けば女性だと認識されると思っていた」「農家の常識は非常識だった」っていうくだりがあるんですけど、似たような経験を最近やりまして。

兼業稲作やる人へ

稲作の「筆者なりの効率的なやり方」を書いてるこの匿名日記を読んで、同じく兼業稲作農家生まれの自分は、

「盆明けに水抜くの早いな〜、うちせいぜい8月下旬か9月だよな」
「いうて今だったら農協も液体除草剤ばっかりだな〜。投げ込むやつは好みでやってる人いるくらい」
「堆肥撒いてくれるのいいなあ。うちも近場で実はやってんのかな」
「中干しやらんとヒョロくなるって父が言ってたな」

などなど、あれやこれや思い浮かべて楽しく読んでたんです。

で、はてなブックマークでコメント見たら「知らない世界でさっぱりわからん」という旨の書き込みがあってそこでカルチャーショック。

いやわかるんですよ、自分が偏ってるだけだって。でもそれがわかる大人になってもまだ「稲作を全く知らんってどういうことだ…?」という気持ちがある。

振り返ってみると、生まれが農家だとだいたい周囲も農家なんすよね。農家は農地を職場としてるので、職場の近くには同業者が集まる。それで生まれた頃から隣近所はだいたい農家。

学生時代は電車通学(地元じゃ珍しい)してましたが、乗り合わせたサラリーマン風の男性たちが「来週から稲刈りやちゃ」「昨日稲刈り機が来て」と会話してるのを「うちも一緒だなあ」と聞いてるような環境でした。

そんなわけなんで、なんかいまだに「農家じゃない人ってこの世にいない」という、幼少期に備わった感覚が根っこにある。

でも当然そんなわけないので、農家じゃない人、農耕の知識が全くない人に行き合うと変に驚く。

百姓農家は稲作の情報がほぼなくて、牧畜と畑が中心なのでこれはこれで知らない世界なんですが、でも害獣の脅威や開墾の歴史、農業コミュニティの形なんかは近しいものがあって、やっぱり同業者として通じるものがある。

でもよく考えたらこの楽しみ方してるのも、全体じゃ一部なんだよな〜、ってなことを考えた昨今でした。

手帳の季節なんですよ

手帳の季節なんですよ

悩むわ~~~~~~。

自分の手帳の使い方は、主に日中のスケジュールとタスクの俯瞰のためにあって。使ってるときはほぼ常に机上に広げておいて、必ず視界に入れておくような使い方です。

デジタルツールで管理しないのは、スマホでもPCでも基本的にこの「常に視界に置いておく」ができないから。基本的にデジタルツールの構造上、「作業しているウィンドウ」が一番手前で、それ以外の待機画面はなにかしらの裏に回って視界から外れる。これがダメなんですね。

一時はモニターを2枚置いて、1枚は作業用・2枚はスケジュール表示用に使ってたけれど、モニタ2枚置ける環境じゃなくなったらできなくなったので、じゃあ手帳持つわと今に至ります。

それと長年手帳を使ってきて気づいたんですが、去年と同じ手帳が続けて使えないという妙な癖がありまして。去年この手帳よかったから今年も、といって同じシリーズを買うと、2月くらいで不思議と飽きる。紙面を見てるとうんざりしてテンション下がる。去年1年間ずっと便利に使ってたのに、本当になんでなのかわからない。

手帳の形式としては、サイズがA5~B6くらい・見開き1週間(近年はバーチカル型)・土日は省略可・時間軸は30分刻みという条件で、まあまあたくさん種類は出ているので毎年悩みながら決めてます。

そんなわけで、今年も8月くらいから悩んでいて、ジブン⼿帳Biz 2024 に決めました。ジブン手帳は10年近く前に一度使ったことがあるんですが、10年経ってるからさすがにもう忘れてるじゃろと再び使ってみることに。

