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コミティアの思い出話

カメラで取り込んだ絵とスキャンした絵。雰囲気あるのはカメラだけど、ゆがみが少ないのはスキャンだなあ。悩む。

今週は一晩明けたら玄関前に腰の高さまである積雪があり、分厚い雪を噛んで車がはまり、雪かきで消耗し、道がつぶれてやたら遠回りしたり、外食チェーンに入れば「今ある材料で出せるもの」が手書きされたメニュー表をもらったりと、生きてるだけでエネルギーを異様に使った気がします。雪国いうても一晩で80センチはさすがにきついっす。

明日はコミティアですね。自分は参加しませんが、皆がうきうきしている様子をネット越しに見るとこっちも楽しくなってきます。

今回は、11月コミティアに参加した時、実ははじまってすぐスペースに誰も立ち寄らなくてくじけそうになったって思い出話をします。


もうだいたい言ってしまってるんですけど、そういうことがありました。

気が付けば10年くらいジャンルを変えつつ常に零細ピコサークルをしていますが、大体今までの経験からいうと「開始30分でパッと来てくれる人がいて、昼過ぎにゆるゆる来てくれる人がいる」というのがおおまかなパターンがあったんですね。零細なりに。

が、この前のコミティアは完全に、11時開場で12時過ぎまで誰もきませんでした。

以前から交流があった方とは開場前にご挨拶を交わしていたから今日誰もともあってないわけではないんですが、一般参加の人がこれだけこないというのは初めてのパターンだなーとぼんやり思いつつ、思ったより焦ってなかった……のか、無意識にダメージを避けるように軽く考えてたのか、今でもよくわからん気持ちでした。

新刊を「準備号」と銘打ったので完全版が出たら買うって思われたのかなあとか、題材やモチーフがありきたりすぎて目立たなかったかなとか、事前の告知が急すぎて見逃されたかなあとか、ポスターもっとしっかり作ればよかったかなあとか、手に取ってもらえない理由をあれこれ分析していた気がします。

「仕方ないかー、これで最後まで0ならネタにしてやろう」と12時から自分の買い物に出て、もちこんだ在庫数よりはるかに多い本を買い込んで戻り、いやーほんとにイベントって最高だなーって思って12時半くらいに戻ったら、そこからパタパタパタと、立て続けに人が来てくれて在庫が動きました。さっきまでの閑古鳥なんやったんってくらいにまとまって来てもらえました。

特に、持ち込んだ既刊シリーズ、もともと片手程度の数しか搬入しなかったとはいえ、持ち込んだ数は完売しました。ネット通販もだいぶ長いことしてますし、以前から知ってる人にはもう行きわたってるだろうに、です。

駆けよってスペースに来てくれた人が中身も見ずに「全部ください」と買っていってくれた人がいて、どこで知ったんだかわからないけど気に入ってくれたんだなあというのが伝わってきて、なんかねー、改めて「手に取ってもらえるって大事だな」という月並みのつまんない事しかいえませんけど、ほんとにそう感じた瞬間でしたね。

次のイベント参加は5月コミティアです。今度こそ誰も来ないかもしれないなあと心構えしつつ、今度から最初の30分すぎたら自分の買い物行きます。1時間は長すぎたー、売り切れてるものあったー。

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南科そう(ナンカソウ)

デジタルにも「アナログ感」なるものを追い求めるオールドタイプヒューマン。

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