道具の話

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肌色試し塗り

ずいぶん前に作ったいわゆる「肌色」試し塗り一覧。基本的に混色なしの時の色を見てます。

それぞれ制作した時期が違う上に紙も違うっていう雑さですが、今もたまに見返して確認するので便利です。上がウォーターフォードで、下がホワイトワトソン。

細かい感想は以下よりどうぞ。

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使用画材
ウォーターフォード紙(上)、ホワイトワトソン紙(下)
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ハーフパン入れの金属トレイ

100円ショップのセリアで売っている、ブリキ製の「インテリアトレイ(浅型)」をハーフパン入れにしています。ハーフパンの底に磁石を付けてストッパーにしておきたいので、ブリキ(鉄)製ありがたい。ブリキ加工されているので、たーぶーん、多少の水でも錆びないと信じたい。

これはクラフト雑貨コーナーにありましたが、最近お店に行ったら料理器具コーナーの「スチールバット」なる、よりいい感じに広くて浅くて磁石もくっつくトレイを見つけたので、これも最近試してます。

いわゆるブッチャーズトレイ(外国の水彩道具の一つで、料理用バットの底が1㎝程度の浅さでホーロー加工されているもの)が欲しくて、国内で代替になりそうなもの探していますがなかなかいいものがない。国内用の料理用バットって深い……上記のトレイもサイズはぴったりですが、ホーロー加工はしてないので色味が見づらいのが難点。ご家庭で金属にホーロー加工できないもんですかね。

ツイッターで呟いたこともありました。

南柯そう(ナンカソウ)

デジタルにも「アナログ感」なるものを追い求めるオールドタイプヒューマン。

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