同じサイズのジブン手帳Lite 2024 とも迷ったんですが、近所で現物が見れなかったのでBizにしました。紙面がBizよりさらにシンプルになってるっぽいとこが気になってますが、現物見ないで買うのはちょっと勇気がいる。どこかで見かけたら買うかもしれない。

ちなみに今年1年使っているのは、JS ダイアリー A5 週間バーチカルメモ です。左ページにバーチカル、右ページにドーンとメモになっていて使いやすかったです。紙がすべすべなところも好き。

これも実は数年前に、前身であるESダイアリーを使ったことがあったんですが飽きなかったな。数年置いちゃえばいいんだな。

そして、近年最も自分内大ヒットだった手帳「view」! 珍しく2年連続して使えたくらい本当に大事な手帳でした。が、3年目には販売されなくなりあえなくお別れ……いまでも売り場にないかチェックしちゃう。



これの何がいいかって時間軸が15分刻みなんですね。私の使い方は「日中しか使わない」けど「日中の予定や行動は細かく書く」ので、1時間を4分割するこの形式は本当にぴったりでした。でした……。

あと全体に窮屈さを感じないのに、割とメモ欄が広いのも良かったです。レイアウトが本当によかったね。

どうしてもこのviewのことが忘れられなくて、その面影を求めてSUNNY SCHEDULE BOOK フリーデイリー手帳 を使っていた時期がありました。

実はviewとsunnyは同じいろは出版 が制作しており、紙質や内容の作りが似てるんですね。さらにフリーデイリーの時間軸は15分刻み。ただし見開き週間ではなく1日1ページ形式……普段だったらスルーするんですけど、たまたま人生でもMAX忙しい時期と使用時期がかぶりまして、1ページの紙面を1日でびっしり埋めるくらいの書くことがあったのでよかったー。クソ忙しいのは腹立つけどー。

とはいえ、忙しい時期を過ぎたら1日1ページは持てあますのと、日付を自分で記入する形式がウルトラめんどくさい。本当にめんどくさい。そこだけは当時からどうしても許せなかった。またどこかで忙しくなって1日1ページ手帳を使うことになっても、この点だけで多分もう使わない…。

いうて、週刊手帳であっても「ちょっと使ったけど合わなかった」も結構あって、そういう時はすぱーっと新しい手帳を買います。だいたい年明けになると値下げするしね。

そんなわけで来年もよろしくな手帳。

カレンダー買い替えの季節です

カレンダー買い替えの季節です

界隈では8月くらいから熾烈な情報戦を繰り広げているわけですが、店舗に在庫がそろうのは9月に入ってから。というわけで、来年の暦アイテムをせっせと買ってます。

カレンダーはここ数年ほどこの二つで定着してます。

イノベーター カレンダー壁掛 3ヵ月(ミドリ)

壁掛けの3か月カレンダーは数多ありますが、利用者自身で並び変えできるカレンダーはたぶん国内の市販品ではこれだけ。

2~3か月くらいまで常に見れるようにしたいけれど、一般的な3か月カレンダーは「今月」「翌月」「翌々月」の位置が毎月変わっちゃうんですよね。

このカレンダーだと、自分で並び変える手間はありますが、それだけに「一番左を今月にする」とか「真ん中を今月にする」という使い方できて大変重宝しています。

不満をあげるとすれば、暦では常に月曜日始まりにしてたいのですが、これだけはどうしても替えが利かなくて日曜始まりです。カレンダーならそれが一般的なんだけども。

レプレ(ハイタイド)

こちらは机上用、そして月曜始まり!

