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2021年の活動について

今年度(年度単位)は、どうにかして同人誌を出そう。オリジナルと二次創作と1冊ずつ。

のらりくらりと激動の(でも停滞した)2020年を超えてもイベント参加はまだまだ難しそうなため、イベントがなくても創作活動できる体制を模索したいなあという感情が日に日に強くなっています。

イベントなくても活動できてる人はできてますけど、空いた時間は全部睡眠時間に費やしたい方の人種である自分にはそれは難しい。何かイベントに代わる外枠を自分で設定する必要があるなと。それがどういう形のものかは自分でもまだわかってないんですけど。

そういうのあれこれ考えること自体は割と好きです。がんばるぞい。

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2020年の活動についてのお知らせ

2020年も半分過ぎてこれからの下半期をどう過ごそうかなあととしばらく悩んでいたのですが、さしあたり、2020年年内はオリジナルでの同人誌即売会参加は控えようと思います。

都市部のイベント参加しようにも、当サークルにとっては東京・大阪などの大規模イベントが開催される地域は遠方への移動を伴うため、県外への移動を慎重に言われてる中ではなかなか参加しづらい状況です。

また同人イベントに限らず、夏~秋にかけての大規模イベントの中止や延期がまだまだ発表されている中、イベント開催自体の見通しがよいとはいえないため、予定を組んでも直前に撤回されてしまうと、移動費や滞在費のキャンセル代などが負担になってしまうなーという事情もあります。

ここで取りやめたとて来年以降もどうなっているかわからないし、最悪参加者の低下ゆえにどこかのイベント自体が無くなってしまっている可能性もあると思います。それらを鑑みて「いや、俺はあえて年内参加するぞ」と参加する方を、心から応援したいと思います。私も寄付やグッズ購入などで少しでも支援していきたいと思います。

2021年のいつ頃に復帰……とは言えない状況ですが、可能な限り積極的に参加したいですね。徒花の妖精姫の最新刊が引きで終わったくせに、1年以上動きがなくなってしまってるのはなんとも申し訳ない気持ちです。

二次創作ジャンルの方も、今年は新刊を予定しておいて結局出せなかったことが悔しく、どこかのタイミングでコミックマーケット参加かなと思っていますが、こちらはオリジナル以上に見通しが立たないこともあり、状況をみて別途考えていきたいと思います。

そういう感じです。

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「女の子が行きずりで遊び相手になった犬と猫」を電子書籍化しました

しました!

「女の子が行きずりで遊び相手になった犬と猫」略して行きずり犬は、もう6年前に描いた初めての長編創作マンガです。

同人誌の在庫が切れたら電子にするか~と構えていたら今のご時世になってしまい、イベント参加が不明瞭になってしまったので、この際どばーんと電子化することにしました。

いまみると拙いところもあって恥ずかしいですね……というムーブ決めるつもりが、再編にあわせて原稿みなおしたら「このころのほうが良くね?」モードになってしまい複雑なところ。

なので、読み物としては楽しんでいただけるんじゃないかと思います。

割と今でも「あのキャラよかったよね」と半径1メートル以内からは好評なので、初めてにしては悪くないものだったんじゃないかなーって思います。

本編は今でもウェブで読めます。

同人誌は全4巻でしたが、電子書籍は1冊で全部読める合本版になっております。同人誌にのみ収録していたおまけも読めるようになってますんで、かなりお得です。よろしくお願いいたしまーす。

南柯そう(ナンカソウ)

デジタルにも「アナログ感」なるものを追い求めるオールドタイプヒューマン。

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