あと「使うときは立てて置いて、使っていないときは綴じる」という使い方をしたくて、机上用によくある三角形の台紙のものは使いづらいなあと思っていたところ、このレプレはリング式スケッチブックのような形状をしており、まさに使い勝手ばっちりでした。

以下は過去に試してたカレンダー。

ほぼ日ホワイトボードカレンダー2024

表面がホワイトボード上になっていて、水性ペンで描けば軽い力で消せるのが魅力。普段からカレンダーには頻繁に書き込むし、直しも多いので重宝してました。

(現在は「書いて消せるボールペン」で有名なフリクションを使ってます)

使っていたころは、今月分をびりっとやぶり、翌月分の横の壁に貼っておいて2か月分ほど見通せるようにしてました。やっぱりどうにも来月分くらいは常に見えるようにしときたいらしい。

このシリーズは数年前からゲームの「MOTHER」verを販売しており、ファンアイテムとしても嬉しい~。今もたまにほしくなります。

プラススタンドダイアリー(ミドリ)

レプレの前に使っていた机上用カレンダー……ではなく、扱いの上では「手帳」なんですよねこれ。

形状や月曜始まりな点は条件を満たすんですが、メモページが100ページくらいついてる。あとカレンダー用途にしては紙が薄い。なんといっても手帳なので。

メモは別に持っていたので、使っていた時はメモページを破ってカレンダー用途に限定して使ってましたが、やっぱり手間だし強度が低くて不満……というわけで、レプレを見つけてからは未練なく別れました。

毎年だいたい使うものは固まってるんですが、ついついこの時期は売り場を覗いたり、通販で検索したりと、新しいものがないかチェックしてしまいます。

あとカレンダーとは打って変わって、手帳は毎年悩みます。今もまさに悩み中…その話もいずれする。

腕を骨折してるんですよ

腕を骨折してるんですよ

イベント参加もひと段落したので日常話をするんですが、折れてるんだぜ、この利き腕……全治2か月くらい。

自分で滑って転んだだけなんですが、締め切り数日前に骨折診断受けるのはさすがにびびりちらしました。

いうても手首から先は動かせる系だったのと、同人誌制作では主だったペン入れが終わってトーン処理や文字の打ち込みくらいだったので、どうにかこうにか仕上げて入稿。

生まれて初めてギプスと三角巾を使い、自重をかけても平気なギプスの硬さに「むしろこれを肘の下につけてたら、絵を描くときに肘を中心に手を動かすのが楽なのでは?」という発見がありました。ただし、でかいし重いし猛烈に肩がこる。

ペンは握れても日常の細かい動作に支障があり、実質右手・右腕が使えない期間もあって、将来握力が落ちていったらこうなるのかな~という体験ができました。

実際これで腕が使えないケースの生活アシスト道具をいくつか購入し、怪我がなくてもこれ便利だなってものもいくつかあって、なかなか楽しい発見も。

そうこうしてるうちに診断されてから数週間たち、さすがに回復を実感することが増えてきました。今なら蛇口も片手で開けられるぜ!

イベント参加についても、担当医にも素直に打ち明けて、一応は参加許可をもらいました。重いものは持たないようにねって。持ったけど……本がいっぱい入った段ボール持ったけど……。

イベント当日では、いつものキャリーカートだと動かすときに腕に負担がかかりそうだなあと、今回新たに平台車を導入。箱を乗っけてさえしまえば軽い動きですいすい動いて楽し~。持ち運びも可能なので次回からこれも使うかな。

ま~いろいろ大変だけど、治るものだといわれてるのでゲームしたり絵を描いたりして、ノンビリ待とうと思います。

最近みているYoutube番組を紹介するの回。

最近みているYoutube番組を紹介するの回。

にじさんじのB級バラエティ(仮)



どこかで見覚えのあるフォーマット丸パクだけど、面白いから仕方ない。

最近はずっとVTuberっていうかにじさんじ漬けなんですけど、でっかい事務所は色々手広くやってるし、アーカイブもネットにだいたい残っているので無限に時間つぎ込めるな~ってことがよくわかる。

皆タレント適性が高いので、本人の配信を見てても楽しいけど、きちんと企画と構成を立てて番組やらせるとパッと映えるんだなあと。

アニラジ聞き始めたころに「声優さんて面白いな~」と思ったのを、また体験しているような感じがします。

この週末は、映画みがてら実家の掃除をしておりまして、端的にとてもガス欠です。

この週末は、映画みがてら実家の掃除をしておりまして、端的にとてもガス欠です。

エアコンの利いた部屋でだけ作業してて、古い棚から物出して解体して、掃除して新しい棚にしつらえただけなんですが、それでも汗だくだく。年代的に断熱性がいまほど高くない建物なので、どうにも外壁近くが暑い……もちろん窓ガラスも……。

あと田舎の一軒家の収納力異常。古タンスから出てくる出てくるわんさかものが出てくる。家族を説得してどうにか一部を捨てさせましたが、それでも思ったよりは減らなかったなー。まあでも生活しているのは家族たちなので、無理に捨てさせるのも忍びなく。

家族もだんだん年取って、重たいものや長時間の作業は難しくなってきてて。ちょっとでも「無理」があると、生活導線の床に物置いちゃうんですよね。そうなると躓いたり、踏んで滑ったり転ぶのが怖い。あと端的に埃がひどくて病気の心配もちょっとある。家にいると、ゴミと必要なものの区別がつかない。

数年前から機会があるたび隅から片づけているんですが、どこかで大ナタ振るわないといけないだろうなーとは予感しています。あと自分の荷物もすっかり物置の一角になってるので、これも自分の責任として片づけないとな~。

まあそれもこの盛夏では無理だわ~と、エアコン効いた部屋でのぼせながら実感しました。

さっき見た夢の話。

さっき見た夢の話。

ネットで連載している育児系エッセイ漫画で、長く読んでるものがいくつかありましてね。

基本的にどれも楽しく読んでるんですが、時々ふと「このジャンルの読み物って、いうて、親側の視点しかないノンフィクションなんだよな。子供からすると別の言い分もあるんだろうな」と思ったりするわけです。

西原理恵子の「毎日かあさん」に対して娘さんが告発した事件 がありましたが、そこまで行かなくても、この手のエッセイは「子供という予測不能なものに親が挑む構図」が基本構造なわけで、それで覆い隠されてしまうものもあるだろうなって考えるんすよね。

たま〜に思い出すのは、幼少時の旅行の話で。

詳細は忘れましたが、家族と親戚がワゴン車借りて温泉か何かに行った旅行だったかな。自分が一番小さくて、6つ上の兄だけが子供といえる年齢で、あとはみんな大人でさ。

記憶にあるのは帰り道のこと。わたし、疲れて早々に車の中で寝ちゃったらしいんですね。

んで、ぱちっと目が覚めたら、外真っ暗な高速道路を走ってて。兄を含めた周囲の人らはニコニコ顔で「あれ美味しかったね〜」って言ってる。どうも、どこかでご飯食べてから高速道路に乗ったらしい。

自分が知らない間に自分だけ知らない思い出つくられてたことに強烈な疎外感を覚えて、そこで「それ食べたい」と泣いちゃったんですよ。

でもそこ高速道路だから、戻って同じとこで食べるわけにもいかないし、でも子供泣いちゃったしで周りの大人が困ってしまって、こっちも「困らせてんな」と思ったこと覚えてる。

結局、適当なサービスエリアに止まって、私だけ食堂のうどん食べた。

別に自分はお腹空いてたことに不満があったわけじゃなくて、「みんなと同じもの食べて、思い出を共有したかった(できなかったことに不満があった)」んだよな……と子供ながらに「コレじゃない」と思ってたけど、言い出せずに文字通り「飲み込んで」いた記憶が、今でも強烈にある。

そん時の兄は「家で見たかったアニメがあったのに、こいつのせいで見れなくなった」と露骨にブー垂れてて、兄は兄で子供身分だったので周囲の大人が宥めすかしてて、まあともかく旅行の最後の空気は最悪だったと思う。

今思えば、疲れて寝てる小さい子供を無理に起こしても扱いづらかったろうし、寝てる間にいろいろ済ませたかっただろうなとか、帰り時間が遅れて親戚らも家に連絡したり予定が変わって困ってただろうなとか、大人になったらわかる。

もし大人になって同じようなケースに行き当たったら、「そっか〜」でスッと流して、特に傷つくこともない話だと思う。

ただ当時の私は私で、「他の人がしてることをさせてもらえなかった。それは理不尽である」と強烈に思って、大人たちが強いた無体への抗議だったわけですよ。そこは今も悪いと思ってない。

……っていうエピソードも、参加者の誰かがエッセイ漫画書いてたら、「子供が泣き叫んで親たちが手を焼いた話」になるのかなあ、と思ったりするわけです。

さっき10年以上ぶりにその頃の夢見て、変な時間に起きてしまったんで、記録として書いときます。

人狼動画みてる。

人狼動画みてる。



なんの気なく見てたらえらい面白くて、別視点も巡回中〜。

「Goose Goose Duck」は、基本の人狼ルールに加えて役職がめちゃくちゃ多くて、初見なのもあって細かいルールはよーわからんながらに、会話がとにかく楽しい。

先行作品の「Among Us」実況も一時よく見てましたが、あれは議論以外は基本的に会話がないシステムで。

GGDではすれ違いざまに声が聞こえたり、死んだら死者組で話ができたり、ぐっと「喋る機会」が増えてて実況見る側も楽しい〜。

あと長年配信活動してる人たちが揃ってるので、喋りも説明も上手い。

自分、普段はラジオをよく聞いてるんですが、番組視聴を継続しようと思う要点として話してる内容も重要ですけど、「パーソナリティの声や喋りをずっと聞いてて辛くないか」なんだよなと。上手い人、上手いわー。



委員長視点。中盤から積極的な「やばい思考のヴィラン」に徹してて、ゲラゲラ笑いながら見てました。

少量・多品種の箔印刷に、ブラザーの箔プリンター HAK

少量・多品種の箔印刷に、ブラザーの箔プリンター HAK



https://www.brother.co.jp/product/printe...

きえええ欲しいー今特にイベント脳だから欲しいーーー。

でもよんじゅうまんえんかかっちゃうからまあ無理です。解散。

箔押し自体は近年はシールやフレークもグッズが充実してて、個人でもちまちま頑張ればできる。頑張ればな!

ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。

ゲームの3D酔いの話を桜井政博さんがしている。



ゲーム制作側の3D酔いに対する配慮がおもしろい。

動画中でもいってるように「酔わない画面=演出のない画面」であって、ゲームでも映画でも演出が完全になくなった画面というのは存在しないわけで。「絶対に3D酔いしない映像作品」というのもありえないんだよなと。

その中でも、酔いやすい演出、人間の感覚が狂いやすい演出というのはあって、それは制作側でも気をつけようというのが動画の主旨。こういうことしてるんだなあと感心します。

自分はもともと乗り物酔いがひどいタイプで、ゲームは「自分が運転している感覚」なので比較的マシな方(たまにくるけど)ただ最近気が付きましたが、他人の実況動画はじっとみてると酔う。

その一方で、周囲はそんな自分に辟易するくらい乗り物酔いに強いタイプがそろっているので、「酔わないための対処法」と「それでも寄ってしまう自分」の狭間で情けない気持ちになってしまう経験もよくあります。

なのでまあ、ゲームについても無理な時は無理で、無理なゲームは無理なんだよな~って思いながら動画を見てました。

ずっと原稿しててなんもないけど、作業用に見てる動画など。

ずっと原稿しててなんもないけど、作業用に見てる動画など。





Vtuberの動画をごく最近みはじめた勢なんですが、なんか「にじさんじ甲子園 」なる企画が毎年やってて楽しいらしい、というのはなぜか知ってまして。

というわけで今年は追うぞー。樋口さんの実況は元気で楽しい。



ティアキン実況動画をあさっていてたどり着いたところ。

ゲーム展開を知ってると「まずそこから行くの!?」っていうルートを通っていて楽しいです。



桃鉄実況はなんぼあってもいいですからね。

他人事に思えない話。

他人事に思えない話。

>クラファンで約4000万円を集めたゲーム、支援者全員に返金実施へ。紆余曲折を経た注目FPS開発元、親会社と共に心機一転を図る
https://automaton-media.com/articles/new...

コンシューマー展開も視野に入れて資金集めに成功するものの、体験版でうまく人が集まらず(ゲーム評価は良い)、パブリッシャーも降りたためコンシューマー機での展開を断念し、返金となったようで。

ソフトランディングな失敗例に思えますが、こういうケースばかりじゃないだろうしなー。

自分もまさにコンシューマー前提のゲーム制作にCF支援していまして……いうて、「っていう可能性もあるよな〜」とは思いつつ支援してはいます。

これはうまく返金はできたようだけど、参加してる企画についてはどうなってもいいように心構えだけはしときます。

今週は予定になかったものがドーンと来た上に、雨がドーンと降っちゃってもう何がなんだか。

今週は予定になかったものがドーンと来た上に、雨がドーンと降っちゃってもう何がなんだか。

直接の被害はないですが、かなり近いとこで話を聞いて胸が痛いです。

そういうのもあってか、疲れてるのに目が冴えてうんにゃらまんにゃらー。週末に取り返すぞ。

サロメさんの夢小説配信みた一同人屋が思うこと。

サロメさんの夢小説配信みた一同人屋が思うこと。

>【夢小説】自分相手の夢小説読みますわ❤【ですわ~~~】


自分の夢小説を投稿で募って読み上げるし、自分で描いた自分の夢小説を読み上げるしで、全方位的に「「「「強さ」」」」を感じる……。

本当にこの文化が好きって感じで聞いてるこっちもニコニコするし、馴染みのない人にも楽しんでほしいって気概も感じる。

夢小説って文化自体、とても人気はあるけど、長らく心無い偏見に晒されてきた文化で。アマチュア創作や同人的な文化なら、どのジャンルでも大なり小なり低く見られる側面はあるが、夢文化はその中でも特に下に見られる風潮は長らくあった。だからこそ配信内でも「下げるようなことは言うな」と何度も強調されているわけですよね。

それこそ文化にリスペクトない人が安易に同じ企画を取り上げたら、書き手に許可もなく取り上げてケラケラ悪意で面白がるような企画になったのかもしれないね。

まあ、夢じゃないけどBL同人誌ですが、近しい事例も過去にはありましたね。

今や結構なタレント人気を持つ人が、適切な手続きで作品を集めて、広く安全に読んでもらう場を丁寧に作って、魅力を知ってもらおうって姿勢があまりにも眩しくて、一同人屋ちょっと変な涙出たよ。

個人的には、「サロメさんほどおもしれー女適性のある人いるう!?」って思ってたんで、主人公がサロメさんにグイグイ来られてる1個目が一番解釈バッチリでした。

ごく最近になってVtuber動画も見るようになったんですが、最近ではこれ可愛かった〜。

ごく最近になってVtuber動画も見るようになったんですが、最近ではこれ可愛かった〜。

YouTube

アンジュさんのゲーム配信はどれもアグレッシブで親しみやすい態度で、見てるとこっちも元気出る。雑談配信も好き。

ライブ配信(のアーカイブ)は埋め込みできないのか。勉強した。

この茄子と鶏肉の生姜スープレシピをすでに3、4回リピートしてる。

この茄子と鶏肉の生姜スープレシピをすでに3、4回リピートしてる。

ボリュームもあって身体もポカポカするけど、ポン酢の味で夏でもさっぱり食べられる。

ジメジメする梅雨の季節に食べたくなる 簡単スープレシピをご紹介!ジェーン・スー 生活は踊る

次はこれする。夏はカレーを雑に食べたい。

残りものが驚きのうまさに!カレーリメイク ジェーン・スー 生活は踊る

先週くらいから膝のちょい上が痛くて痛い。

先週くらいから膝のちょい上が痛くて痛い。

ついに目覚めたというのか……我が一族の宿命が……。

(膝壊しがち一族)
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